“Campanula”釣鐘 ほたる
プレイヤー:睦月
シリ―ウィッシュはボクの憧れなんだよ!
君もきっとその魅力が分かる。本当に彼女は凄いんだ!
- 年齢
- 17
- 性別
- 男
- 星座
- 魚座
- 身長
- 153
- 体重
- 軽め
- 血液型
- AB型
- ワークス
- 高校生
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- モルフェウス
- オルクス
- HP最大値
- 28
- 常備化ポイント
- 14
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 10
- 戦闘移動
- 15
- 全力移動
- 30
経験点
- 消費
- +149
- 未使用
- 0
ライフパス
出自 | 優秀な6つ年の離れた兄がいる。両親は出来のいい彼を1番に気にかけた。 | |
---|---|---|
兄 | ||
経験 | 画面の向こうのシリーウィッシュに恋をした。 | |
初恋 | ||
邂逅 | (同い年の子ほぼ全員のことを友達だと宣言する傾向はある) | |
友人:敷島あやめ | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 愛される人間に、優秀な人間になりたいと強く思った。気がついたら自分は特異な能力を手にしていた。 |
渇望 | 17 | |
衝動 | 侵蝕値 | ずっと何かに飢えている。それを手に入れるなら、目の前の障害はなんだって壊してもいいんじゃないか |
飢餓 | 14 | |
侵蝕率基本値 | 31 |
能力値
肉体 | 2 | 感覚 | 3 | 精神 | 4 | 社会 | 3 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 1+0 | シンドローム | 2+1 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+2 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 3 | 成長 | |||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 射撃 | RC | 8 | 交渉 | |||
回避 | 知覚 | 1 | 意志 | 1 | 調達 | 4 | |
情報:噂話 | 3 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
片想い | 細流想香 | 友情 | / | 猜疑心 | ゆっくりと自覚してきた幼馴染のこと。 / 初恋の相手。自分も人をあのように惹き付け魅了し愛を与える存在になりたいという思い&彼女を見ていると自分が愛を受け取っていると感じられて酷く満たされる。 | ||
家族 | 釣鐘光輔、釣鐘ゆずか | 傾倒 | / | 疎外感 | 優秀な人に価値を見出す傾向の高い家族。劣等生で出来の悪いほたるは諦めの対象であり、接していてもどこか距離を感じる。 | ||
兄 | 釣鐘あかり | 憧憬 | / | 劣等感 | 大人でかっこいい兄。憧れの対象である兄が一人暮らしをしたことから自分もそれを決意した。 | ||
友人 | 敷島あやめ | 友情 | / | 無関心 | 邂逅分 | ||
古河紫透 | 友情 | / | 不安 | 今までずっと手を取り合って共に乗り越えてきた大切な人 | |||
周囲の大人達 | 信頼 | / | 猜疑心 | 僕たちを見守ってきてくれた、心強くて”大人”なみんな。 | |||
神薙音羽 | 親近感 | / | 恐怖 | 可哀想にも思えてしまう、貴方という怖い人。 |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:オルクス | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
組み合わせた判定のクリティカル値をーLvする。下限値7 | |||||||||
棘の縛め | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 1 | ― | |
「攻撃力:+Lv」の射撃攻撃を行う。対象に1点でもHPダメージを与えた場合、対象にバッドステータスの硬直を与える。 | |||||||||
サポートデバイス | 5 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | 80% | |
選択:精神。そのラウンドの間、選択した基本能力値を使用した判定のダイスを+[Lv×2]個する。1シナリオに三回まで使用可能。 | |||||||||
ペトリファイ | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | ― | |
射撃攻撃を行う。命中した場合、そのシーンの間、対象の【行動値】を-[Lv×2]する。対象はマイナーアクションを使用することでこの効果を解除できる。 | |||||||||
レインフォース | 5 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[Lv×2]する。 | |||||||||
幸運の守護 | 1 | リアクション | 〈RC〉 | 対決 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
このエフェクトを組み合わせた判定であなたはドッジを行える。 | |||||||||
