ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

天間 祈璃 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

黒光ノ天使ダイイングサイト天間 祈璃てんま いのり

プレイヤー:Ravens

たとえやり直すチャンスがあるとしても、私は同じ選択をしていたと思う」

年齢
16
性別
星座
双子座
身長
156cm
体重
47kg
血液型
B型
ワークス
高校生
カヴァー
O市高校1年生
ブリード
トライブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
オルクス
オプショナル
ブラム=ストーカー
HP最大値
24
常備化ポイント
4
財産ポイント
2
行動値
10
戦闘移動
15
全力移動
30

経験点

消費
+59
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 旧帝大の大物科学者、その一人娘として生まれた。
有名人
経験 私の目は彼女の恐怖を捉え、未だに記憶の中でくすぶっている。
喪失
邂逅 丹羽 聖愛
師匠
覚醒 侵蝕値
18
衝動 侵蝕値 私の頭の中から…出ていけ!
殺戮 18
/変異暴走 暴走中、通常の暴走の効果に加えて、メジャーアクションは他のキャラクターに攻撃するか、行動を放棄することしか行えなくなる。
侵蝕率基本値36

能力値

肉体1 感覚4 精神2 社会2
シンドローム0+0 シンドローム3+1 シンドローム1+1 シンドローム0+2
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC6 交渉
回避1 知覚1 意志1 調達
芸術:園芸1 情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 業師スペシャリスト
固定 朝倉 朱音/アスワング 遺志 悔悟 初めて殺した相手、その時の感触が忘れられない。
固定 丹羽 聖愛 尊敬 猜疑心 色々してもらってる、恩義がある以上深入りしない。
シナリオ 鏑木 椎名 尽力 疎外感 五体満足で日常にいてくれれば、それでいいわ。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:エンジェルハイロゥ 3 メジャーアクション シンドローム 2
C値-LV(下限7)。
光の手 1 メジャーアクション
リアクション
〈RC〉 2
【感覚】で判定を行う。
紅の刃 1 メジャーアクション 〈RC〉 対決 単体 視界 1
「攻撃力:+[LV+1]」の射撃攻撃。
鮮血の奏者 2 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 4
LV点のHPを消費し、ラウンド間、対象が行う攻撃のダメージ+[消費したHPx3]する。
鮮血の修羅 2 メジャーアクション シンドローム 対決 単体 6 殺戮、120%
1点でもダメージを与えるとクリンナップのとき相手は[LVx10]点HPを失う、メインプロセス終了時自身HP5点失い。
隠された世界 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 1D10+2 100%
対象が「対象:単体」以外の攻撃の判定を行う直前に使用、その攻撃の対象を「単体」に変更する。1シナリオ1回。
異形の痕 1 オートアクション 自動成功 自身 至近
身体の一部を異形へと変化させる。
七色の直感 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界
対象の感情をオーラのように読み取り、対象の負傷や病気などによる容態の変化も感じ取ることができる。必要ならば〈知覚〉で対象の〈意志〉と対決すること。
成長促進 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界
領域内の植物に因子を埋め込み、成長を促す。
感覚閉鎖 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
五感情報を制御して意図的に外界の刺激を断つことができる。ついつい過剰な情報を取り込んでしまう彼女にとって、ありがたいエフェクトである。

コンボ

茨との舞踏

組み合わせ
紅の刃光の手コンセントレイト:エンジェルハイロゥ(鮮血の奏者適応)
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+4
7
6
23
100%以上
4+7
7
6
27

組み合わせ
紅の刃光の手コンセントレイト:エンジェルハイロゥ鮮血の修羅(鮮血の奏者適応)
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
11
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+4
7
6
23
100%以上
4+7
7
6
27

組み合わせ
光の手コンセントレイト:エンジェルハイロゥ
タイミング
メジャーアクション
技能
RC
難易度
対象
射程
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
4+4
7
6
100%以上
4+7
7
6

組み合わせ
鮮血の奏者
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

組み合わせ
鮮血の奏者シルフィードレルム
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
範囲(選択)
射程
視界
侵蝕値
15
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2 一般 〈意志〉判定の達成値+1する。

