名前：桜　珠夜【さくら　たまよ】
性別：♀　年齢：13歳
髪:白髪 瞳:薄紅 肌:健康的
誕生日：4月１日（って自分で決めた）
ブリード：クロスブリード
シンドローム： キュマイラ/ ミストルティン
ワークス：ペルソナ使いA　カヴァー：極道？
所属：孤児チーム『Light little ahead』→衆尽学園
好きなもの/得意な物:ニャンダー仮面　サバイバル　ご飯
嫌いなもの/苦手な物:空腹　無視
設定:ニャンダー仮面が好きな女の子…から悲劇を出来る限り抽出した子。
オヤジたちとの関係:保護1怖い9
「怖い。正義ではない。どう考えてもいい人じゃない。
…でも忘れずにご飯くれるし無視はされない。何で？」

ペルソナ…ニャンダー仮面
好きなアニメの主人公であり、死に際を救ってくれたヒーロー（5歳の時、食べ物をくれた）
装備…夢のマント（ジャケット）
珠夜の体を覆うような形のブカブカのジャケット。大きすぎる裾をマントのようにひるがえして空を駆け、余った袖をグローブ替わりにはためかせながら敵と戦う
属性…正義
私が教わった正義曰く。「正義とは、逆転しない。戦争のように立場によって変わらない。飢えた人にご飯をあげるような、助けてと言われたら誰でも助けるような行為。」
周りがなんと言おうとも。その信念のもとで正義を振るう。

一人称：私、たま
二人称：○○ちゃん、○○くん
口調：だよ！　だね！　だよね？　じゃないかな？

社会や大人との関りが異常に少ないため口調や語彙は拙い。
一方で本人の才能とチームとして責任を持った活動経験から、普段の言動は年齢より合理的。大人から見たら気味が悪い。

挨拶1：「私は桜 珠夜だよ！学校なんて始めて来たからたのしみ！困ったことがあったら助けるから相談してね！」
挨拶2：「行くよ！！『なにが！！ニャンダー！！ニャンダー仮面！！』」

好感度（低）：「あ、このお菓子食べる？おいしいよ！」「あ、この蝉食べる？おいしいよ…？」
好感度（中）：「ねえ、それひとくちちょうだい？」「ねえねえ、いっしょに道草たべよ！」
好感度（高）：「ん…暇だし一緒に居てくれる？」「それじゃあ、後は任せるから…何かあったら助けてね！！」

珠＝綺麗、完璧　夜＝幻想的、お淑やか　身も心も美しいく魅力的な女性になってほしいという両親の願いがある。
（猫＝タマ　小夜＝夜　小夜の“さ”の部分は姓に入れたい。設定に出した“桜”がいいかな？…で決まった。）

頭のいい父と要領のいい母との間に生まれた恵まれた？子供。地頭はとてもいい。
（そうじゃないと途中で母を潰して無理心中してた。もしくは誰かに甘えて保護されてたとおもう。頭がよかったせいで逆にこうなったのかもしれない。）

勉強は読み書き計算は年相応、生活の雑学は並み以上。それ以外は無知。
（“彼”が時間の問題で読み書き計算を中心に教え、社会や理科等は意図的に切り捨てていた。雑学はごみに捨てられた雑誌と自分の実体験で身に着けた。）

小柄で身長は小学校中学年並、体重もかなり軽い。力はないけど身軽で運動神経はいい。自称「ニャンダー拳」使い。
（栄養が足りないので成長不良で非力。でもサバイバル生活で培ったから自分の軽い体の扱いは得意。基本的にはアニメの真似に捨てられていた空手とかの雑誌の知識を混ぜた我流。みんなを守る為に身に着けた。犬は追い払える。）

自分の誕生日が暖かい日だったことしか分からない。だから誕生日は4月1日ってことにした。
（2歳以降祝われてない為、ホントに分からない。彼と彼女に誕生日を聞かれ、知らないって言ったら成り行きで決まった。オヤジは知ってるし言おうとしたけど聞かずに逃げた。実は年齢も曖昧だったから季節からの推測で決めてる…けどこれは合ってた。）

好きなものはニャンダー仮面。理由は皆を助けるヒーローだから。
（助けて欲しいっていう憧れ、あとは家にいる時は絵本かニャンダー画面のビデオしか見るものがないため。お母さんに外出を規制されないように外からのものは持ち込まないようにしてる。…お母さんはタマに興味ないかもだけど。）