縛鎖の空間 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
射撃攻撃を行う。命中した場合、対象にバッドステータスの重圧と放心を与える。このエフェクトは1シナリオにLv回使える。 | |||||||||
砂の刃 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | ― | 視界 | 2 | ― | |
「攻撃力:+[Lv+2]」の射撃攻撃を行う。この攻撃に対してガードが行われた場合、そのガードのガード値を-5する。 | |||||||||
雨粒の矢 | 5 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | シーン(選択) | 視界 | 3 | ― | |
「攻撃力:+[Lv×2]」の射撃攻撃を行う。《コンセントレイト》組み合わせ不可。 | |||||||||
クリスタライズ | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[Lv×3]し、対象の装甲値を無視してダメージを算出する。このエフェクトは1シナリオに3回まで使用出来る。 |
コンボ
蛍袋の萼片
- 組み合わせ
- コンセントレイト+棘の縛め+ペトリファイ+レインフォース+砂の刃
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4
- 8
- 8
- 12
- 100%以上
- 4
- 7
- 8
- 16
- 4
命中すれば、対象の行動値-[Lv×2]
HP1点でも減らせばBS硬直
山蛍袋の萼片
- 組み合わせ
- コンセントレイト+棘の縛め+ペトリファイ+レインフォース+砂の刃+縛鎖の空間
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 9+3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 80%~99%
- 4
- 8
- 100%以上
- 4
- 8
- 4
カンパネラの瞬き
- 組み合わせ
- サポートデバイス+幸運の守護
- タイミング
- リアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 幸運の守護のみ
- 4
- 8
- 80%サポートデバイスつき
- 4+6
- 8
- 100%サポートデバイスつき
- 4+8
- 8
- 4
朝露の催涙
- 組み合わせ
- 雨粒の矢+砂の刃+レインフォース+ペトリファイ
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- シーン(選択)
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 4
- 8
- 4
命中で行動値-2
防具 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 行動 | ドッジ | 装甲値 | 解説 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
勝負服 | 14 | 防具 | - | - | 1 | 装備している間、〈意志〉判定のダイスを+1個する。 |
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
30 | 24 | 225 | 0 | 0 | 279 | 0/279 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
履歴
N谷市第三陣PC1
何事にもオーバーリアクションを出してしまう男の子。大声を出して驚き、飛び跳ねて喜び、全力でペンライトを振る。
一生懸命空回りタイプ……ではなく、全てにオーバーに動いてしまう子なのである種の問題児で困った奴と言えよう。なんせ倫理観も捨てて動いてしまうのだ。うざがられても気づけないのだ。
普段は怒りの感情を出すことは無いが、怒る時や周りが見えなくなる時も同様の反応を見せる。レネゲイドの力を借りて全力で相手を捕縛し締め付ける様には恐怖を覚える人もいるかもしれない。目は完全に据わっている。
身長が低いことがコンプレックス。でもPLはそういうとこ可愛いと思うよ。
やまほたるぶくろ
Campanula
Campanella
------------来歴
彼の家族は一般家庭であった。少し特出した特徴をあげるとするならば、優秀な人に価値を見出す傾向が高かったことだろうか。高学歴で優秀で礼儀正しく人の良い、そんな人間になるよう子供達には幼い頃から習い事や塾に通わせ、しつけもきちんと行ってきた。それは第1子である「あかり」には大成功を収め、彼は絵に描いたような好青年になった。
一方で6つ下の弟、ほたるはどうも人とズレていた。図画工作や特定の教科(理科等)には熱中し好成績を収める一方で、他は不思議なほど空回りする。注意も散漫であり多動の傾向も持つ、少なくとも兄と比べたらあまりに出来の悪い劣等生であった。
ほたるは小さい頃から自分に向ける親の視線と兄に向ける視線が違うことに気がついていた。両親は優しく気にかけるようち自分に接してくれるが、それはどこか諦めを伴った愛であった。いわば「可哀想な子」「私たちがとりあえず優しく面倒を見てあげよう」と言った状態に近い、憐憫の気持ち。それでもほたるは両親の気を引きたかった。笑顔でいれば見てくれるかな?大きな声を出せば聞いてくれるかな?一生懸命に頑張れば褒めてくれるかな?