様々な天然香料を調和し、手工芸で仕立て上げた匂い袋。気品のあるゆかしい香りを纏っている。
ペア物として作られたが、もう片方は今や届かぬ絆の元にある。
ブルージズ 35 エンブレム/一般 あなたが行う判定のダイス+4個する。この効果は昇華されていないタイタスをひとつ以上持ってる間のみ適応される。
サングイン 15 一般 所持している間、ブラム=ストーカーの「任意のHPを消費する」ことで効果を決定するエフェクトを使用する際に、実際に消費したHPに+5して効果を算出することができる。
シルフィードレルム 15 一般 エフェクト使用直前に宣言する、そのエフェクトを「対象:範囲(選択)」に変更する。この効果はエフェクトの効果より優先する。使用すると侵蝕率+3する。1シナリオ1回。
ドロップアウト 5 エンブレム/一般 神の落とし子ロストチルドレンを取得。
神の落とし子ロストチルドレン 5 エンブレム/一般 《鮮血の修羅》指定。 指定したエフェクトは侵蝕率が100%を超えてる間にレベル+2する。レベル上限を超えてもよい。ただし使用回数は増加しない。

自身の力と向き合うために志願した、UGNと神城の合同プロジェクト。
オーヴァードの衝動制御をテーマとするそれは結果的に彼女を成功例にでき、彼女は新たな力を手に入れた。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 11 103 75 0 189 0/189
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「椎名のこと?ああ……そう、ね。あの子を怖がらせたのは悪かったと思う」
「でもその時の状況、囚われていたあの子を解放するためだから、迷う暇なんでなかったわ」
「後悔はしていないの?……ううん、寂しくはなるけど、何度やり直しても私は同じ選択をしていたのでしょう」
「自分の面子なんてものを、友達の命と同じ天秤に乗せない……ただそれだけのことだわ」

   

――"黒光ノ天使ダイイングサイト"、記憶処理を受けた少女との関係性を尋ねられる際の返答

  

詳細

プロフィール

名前天間 祈璃(てんま いのり)
コードネーム黒光ノ天使(ダイイングサイト/Dying Sight)
性別
年齢16
誕生日6月6日
呼び方一人称:私/二人称:あなた
能力超知覚、感覚共鳴、植物操作、血液媒介とする活性化
好きなもの温室と植物の世話、アロマセラピー
苦手なもの匂いのキツい合成香料、家族という概念
得意なもの園芸、香料調和、掃除


O市の全寮制女子校に通うオーヴァードの少女、イリーガルとしてO市支部に所属し、協力している。
物静かのようでおおらか、気さくな性格。丁寧に喋り、面倒見の良さもある。中学校では自然委員会の仕事に取り込んでいて、高校入学して早速園芸部に参加しており、温室に入り浸っている。
鏑木椎名とは、植物の世話をする時ひとりでいる彼女を見かけて、声かけたところではじまった関係であり、人と距離を置きがちな椎名には彼女なりに気を遣っていた。

能力


エンジェルハイロゥ/オルクス/ブラム=ストーカーのトライブリード。
自らの思うのままに植物を操り、併せて卓越した知覚能力により繊細なレネゲイドコントロールが可能。
彼女の血液には細胞活性化のほか、レネゲイドを刺激することで能力を高め、又は分け合うことで疑似的にオーヴァード並みの能力を与える性質を持つ。
彼女はこれらの特性を主に仲間たちのサポートと、操る植物の強化に運用している。(例:蔓に血の繊維を通らせることで強度を向上させ、血の棘を生やせることで並みのオーヴァードでも簡単に引きちぎれる威力を実現している)

能力行使時頭上に漆黒に煌めく光輪が現れ、侵蝕が進むほど全身に変異を及ぼして漆黒に覆われていき、また瞳の色も著しく変化して金色に輝く。
この神々しくも不気味な姿を最初に目撃したエージェントが「死にゆく光」と比喩し、コードネームの由来となった。

シルフィードレルム


UGNから支給された、レネゲイド放出指向性制御腕輪。
かつてファントムセルの遺物にあるものをベースにUGNラボが再開発したもので、試験運用の一環として彼女に与えられた。
これを用いることで彼女は疑似的に自らの血で「戦闘血界」を展開し、簡単にレネゲイドの出力をあげさせることから、血で形成した繊維によって武器の強度向上など様々な補助を可能とする。

