容姿・経歴・その他メモ

６１１　経験点２０

イギリスの路地裏生まれの孤児。
レネゲイトウイルスが世界に拡散され始めて数年、6歳のときにオーヴァードに目覚めた。
周りの仲間たちが突然暴走してり、街中が超常現象で暴徒と化しているのを身一つで逃げ回っていたところ、ランカスターグループに保護される。保護というのは名ばかりで、グループの人間もどう対応していいかまだわからず、猛獣を取り扱うような扱いだった。

ランカスターグループがUGNへの協力を申し出たことをきっかけに、UGNに引き取られ、コードウィル博士と出会う。
初めて、自身の不可解な能力に対し誠意ある大人に出会い、次第に慕っていく。

UGNは初めての居場所でもあり、コードウィル博士は光であり、隙をみてはコードウィル博士の後ろをついていくようになった。
コードウェル博士を父親のように慕っていたが、彼の突然の死の知らせを受け、彼が残したUGN組織に一層貢献していく。
その後の彼の帰還という襲撃を目の当たりにし、もう一度彼に会おうと標的となった日本支部へ異動し、
現在はUGNエージェントとして工作員として働きつつ、オーヴァードの保護活動・チルドレンたちの育成を担っている。

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・猪突猛進で考えるより動くタイプ。あまり好戦的はなく、できることなら平和的に終わらせたい。
・路地裏育ちゆえ、処世術として常にニコニコと人当たりがいいように心がけている。
・子供たちとのことは好きだが、大人たいには大抵ビジネス相手だと思って接している
・表向きは占い師として、フラフラと生活している。
　なぜか、今晩の夜ご飯とか明日の電車の遅延など、どうでもいいことは当たるが他は適当。
・自称息子のヨハンのことは噂に聞いており、アンチ

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「World End Juvenile」
オーヴァードとして生まれた少年少女たち。
特別な力を持ちながらも、
名前すら与えられることなく、
見ず知らずの者たちの平穏のために戦う。

彼らは、自由を選んだ。
ゲームを遊び、スポーツに興じ、コーラを飲む。
そんな、ごく普通の若者たちの自由を。

だが、気づいてしまった。
自分たちは、いつまでもバケモノだということに。
これは、世界の終焉を望む少年少女たちの物語。

ダブルクロス The 3rd Edition「World End Juvenile」
──ダブルクロス。それは裏切りを意味する言葉。


▼HO情報
PC①：UGNのイリーガル(高校生)
PC②：UGNチルドレン
PC③：UGNN市支部の支部長
PC④：UGNのエージェント
PC⑤：リベレーターズに興味を持っている

●PC①
シナリオロイス：白銀 明日香(しろがね・あすか)　推奨感情：庇護/不快感
（推奨カヴァー/ワークス：高校生/指定無し）
UGN日本支部のイリーガルとして任務で送り込まれたのは、オーヴァード能力を持つ少年少女たちの集団、“リベレーターズ”という組織だった。自由を謳歌する彼らの中で、君は潜入中に消息を絶ったという日本支部のUGNチルドレン、白銀明日香と出会った。

●PC②
シナリオロイス：“ライトニングボルト”桐生嚆矢(きりゅう・こうや)　推奨感情：友情/不安
（推奨カヴァー/ワークス：高校生/UGNチルドレン）
“彼”とは、チルドレン教育施設“ホーム”で出会った。ただコードネームでのみ呼ばれる日々の中、君は彼に“嚆矢”という名を付けた。その嚆矢が2年前、N市で死亡したらしい。キミはまだその死を信じていない。N市支部に派遣されてから、その足取りを追っている。

●PC③
シナリオロイス：与儀 大介(よぎ・だいすけ)　推奨感情：有為/不信感
（推奨カヴァー/ワークス：指定無し/UGN支部長）
与儀大介は、これまで多くの優秀なチルドレンを排出してきたUGNの教官である。チルドレン失踪が続く中、彼は霧谷とともにキミの支部に乗り込んできた。こんな事態の中でも、彼はチルドレンたちのケアにしか興味はない。キミは、与儀の態度に不審なものを感じるのだった。

●PC④
シナリオロイス：コードウェル博士　推奨感情：尊敬/脅威
（推奨カヴァー/ワークス：指定無し/UGNエージェント）
キミは、霧谷雄吾から緊急に呼び出された。N市でコードウェル博士の活動が確認されたらしい。UGN創設者にしてオーヴァード研究の第一人者……だが、現在はファルスハーツに荷担しているという博士が活動しているとなれば、座視しているわけにはいかない。

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