容姿・経歴・その他メモ

伏屋 拓人(ふしや たくと)25歳

シンドローム:アザトース×オルクス
CN:降り注ぐ慈悲(マーシー・ルナ)

クロウリングケイオス限定PC
慈善活動を積極的に行っている物腰の柔らかい青年。聞き上手でフットワークも軽いためお年寄りから子ども、慈善活動の仲間にも慕われている。
常に「この生きにくい現代社会で人々がもっと生きやすくなるためにはどうしたらいいのか」を考えている。

好きなもの:お菓子、リンゴ、人々の笑顔
嫌いなもの:虫全般、不幸
趣味:ボランティア活動
誕生日:1/1 (フクジュウソウ、スノードロップ)
外見:髪型は天然パーマの黒髪、黒目でタレ目、黒縁のメガネをかけている。常に優しそうな表情を浮かべている。浸触率が高くなる(80%↑)と目の色が金色に変わる。


※過去

弟の正幸はある日、邪神により呪われてしまった。正幸の目を見た者は不幸が必ず訪れるようになってしまったのだ。両親、祖父母共々正幸の目を見てしまい不幸な事故により死亡した。そんな正幸を忌み嫌った親戚は正幸を殺害しようと銃を向けた。それを良く思わない拓人は親戚たちに反抗し、正幸を守るために庇おうとした。
しかし、発砲されたその弾は正幸を守ろうとする拓人の想いは不幸にも叶わず、正幸の胸に直撃する。正幸はリザレクトをして一命を取り留めたが、リザレクトをしても一向に目が覚める気配がない正幸に拓人は「親戚を止める事も、正幸をこんな状態になったのも全ては僕が無力な人間だから」と、正幸の病室で自分自身を責めて神に祈った。
すると拓人の脳内に謎の声が響き渡る
「力が欲しいか」と……(覚醒:救済)(能力ツール:アザトース)
力を持った拓人は昏睡状態となってしまった正幸に「眠っている中だけでも幸せになってほしい……」とありえざる記憶で正幸のこれまでの不幸な出来事を記憶から消し、改竄する。
そして拓人はある決心した。

"この世から呪いを消し去り、誰も傷つかない世界を築こう"と……

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