「まぁなんとかするって！いいことは頑張ってるときに起こるって親父も言ってたし！」
天川村生まれ天川村育ちのいたって普通の青年好きなものは白い飯。
ポジティブバカであり困難が訪れるほどワクワクするタイプ
よくふらっと山奥に行ったり徒歩で隣県まで行こうとしたりするので友人たちからはあきれられることもしばしば
幼いころに両親を失っているため大体の家事は自分でできる。
日課は仏壇の前で「おふくろ、親父、今日も元気に頑張るぜ」と報告すること。

「神の火"プロメテウス"」とよばれた近未来的な両手剣で一刀両断するシンプルなスタイル。
赤色のコアのようなものにエフェクトを込めることで込めた分だけ剣は赤みを帯び熱を持つ。

カガリが所有する剣。機械じみた白い刀身と赤色のコアのようなものがついている。
コアのようなものに所有者が触れることで刀身が赤みを帯び赤い炎を纏う。世界に12本しかない｢ゾディアックウェポン｣と呼ばれるものらしいのだが…。UGNの記録上存在するゾディアックウェポンの見た目とは異なるためプロトタイプかそれともまた違う何かなのか。その答えを知る人物は亡くなったカガリの両親しかいない。

オーヴァードである父親が｢神の火｣をかつて所有していたが｢神の火｣の力を引き出す際に衝動に呑まれジャーム化。それを引き継ぐ形でカガリが使用している。
本来｢神の火｣は適合者が振るうことで相応の力を発揮するが、全ての力を引き出そうとすると必ず所有者を人でならざるものへと変えてしまう。(高侵蝕エフェクト)
しかしカガリはどうやら違う、らしい
実践でその力を引き出した訳では無いが彼のレネゲイドは｢神の火｣のレネゲイドと妙に親和性のあるレネゲイドを含んでいる。(古代種)それが何故なのか、本人には分からない。