好きな蝉は羽化したての柔らかい蝉、好きなシケモクはウィンストンとピースが3:1、好きな野草はホトケノザ

動物編
・蝉　　　　　…最初に食べた食材、網があればとりやすい上に朝なら羽化したてのおいしいのが取れる。本当にやばいときは地面を掘って幼虫が食べれる。蝉がいるだけで夏は過ごせる最強食材。もちもちなっつのような幼虫とサクサクの成虫の丸焼き。そして浮かした手でやわらかいけど中身たっぷりの状態をそのまま食べる。全部おいしい。
・蛙　　　　　…雨の日なら比較的捕まえやすい食材。しかも大きいものだと1匹で一食になる可能性があるくらいにおおい。味もちゃんとお肉感がしていいしっかりとゆでるとぷりぷり感がつよくて◎。
・いもり　　　…水辺にいる。入手難易度は高めだけど丸焼きは絶品。彼に渡すとなぜか苦笑いされた。解せぬ。おいしいのに。食料としてはさっぱりとした蛙にちかいかも。でも串焼きの香ばしさが蛙からは得られない。
・ザリガニ　　…釣っている人がいたのを真似してつってみた。釣れるまで時間がかかるけどなれるといっぱいとれる。彼女と会ってからは繁殖して困ってるって聞いた場所で定期的に乱獲した。匂いはすごいけどなれると癖になる。皮ごと焼いて中身を穿ってたべるのがおいしい。
ドジョウ　　　…ゴミ捨て場でザルを拾ったときにドジョウ掬いっていう漁の方法があるって彼からきいて実践。でも棒と布巾はいるのかな…？やってみると川とかで少し取れた。……棒と布巾意味あったのかな？　これも串刺しにして丸焼きが香ばしくてみがほろほろでおいしい。
・蛇　　　　　…一人の時は捕獲難易度高くて苦戦したけど、彼と会ってからは主食の一つに。筒に入ってくるの面白い。味は捌くの大変だけど焙って白焼きにして食べるのがほくほくでおいしい。奇跡的に調味料とか手に入れるとおいしさが数段上がる。
・鯉　　　　　…彼女から聞いた繁殖して困ってるらしいシリーズ。ザリガニの殻を投げたら思いっきり寄ってくるので全員で思いっきり飛び込んで捕まえた。お肉がいっぱいついてて満足感がパない。
・蜂と子　　　…ゴミ捨て場にハチの巣ができた時、みんなで頑張って取った。彼監修の防護服着てやったけど危険だから他のところではとっちゃダメだって。ゴミ捨て場にまたハチの巣できないかなぁ。
飛蝗　　　　　…なんか、畑を荒らしてる虫を取っていいって彼女が情報もってきた。どこからその情報持ってきてるのかな。荒らしてるのは飛蝗らしい。ある程度炒ったらさくさくしてうまうま。たくさんとれるのがいい。

植物編
・ホトケノザ　…貴重な甘味。小さいころお父さんに庭にはえてるの吸わせてもらった。それ以来道端で見つけると吸ってる。　ちなみに草の方はめっちゃまずい。　春の七草なのになんでだろう。
・タンポポ　　…おいしくはない、苦い。けどタンポポは食べれるって何かで聞いた。みつけやすいしいっぱいいるからはるの主食。
・つくし　　　…食べ方知る前はめっちゃまずい。けどコツを知ったら割とおいしい。あたまの所をみんなでとって火で焼いて食べてた。触感が普通の植物とちがうとここが高得点。
・どんぐり　　…あきになるといっぱい落ちてる。しい？っていう品種はおいしいけどそれ以外はあくをぬかないとめっちゃ不味い。でもしいのみはほこほこで柔らかくておいしい。
・野イチゴ　　…どんぐり拾って山に居たら生えてた。めっちゃおいしいやつ。甘くてすっぱくてとろける。彼女が誰かのお誕生日になったらいっぱいこれたべようっていってた。4月にとりに行ったらなかった。悲しい。けどおいしいから毎年楽しみ。
・きのこ　　　…適当に食べてめっちゃお腹壊してから暫く食べてなかったやつ。彼がキノコ図鑑を持ってきてくれてから事情がかわった。安全でいっぱい増えておいしい。お腹いっぱいになれる。でもまだ最初のひとくちは緊張する。
・しそ　　　　…香りがいい。動物系のものと一緒に食べると化けるやつ。あとはめっちゃとれる。一回試しにゴミ処理場で植えたら毎年とれるようになった。最初の年は節約してとってたけど、私が卒業する年には普通にとっても取り切れんくなってた。
・くず　　　　…ごみ処理所の外壁に伸びてるあれ。彼にこれも食べれるものだと教えてもらってから、定期的にとってる。粉にしたり餅にしたりして加工は大変だけど知識があればどれだけでも食べれる優等生。
・フキノトウ　…冬の終わりごろから見つかる。ご飯がきつくなってくる頃に出てくるからすごい助かる子。味はまあ、うん。

