容姿・経歴・その他メモ

「私は星を覚えてる。遠く離れて触れられなくても、その輝きが私の道を照らしてくれる」

滅びた筈の第十位の災厄、ハンニバルを継承したレネゲイドビーイング。完全な二重人格者。
周囲に際限なく死を撒き散らすエフェクト"黒死病"を身に宿している為、存在そのものが危険視されている。
曰く、人類の敵。
決して共存が出来ない災厄として様々な組織から追われている。
東京に始まり光化門、天津、倫敦、紐育。様々な都市で死を振り撒いてきた黒衣の悪魔。
一人のUGNエージェントに固執しており、度々呼び掛けている姿が確認されている。

シナリオレギュ：
・FHワークス作成でもFH専用Dロイスを取得する必要はない
・FH専用Dロイスを所持していない場合でもFHアイテムの購入、常備化可能

PC①　シナリオロイス：大切な誰か（PC側が設定する事）　
貴方はFHに所属するオーヴァードだ。貴方が大切に思っている誰かはレネゲイドウイルスの影響で昏睡状態にあり、その人を助ける方法を探している。
ある日貴方はある任務にて遺産【英雄の遺骸】を奪取し、その持ち主になってしまう。聞くところによればその遺産にはレネゲイドウイルスを吸収、抑制する力があるのだという。
それがあれば、大切な人を助けられるかもしれない。







【Dロイス：黒き死の主】
効果：貴方が持つ【Dロイス：遺産継承者】を消去し、このDロイスを獲得する。貴方は技能:〈RC〉を＋20し、エフェクト《黒き死の主》を獲得する。
説明：英雄の遺骸を全て吸収し、その内に眠っていた黒死病のエフェクトを継承したことを表すDロイス。これは従来の遺骸に宿っていたレネゲイド抑制能力ではない。あらゆる命を死に至らしめる猛毒である。

《黒き死の主》タイミング：オート　技能：〈RC〉　難易度：対決　対象：場面（選択）　射程:500km　　
効果：対象と〈RC〉で対決を行い、敗北したキャラクターはシナリオ終了までHP上限を-30する。この効果は累積し、HP上限が0以下になったキャラクターを死亡させる。ラウンド一回。

【Dロイス：第十位の災厄】
効果：貴方は《加速する刻》《加速する刻Ⅱ》を取得し、バックトラック時に3dの振り足しを受けられる。UGNまたはFHのNPCが貴方に対してP感情表で結んでいるロイスがない場合、敵対的行動を取る。
説明：貴方がハンニバルの血肉を継承し、新たなる災厄として認定されたことを表すDロイス。貴方はもう人の世界では生きていけないだろう。人の友であることを選んだが故に。

【Dロイス：異重合シンドローム・プルート】
効果：貴方は自らが所有しているシンドロームに加え、サラマンダーとバロールのシンドロームを取得しているものとして扱う。また、貴方が取得している全てのエフェクトは「シンドローム・プルート」に属するものとして扱う。このDロイスを取得した時、《サイレンの魔女》の効果から「《コンセントレイト》と組み合わせることは出来ない」という効果を削除し、《コンセントレイト：プルート3》《リフレックス：プルート3》《魔王の理5》《魔王の時間1》《炎神の怒り5》《エネルギーシールド1》を取得する。
説明：貴方が火霞蘆花と一体化し、そのシンドロームを継承したことを表すDロイス。混ざり合った力は既存のシンドロームにカテゴライズ出来ない。それは貴方だけが持つ力であり、既存の常識から逸脱した存在となった証でもある。

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