未開示記録
コードネーム幼き魔王(ネオテニー/Neoteny)
能力超知覚、感覚共鳴、植物操作、血液媒介とする活性化、精神暗示、精神汚染、事象改竄

植物操作と血液操作といった能力だが、見かけなものにすぎない。
真の能力は感覚拡張による精神操作であり、植物を操れているのは、エンジェルハイロゥ能力を行使する際に現れる漆黒の光輪から催眠作用の光波を放っていたためである。
現状対象は植物に限定されているが、それはあくまでも彼女の植物への思い入れが深いのと、思い込みによるもので、その前提がくずれば人間はいとも簡単に影響下に置かれる。

またブラム=ストーカーのシンドロームに覚醒していたのは、覚醒のきっかけとなる事件でジャームとなった女子生徒に血を吸われたことがショックとなって自分自身に精神暗示能力を発動した結果、吸血衝動を持つジャームのレネゲイドを取り込むことに成功してその力を扱えるようになった。
マインドコントロールにとどまらずに現実改変すら可能ではないか(特に、ジャーム化した場合)という恐れが浮上したため、UGNは定期検査という名目で彼女に記憶処理の工作を行い、自身の能力の本質に気づかせないようにしている。
また、彼女に支給したレネゲイド制御腕輪も実はレネゲイドの放出を制限することで、能力の影響が及ぼす範疇を限定するのが本当の目的だった。

略歴


旧帝大の大物科学者の元に生まれ、幼い頃からエリート教育の環境に身を置いて期待の目を浴びていた。
周りから見れば彼女は母の血を引く天才少女であり、仲睦まじい家庭環境に恵まれ、将来母親のように輝かしい成功を約束された人物だが……彼女だけは幼いながらそれらすべて表面的なものにすぎないって分かり切っていた。
物心ついた頃から母親は科学事業と国家に心酔しており、家族と共に住む家ですら大学の休憩室に次ぐもう一つの居住地に過ぎず、幼い娘の傍にいるのは家族ではなく家政婦と観賞用の植物だったことがほとんどだった。
そして彼女は母親に認めてもらうために取ってきた青少年大会の賞も学年トップに食い込んだ優秀な成績も、何も反応を得なかった。

――賞賛どころか、批判すらされなかった。

幼い少女が苦悩の末に出した結論は、「母が家庭を築いたのも、娘の自分を産んだのも、母の人生設計におけるある種のアクシデントにすぎず、最初からこの家は必要とされていなかった」だった。
そこから彼女は家から抜け出すべし行動をはじめた。

全寮制の高校に進学するのはそのための一環であったわけだが、名目上の保護者である母親に許可を取りにいく時「あら、一人でそんな遠いところに行ってしまうのね。寂しくなるわ。偶には家に帰ってきておいて、その時はきちんと抱きしめて、小さい頃のようにサラサラな髪を撫でてあげるわ」と、母親は表情何一つ変わることなく言っていた。

――親子の抱擁はどの家庭でもおかしくないはずのことだが、彼女の記憶では一度も、母にそうしてもらってることはなかったけれども。

覚醒経緯


放課後、遅くまで植物の世話をしていたところ、同じ中学校に通う女子生徒「朝倉 朱音(あさくら あかね)」を見かけて声をかけ、襲われる。
抵抗こそするものの人間がオーヴァードの膂力に勝てるわけがなく、されるがままに貫かれて吸血される。
この時死亡したと思われるが直後、彼女のこぼれた血を受けた植物が急激に成長し、意志をもったかのように朝倉朱音もとい「アスワング」に襲い掛かる。
この時覚醒したてにも関わらず天間祈璃はほとんど黒光に覆われる異形に変化しており、感覚同調により過剰な情報量を取り込んでしまったため発狂に近しい精神状態にいた。後に高濃度の精神汚染光波を放出してたことが分かるが、おそらく過剰な知覚情報を排除するための副産物だと思われる。
交戦したのちに「アスワング」が逃走、それを追跡するために天間祈璃は校舎から出たところ、異変に気付き駆けつけてきたUGNエージェントと遭遇する。
この時の記録によればコミュニケーション困難な状態だったが両者は短く情報のやり取りがあり、最終的に彼女が感覚情報のオーバーフローにより気絶したことでUGNに保護された。
その際「アスワング」の姿は見当たらなかったことはおそらく、裏にディアボロスが手を引いていたのだろうか……

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 59
1 2025/01/28 「One year after the begining」 midoriba RavensR眷属さりえる大佐ふじむら(敬称略)

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