容姿・経歴・その他メモ

「この力を手に入れた時、この世の全てが黄金に見えた、かつてのミダスの王のようにな」
「友情というのは何にも変え難い、故に失うのは非常に辛いんだ…友よ」

紅海に漂流していた宝箱から発見された赤子をUGNの特殊支部が保護し、後に日本支部が赤子を預かる事となる。淮南子支部担当支部長により赤子の処遇が決まり後々少年となった彼は「カシーム」という名を与えられ健やかに育つ。
発見時は未覚醒だったが、カシームがある程度成長した際に自分が入っていた宝箱に興味本位で触れた際に覚醒、彼が強くこの世界の真実や夢に対する力を得たいという探求心に呼応したようだ。
その後はUGNチルドレンとして訓練をしながら青春を謳歌している。エージェント曰く生きる時代を間違えた青年であると評されるほど交易に対する造詣が深い。

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