容姿・経歴・その他メモ

「黒音はいつも元気だなぁ。…おい…私を咥えて行こうとするな！」
「ご主人、スルメを所望する。味噌もあるとなお良い」

古くから伝説と言われているツチノコ…の噂から生まれた本物のツチノコのレネゲイドビーイング。
噂がレネゲイドにより実体化し、噂故死ぬこともなくツチノコという珍獣として活動していた。
レネゲイドの拡散によりこの所意思と力を持ってからは人に化け、人間を観察しながら生活。
いつの間にか身についていた力だが、レネゲイドの扱いが非情に上手い。
理論を理解している訳ではないが、力の解放により複数の行動を同時に行う術を持つ。
そしてある時昼寝をしていた時にうっかり元の姿に戻ってしまい、そこを出浦黒音に捕獲される。
一度は全てを諦め、死を覚悟したが同時に居合わせた朝比奈氷雨がペットとして飼うと言い始める。
死ぬよりはマシ、と甘んじて飼われ始めすっかりペットとして馴染んでいる。
暫くの時が過ぎて二人がオーヴァードとしての活動を本格に始めた頃、
またもうっかり人型で昼寝をし自身がレネゲイドビーイングであることがバレる。
それ以来ペット兼手合わせの相手として仲良く暮らしている。
飼い主である朝比奈が大好きであり、良い遊び相手の出浦も大好きである。
出かける時は基本的に人の姿で、普段はツチノコとばれないようにアオジタトカゲとして通っている。
ツチノコの伝承に盛れず、味噌とスルメが大好物。

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