容姿・経歴・その他メモ

高校に教師として潜入した「使徒」の一員。武術をたしなんでいるため体格が良く、筋肉がついている。彼の所持している「魔槍」の効果で全身が「対レネゲイド」の力を帯びている。

潮渡寅（しおわたり　とら）は武術を極め、それによって護衛や暗殺を行う一族として生まれるも、「人を傷つける」ことを嫌う彼には耐えられず、高校卒業後、実家から逃げ、教員の道へと進んだ。
免許所得後はお寺の近くの学習塾で講師をしていたが、突如死体の群れを操る強力なジャームが出現。鈍っていた彼の肉体では右腕を失うも何とか生き残ることで精いっぱいで生徒たちを守ることはできなかった。しかし、寺に封印されていた「魔槍」の力で覚醒し、なんとかジャームを退けた。
その後、ジャームを追っていた、UGNにいた頃のコードウェルに出会い、レネゲイドウイルスについてと、ジャームの居所を教えてもらい、新しい右手も手に入れた。
因縁のジャームとの決戦では生徒40名全員を再び殺し、ジャーム本体にも大打撃を与えた。だが、本人も心臓を貫かれ、意識が途切れそうになる中、「魔槍」の「レネゲイドウイルス」を喰らいたいという衝動に動かされ、ジャームを捕食し、心臓の代わりにすることで延命するとともに、ジャームの能力の一部を使えるようになった。
決戦後はコードウェル博士が話していた計画の”その先”を見るため彼に協力することにし、「使徒」としてFHに入っている。
日頃は武術の鍛錬や槍の衝動を抑えるために仕事としてジャームやオーヴァードを狩っている。

また、とある高校に潜入に行った際に、右足がずんだもち（ショゴス）に代わった。

履歴

・死ぬほどの目にあっても…まだ自分が生きているってコトを思い出して…にっこり笑えるから、人間はきれいなのさ。
・何かあったら、心で考えろ…今はどうするべきか…ってな。そうして…笑うべきだとわかった時は…泣くべきじゃないぜ。
・おとなしくかっこつけてあきらめんな、あがいてあがいてダメだったらそん時ゃ……にっこり、笑うしかねえけどよ。
・

セッション履歴