“クレイジー・ダイナマイト” 綺谷 綺羅
プレイヤー:ラッシュ
『キラーシープ』
そう名付けてるの。
- 年齢
- 22
- 性別
- 女
- 星座
- 水瓶座
- 身長
- 160cm
- 体重
- 51kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- ビジネスマン
- カヴァー
- 会社員
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- エグザイル
- HP最大値
- 33
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 7
- 戦闘移動
- 12
- 全力移動
- 24
経験点
- 消費
- +2
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 先祖は貴族の家系。しかしもう財産はなく、貧しい家庭だ。 | |
|---|---|---|
| 名家の生まれ | ||
| 経験 | 幼少期、父親の虐待が原因で左目を失った。母親は見て見ぬフリをしていた。近隣住民の通報によって6歳の彼女は助けられ、それ以降両親とは会っていない。 | |
| 絶縁 | ||
| 邂逅 | 彼女の欲望、左目の秘密を知っている者はかなり限られている。霧谷雄吾はその1人だ。 | |
| 秘密 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 彼女は二つの欲望があった。一つは、左目がもう一度見えるようになりたいこと。もう一つは――人を殺したいこと。 |
| 渇望 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | はじめて人を殺したのは18歳。自らの意志で動く霊体、悪霊の存在を自覚したのもこの時だ。男の綺麗な左目を欲しくてたまらなくなった彼女は、その男を左目だけ残して爆殺。そして、残った左目を、自分のぽっかり空いた眼孔に――。 |
| 殺戮 | 18 | |
| 侵蝕率基本値 | 35 | |
能力値
| 肉体 | 6 | 感覚 | 3 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 1+2 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+1 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 3 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 4 | 射撃 | RC | 交渉 | 1 | ||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 2 | ||
| 運転:四輪 | 2 | 知識:心理 | 情報:ウェブ | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 対抗種 | ― | |||||
| Sロイス・左目 | 気に入った男の目(定期的に変わる) | 慕情 | / | 淫欲 | 「うん。……うん、わかった。じゃあ、今日も……一日中一緒にいよ♡フフ♡」 | ||
| 取引相手 | 霧谷雄吾 | 有為 | / | 殺意 | 「私は男の目が見つかる。貴方達は面倒事が解消される。私にFH関連事件を回した方がお互いWin-Winでしょう?私に仕事を回せば一般人の、組織の、そして貴方の素敵な左目を奪わないことを誓いましょう」 | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト・モルフェウス | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| C値-Lv(下限値7) | |||||||||
| インスタントボム | 3 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 至近 | 3 | ― | |
| 攻撃力+[Lv×2]の白兵攻撃。装甲値無視。装備武器の攻撃力加算不可 | |||||||||
| オールレンジ | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 3 | ― | |
| ダイス+Lv個。 | |||||||||
| ジャイアントグロウス | 2 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 範囲(選択) | 武器 | 5 | 100% | |
| 対象変更:範囲(選択)。攻撃力+2D10。シナリオLv回。 | |||||||||
| テクスチャーチェンジ | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ー | ― | |
| アイテムひとつの外見を変える。見破るには〈知覚〉対決。 | |||||||||
コンボ
1stボム「ザ・キス」
- 組み合わせ
- コンセントレイト+インスタントボム+オールレンジ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 6+2
- 7
- 4
- 6+2D10
- 100%以上
- 6+3
- 7
- 4
- 8+2D10
- 非オヴァ100%未満
- 6+2
- 7
- 4
- 6
- 非オヴァ100%以上
- 6+3
- 7
- 4
- 8
- 6+2
装甲値無視。命中したメインプロセス終了時HP3点減少。
