容姿・経歴・その他メモ

熊の手袋を被った少女。
親は有名な研究者で、裏ではレネゲイドの人工的な培養によるオーヴァードの覚醒を研究していた。
オーヴァードのことを少しでも知っていれば正気の沙汰では無い。
人道を外れ、人の心が欠けた両親は我が子をも実験体とし、遂に研究は成し遂げられた。
しかし、研究所に保有されていたレネゲイドを察知したジャームの急襲に遭い、UGNに保護された時には研究所の研究員、被験者達は奈胡を残して全滅していた（表向きには研究所の火災事故ということになっている）。
この事件で右腕を失った奈胡は熊の手袋で義手を隠し、熊というインパクトで自身が隻腕であることを気づかれないようにしている。
同じ理由で服装も熊で統一することが多く、戦闘時も好んで着用する。

ナベリウスの起こした事件から数年後。
魔女の棺関連の問題は未だ解決は出来ておらず、本人の希望もあって別支部へと一時的に着任している。

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