容姿・経歴・その他メモ

「私には守らねばならないものがある。そのためならこの命を懸けることだって厭わない！」

代々優秀な警察官を輩出する一族の一人娘。
生真面目な性格で名門の生まれであることを誇りに思っている。
かの一族は皆病気に弱く短命であった。
彼女もその血を受け継いでおり、一度出血すると長時間血が流れ続けるなどの症状を抱えている。

その体質を不思議に思った父親によりUGNに預けられた結果、オーヴァードとして覚醒、才能を開花させたのだった。
能力は『光子(フォトン)』と呼ばれる粒子に自分が触れているものを変化させるもの。
自分自身や手にしている弾丸をこの粒子に変えることで文字通り光の速さを生み出すことが出来る。
3年ほど学生をやりながらヒーローとして活動しており、ヒーローランキングの20位代とそれなりに知られた存在。
しかし、単独行動に特化したスタイルと本人の高いプライドと正義感からサイドキックを用意出来ずにいる。

一族自体が本来は強力なオーヴァードの血筋なのですが強すぎる力の代償に寿命が短いという設定です
この世界ではレネゲイドの存在が確認されているので父親がUGNに接触を図ったお陰で実験を受けることが出来、寿命の代償を乗り越え力を安全に使えるようになった結果がDロイス実験体ダブルのつもりです

1話を越えて
Mr.コバルトたちとの激闘とパラディンの不調も重なりヒーローランキングで２位を獲得する。
自分ひとりの力で救えなかった現実を突きつけられた彼女は、より強い力を求めた。
武力、影響力……あらゆる力でナンバーワンヒーローとなる。
そのためなら彼女は自分に出来るどんなことでもするだろう。

感覚+2　調達LV+2　小さな塵LV+1　カテゴリ：トップヒーロー取得

1.5話を越えて
イワヤト製薬の真実と、それに振り回された者たちを眺め続けた。
また、UGNの方針に疑問を抱きヒーローズユニオンの立場を守るためにメディアを利用することにした。
その目論見は上手く行ったのだが、あまりにも上手く行き過ぎてしまった。
人間が持つ感情、悪意に流されてしまう危険性を彼女は感じ取ってしまうのだった。

2話を越えて
ブラスターとの激闘によりレネゲイド活性弾を撃ち込まれヒーローとしての活動の危機に陥る。
また、スターライブレーターの覚醒や、最悪のヴィランであるダークナイトの誕生によって精神的にも彼女は追い詰められていった。
そして、彼女にとって致命的だったのは、暴走させられたディアボロスらを利用され世間からバッシングを受けたことだった。
人間へ抱いていた不信感をとうとう抑えきれなくなった彼女に残されていたのは八幡信へかけた「人はなりたいと思ったものにしかなれない」という言葉だった。
絶対的な正義でありたい、否、あらねばならないという使命感を守るため、彼女は活性したレネゲイドを抑える為の改造手術を受けたのだった。

感覚+2 社会+1 情報ヒーローLV+2 情報メディアLV+2 パワーソース：サイエンス(感覚+2精神+1) パワーピストル マスヴィジョンLV0→5取得

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