容姿・経歴・その他メモ

「悩んでもいいが死ぬな！　生きろ、にんげん！」

金髪に灰色の眼の子供。レネゲイドビーイング。
一人称は「私」または「我々」。よくブレる。
いつもぶかぶかの服に身を包んでおり、性別不明。
夏でも常に厚着をしており、決して人前で服を脱ぎたがらない。

人間の悩みを聞き、お告げと称してアドバイスする「お告げ屋」なる怪しい職業を営んでいる。
言うことは幼稚で単純な上、どんな悩みも最終的に「死ぬな！　生きろ！」に繋がる。
役に立つようなアドバイスになっているかは怪しく、事実あまり儲けは出ていない。
お告げ屋をしている理由を聞かれると、いつも必ず「にんげんが楽しく生きていると、我々も嬉しいからだ！」と答える。
最近は動画サイトでの配信という形での悩み相談も行っている。
動画制作を趣味としている大学生イリーガルと同居中。配信の準備や撮影・編集などの工程、日常の家事は任せきり。

からっとした性格で明るく見えるが、気位は高い。
尊大でわがまま。自分の思い通りにならないことが苦手。アンチコメには動画で反応しないが、裏で大変腹を立てる。
人であれそれ以外であれ、誇りや信念を持って生きるべきだと考えている。
ただしそれ以上に「楽しんで生きる」ことを重視しており、そのためならば誇りや信念を多少曲げることも厭わない。
反対に、嫌いなことは諦めることと死ぬ（または殺す）こと。
特に死ぬことについては「死んだら終わってしまう、あれだけは良くない」と強い拒否感を見せる。

古くは小さな祠で祀られていた存在。
自身がレネゲイドビーイングという自覚は薄い。

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