番外編
番外①：しけもく…1年を通して空腹をごまかしてくれる最強アイテム。入手も簡単で夜中に喫煙所からそっともらうだけでいいし何なら道に落ちてる。だけど葉っぱ巻きなおせるようになるのに練習がいる。…これを覚えると自分の好きな味のを作れるから楽しくなる。煙管みつけてから誰も巻かなくなったのでまき直しは私しかできなかった。（今は煙管使ってる。）
番外②：ゴミばこ…特に冬の重要採取場所。町のいろんなところの廃棄時間～ゴミ回収の間にそっと入って拝借する。冬はここでとったものを1日で分けて食べてたりした。ただ頻繁にすると警戒されるから最後の手段。
番外③：お墓…これはグレー。でも深夜までおいてあってアリが狙ってるお饅頭とか、数日置かれたお酒とかはもらってた。

元々はブルアカ単発【ターゲット608】のニャンニャン丸と雪さんの間に生まれた子供の想定で作成しました。ミアさんにも許可をもらって次の、キャンペーンでニャンニャン丸さんと同じ反撃型を使ってド根性で殴ろうとしてました。

ただ、今回のキャンペーンが世界線が違うと発覚。やべえどうしよう…。って思ってたけど事前に許可を取ってたミアさんがノリノリでニャンダー仮面を推してくれたこと。あとはミストルティンを使いたいって思いで続行を決意。

キャンペーンのPV発表されて、サタスペが割と推されてることからキャラとしてはこれしかないってことでそれをベースにすることに決めました。（ターゲット608がサタスペシナリオパロディのため）

大人を敵として扱うジャックナイフサーカスという独立盟約からゴミ捨て場で生きる子供たちのチームを作成。学校に行ってない珠夜に色々教えてくれる存在として“彼”を作成。サタスペでいうと彼が教養リーダー、珠夜は犯罪戦闘荒事屋なイメージで、足りないところを埋めるために恋愛精神参謀の優しい彼女が作られて『｜Light little ahead《ライトリトルアヘッド》』のチームが生まれました

叛逆する要素として意識したのは“捨て猫”のイメージ。でも一般の子が完全に捨てられると流石に死ぬか保護される（幸せになる）と思ったから親が自分に興味が薄いネグレクト状態になりました。それに大人に反逆する要素をできる限り詰め込んだ結果
・大学教授のお父さんが事故で死んで犯人が捕まらない（原作ネタ×2）
・ネグレクトで悲惨な境遇
・チーム結成以降幸せでの叛逆要素が足りないと思ったから彼女が酷い父親に連れてかれる。
・元ネタから拾われる先はヤクザにしたいから、家を差し押さえる。そのために母親を蒸発させる。
みたいなことになりました。
（皆に辛いと言われてやりすぎたか？って思ったけどあくまで前日譚だしヨシ！！ってなりました。）

A　　　　　　にゃんだージャブ　　　…刻み突き
A+A　　　　　にゃんだーにゃんつー　…逆突き
A連打　　　　にゃんだーらんだー　　…ラッシュ
A横 諸手突き
A上　　　　　上げ突き
A下　　　　　踵落とし
横スマッシュ　にゃんだーハンドスラッシュ　…手刀
上スマッシュ　にゃんだーアンヨスラッシュ　…足刀（上段回し蹴り）　　　
下スマッシュ　にゃんだーアンヨスラッシュ　…足刀（下段回し蹴り）
ダッシュA　　 とび蹴り
空A　　　　　とび膝蹴り
空前A　　　　胴回し回転蹴り
空後A　　　　裏拳
空上A　　　　貫手
空下A　　　　鉄槌打ち…メテオ

