容姿・経歴・その他メモ

小さな企業に勤める両親の元に生まれたごく普通の少年。共働きの親の元、妹と仲睦まじく暮らしていた。
周囲からの評価は「優しくて大人しい奴」「イケメンで優しいけどそれだけ」と、穏やかさと顔立ちは認められるも押しの弱い人物と見られていた。

ある日、久々に休みをとった両親と妹と4人で旅行に出かけたとき、ジャームに遭遇するという事故に合う。
両親は死亡、自身も妹を庇って重傷という事態にジャームを追っていたUGN部隊が到着。死の直前で保護を受けた。

表の医療技術では治療困難であったためレネゲイド由来の人工臓器を埋め込んだ(特異体：ハードワイヤードで表現)こと、UGNが保存していた遺産への適性が発覚したこと。何よりも自分と妹が生きてゆくための金や住居、そしてもう一度あのような事故が起きた際に自分が守れるようにとUGNチルドレンになることを決意する。

まあ、その決意とは裏腹にUGNで「鳳蒼穹」と「烏我千夜」という友人を作り、毎日楽しくやっているようだが。
二人とは任務上のチームメンバーでもあり、その実力は当代チルドレン最強と言われている。


PC1は亜希の妹であり、その特異な才能を理由にこのチームへの加入を計画されている。
年齢は12～13歳、小学校卒業と同時に実践投入となる。
兄はそれに反対すると思うので、PLが反論や理由を考えて欲しい。

また。苗字にこだわりがあるなら戸籍上の理由などで別のものにしてくれて構わない。
立ち絵も出してくれることを望む。

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