彼女の悪霊キラーシープの右手で触れた場所が爆発物になる。彼女の左手にあるリモコンで起爆し爆発を受けた箇所は何かしらのエフェクトを使用しない限り、塵すら残さず消失する。
「三つ、カウントダウンする間に投降すれば、酷い目には遭わないわ。ゼロ♪(カチッ)」
2ndボム「トゥー・マッチ・ラブ・キル・ユー」
- 組み合わせ
- コンセントレイト+インスタントボム+オールレンジ+ジャイアントグロウス
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 範囲(選択)
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 13
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 6+3
- 7
- 4
- 8+2D10+2D10
- 非オヴァ100%以上
- 6+3
- 7
- 4
- 8+2D10
- 6+3
装甲値無視。命中したメインプロセス終了時HP3点減少。
キラーシープの右手の平から二鳥の白鳥が放出される。白鳥たちは至近にいるターゲット全員に向けてクチバシから爆弾を発射する。爆弾はターゲットの体に吸着するだけで爆発はしないが、並大抵の手段では剥がすことはできない。最後に白鳥同士が空中で体を寄せ、首と頭でハートマークを作った瞬間、吸着した爆弾が一斉に爆発する。なお、白鳥はあらゆる攻撃を受けない。
「『トゥー・マッチ・ラブ・キル・ユー』に――天敵なし」
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉 | ダイス+2個 | |
| 綺谷の同僚(噂好きの友人) | 1 | コネ | 〈情報:噂話〉 | ダイス+2個。 小学生からの長い付き合い。 「やめなよ!やめなよ!あの子付き合いが悪いから。『どっか行こうよ』って誘っても楽しいんだか楽しくないんだか……。『綺谷綺羅』22歳。独身。仕事はまじめでそつなくこなすけど今ひとつ情熱のない女。なんかエリートっぽい気品ただよう顔に少しだけ愛想いい物腰をしているから男性社員にはもてるけど、会社からは使いっ走りばかりさせられてんの。悪いやつじゃあないけど、これといって特徴のない……影のうすい女さ」――お昼の誘いを断られた同期の男性社員たちの前に現れ、付き合いの悪さを説明した時の同僚の言葉 | |
| 左目(思い出の一品) | 2 | その他 | 〈意志〉 | 達成値+1 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 30
| 10
| 92
| 0
| 0
| 132
| 0/132
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
某デパートチェーンの総務部に勤める会社員。新人。基本静かで、幼い頃から自分にトラブルが起きないように立ち回っている。
だがその裏でUGNのイリーガルとして特にFHが関わる事件解決に協力するオーヴァード。そして、危険な欲望を渦巻かせている危険人物でもある。そのことは一部の者しか知らない。
異常なほどの目フェチ。
彼女の異能について
本人はエグザイルとモルフェウスのシンドロームの発症者だ。手術もなしに人の左目をはめ込んだだけで見えるようになるのはエグザイルのエフェクトによるもの。日常を過ごすときに左目の色や瞳の形を右目と同じしているのもモルフェウスのエフェクトによるものだ。
しかし、実際に戦闘を行うときは彼女の悪霊『キラーシープ』で戦う。『キラーシープ』は彼女の意志で動く霊体のようなもので、敵を爆破することに長けた悪霊だ。このような異能の発現は非常に特異である。
キラーシープ
格闘性能:劣悪 スピード:標準 精密性:卓抜 射程距離:5m
身長170cmほどある人型のゴースト。狼の頭に羊の体という異様な外見をしている。やや細身。
キラーシープが現れると同時に、彼女の左手には起爆用リモコンも現れるため、おそらくリモコンもキラーシープの一部。
触れた箇所を爆弾に変え、本体である綺谷が持つリモコンによって爆発する。シンプルな能力だが破壊力は高い。また、この爆発はオーヴァードでないと見えないようで、一般人には静かに塵になって消えているように見えるという。
また、ゴーストの右手の平から2匹の白鳥を放出し無差別に爆発させることも可能。こちらは一般人にも爆発が見えるようだ。
彼女の殺人衝動とUGNに確保された経緯
彼女は18歳の時から半年に1人のペースで人を殺している。目の綺麗な男を左目だけ残して爆殺しては、残った左目を自分の欠損した左の眼孔にはめ込み、『恋人』として話しかける。
そんな彼女は20歳のころにUGNに捕捉された。
UGNエージェントが瀕死のFHエージェントに追いついた時、追跡対象が綺谷によって爆殺されているのを目撃した。そして、男の左目を拾い、以前の犠牲者のものである左目をえぐって捨て、空いた眼孔にはめ込んだ。
綺谷はFHエージェントを殺したのだ。
これがUGNに確保されたキッカケである。すぐに彼女はUGNに取引を持ちかけることになる。
UGNとの取引
自分をレネゲイド事件に駆り出せ。そうすれば自分は殺人衝動が満たされる。UGNは事件が解決されて日常が守れる。もしそうしてくれるなら、一般人やUGNの人間を殺さない――これが取引の内容だった。
以降彼女は厳重な監視のもと、イリーガルとしてUGNに協力している。実際、その破壊力は味方としては頼もしい。しかし、彼女が危険人物なのは間違いない。UGNはいつまで、この爆弾を抱えるのだろうか。
スリーサイズ
B94・W62・H84
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 2 |