掴み　　 にゃんだー×ハンター　　　…とびかかり掴み
掴みA　　がじがじ　　　　　　　　　…噛み
掴み前　 にゃんだースピン　　　　　…四方投げ（小さいと投げやすい）　　　　　
掴み後　 にゃんだーハリケーン　　　…三教（めっちゃ痛い、連打で固め時間アップ）
掴み上　 にゃんだーローリング　　　…肩車（小さいとｒｙ）
掴み下　 にゃんだーだだだー　　　　…足ラッシュ　


B　　にゃんだーパンチ　…隙でか高火力
B横　にゃんだー猫騙し　…気絶技
B上　夢のまんと　　　　…1段ジャンプ+滑空　滑空中技を出したら尻もち落下
B下　にゃんだーキック　…滑って横蹴り

OpeningJ.『恐れと不安が生み出すモノ』
【トレーラー】
東京都内を中心に活動を続ける極道、その名も『吾妻組』。
それは歴史を辿れば江戸幕府の頃まで遡り、地域に深く存在が根付いていた。
悪く言えばヤクザ。しかしその実体は、他の犯罪グループの侵入を防ぎ都内の治安を水面下で維持する自治組織。
警察でも介入し難い問題に江戸っ子魂で正面からぶつかる、任侠の集いなのだ。

その吾妻組に"姫"として迎え入れられたのは、桜珠夜。13歳。
差し押さえられた家に何故か暮らしていた彼女は、わけもわからず連れてこられる羽目となったが
次期当主と呼ばれる吾妻吼太、そしてその妹の吾妻笑子の聞き取りにより、
珠夜の凄絶な人生が語られることとなった。

吾妻組に、慟哭が走った。
ある者は、母親に対する怒りを露わにした。
ある者は、自分事のように大粒の涙を流した。
ある者は、珠夜の健康を深く心配した。
そして皆の共通理解として芽生えたのは、『珠夜にこれ以上苦しい想いをさせたくない』という一心だった。

こうして珠夜は吾妻組という家族の一員となった。
吾妻組が仮の保護者を担うことで、学校にも通わされることになった。
放課後や土日は、吼太が頻繁に遊びに連れ出すようになった。
勉強の遅れは、笑子の丁寧な指導で少しずつ取り戻していった。
これは無償の愛だろうか。否、違う。
珠夜が見せる笑顔に、吾妻組のもとはみな癒されていたのだ。
珠夜は、吾妻組にとってなくてはならぬ存在となり始めた。


―――……。

その幸福は。

長く続くことはなかった。


珠夜の存在は、吾妻組を疎ましく思う犯罪グループにも目をつけられていたのだ。
吾妻組の結託をどう破壊するか。士気を落とすか。
いつしかそれは、組の要となる珠夜をいかに壊すか、という目的に変わっていった。


そして。

珠夜にある日告げられたのは、絶望的な報せであった。

珠ちゃん
ちゃんと生まれる
2歳くらいで父が死んで母が自分に興味なくす
母の食べ残し食べて生活する
お外の物食べて生活する
ゴミ山でにた境遇の子どもたちとチームを結成して過ごす。おいしいものは小さい子に渡して自分はとりあえず何でも食べる。
ほぼ家に帰らなくなる
12歳過ぎたからチームの掟で去る

とりあえず家に戻ったらヤクザに差し押さえられてた。

サタスぺ的チームイメージ
彼：教養型リーダー、珠夜の一つ上
チームの核。知識と統率力で全員で生きれるように日やくろう……もとい工夫してた。
珠夜：犯罪、戦闘型荒事屋
チームの実行隊長、経験から悪いこと以外は生きるために躊躇いなく何でもする。
彼女：恋愛、精神型参謀、珠夜の二つ下
チームの潤滑油。幼く受けいられない子、ついていけない子をフォローし立派な野生時に育て上げる。


No.37 野獣本能
このDロイスはキュマイラのシンドロームを持つキャラクターしか取得できない。
あなたはセットアッププロセスに、「タイミング：マイナーアクション」のキュマイラのエフェクトを「タイミング：セットアッププロセス」として使用できる。
また、このとき「制限：ｎ％」のキュマイラのエフェクトを、あなたの侵蝕率がｎ％未満でも組み合わせることができる。
この効果は1シーンに1回まで使用でき、使用したセットアッププロセスの終了時に、あなたの侵蝕率が5点上昇する。
まあ、エキストラの動物は、あなたの前では基本的に従順になる。
動物たちはあなたを好いているわけではなく、あなたへの畏敬と恐怖から、降伏しているに過ぎないのだ。