彼はその反動で家族だけでなくどこでもオーバーな気を引くような言動を見せるようになった。これは体に染み付いてしまったものなので、いくら年齢が上がっても治らないのだ。そしてそれは精神年齢すらも押し下げた。
一方でほたるは兄のことは純粋に尊敬していた。大人でかっこよくて優しい兄。自分の話を親身に聞いてくれ、色々なものを教えてくれる兄のことはとても好きだった。6つも年が離れていることもあり、大学入学時に家を出てから兄と会えるのは1年に数回となったが、それでもその時間は嬉しかった。家族の関心が全て兄に向いてしまうこと以外は。
ほたるが中学生の頃だった。突如担任の教師だった人がジャームに変貌した。優秀で美人な先生だった。幸い学校中を巻き込んだ大規模な事件とは至らなかったが、ほたるのクラスメイトの何人かは死傷し、そのクラスメイトかつ目撃者・被害者であるほたるはUGNから話を聞かれることとなる。その時にほたるは自身に謎の力が宿っていることに気がついた。まさに事件に巻き込まれたことによって得た力だった。しかし、当時のほたるはクラスメイトを守りたいという強い衝動に襲われた訳でも、自身の身を守らなきゃという焦燥に駆られた訳でもなく、彼は人を蹂躙するジャームに「力」を感じた。人道を外れた行為であり、これが優秀な人間であるとは当然言えないけれど、一般人とは一線を画す力なのは間違いがなく、これを手に入れれば自分は注目を浴びて認められる存在になるのでは無いかという渇望である。
傷を治すべく入院しつつ、彼は自身の力で暇を弄ぶことになる。モルフェウスの力を使ってちょっとした作品や花を作ることが彼は好きだった。しかし、病院の中で彼は寂しさも酷く感じていた。誰かに話しかけていい空間でもない、見舞いが頻繁に来る訳でもない、じっとしないといけない入院生活は彼にとって非常に苦痛なものであった。親が中々来ないのは、自分がやはり劣等生だからなんじゃないかという不安に陥り鬱の状態になることもしばしばあった。
そんな時、テレビをつけた彼が見たのはシリーウィッシュのライブ映像であった。ステージ上でキラキラ輝く彼女に彼は目を完全に奪われた。屈託のない笑顔が画面越しの自分に届けられる。大きく動き踊り、人を惹きつけるアイドルに彼は完全に一目惚れしてしまった。気づけば彼はテレビの中の彼女に釘付けになっていたのだ。そこからの入院生活はシリーウィッシュというアイドルを追いかけ続けた。バレないようにペンライトを作り画面の前で振りながら彼女を応援し、彼女の笑顔を思い出して眠りにつく。退屈で憂鬱で苦しかった生活が、途端に豊かで満たされていった。好きの気持ちが積もる一方で彼女に対して、自分も人をあのように惹き付け魅了し愛を与える存在になりたいという思いも募っていった。更に言えば、彼女を見ていると自分が愛を受け取っているのだと感じられた。
中学を卒業して高校に入学する時、彼は一人暮らしを要請した。兄に憧れた気持ち、親と離れようという無意識的な逃避、そして何よりシリーウィッシュの活動本拠地である場に行って、より近くで彼女を感じたい・ライブにもっと行きたいという気持ちからだった。苦手な勉強も頑張り、家事の習得もこなし、ある程度のレベルのある公立高校への入学許可証を掴み取った彼に親は寛容な態度を見せ、一人暮らしを許可。彼はシリーウィッシュを追いかけた新しい生活を始めたのだった。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 20 | ||||
1 | 8/13 | Mercy on the Silly Wish | 25 | 推進課 | |
目が死んじゃった~~~シリ―ウィッシュ、かなみちゃんは生きてるもん~~!! | |||||
2 | 8/27 | Mercy on the Silly Wish | 28 | 推進課 | |
この望み石に願いを込めず、現実を抱えて | |||||
3 | 9/24 | ダブクロミドルレイド | 29 | 若竹 | みんな |
リテイク。シリ―ウィッシュかわいい。 | |||||
4 | 1/4 | Call me the disaster | 23 | 推進課 | |
そうかちゃんを守りたい。石を手にしながら、そう思う。 | |||||
5 | Lost youth | 24 | 推進課 | ||
誤解は解け、お兄ちゃんはなんか帰ってきた。 |