容姿・経歴・その他メモ

一人称：私
黒づくめの恰好、明るい性格、心の闇は暗く。

生まれて間もないころに両親とは離別している。
理由はわからないが、橋の下に一人でいたところを女性が見つけ、引き取り、自分の子供のように育ててくれた。
その女性は既にオーヴァードとして覚醒しており、UGNに所属してはいないもののUGNイリーガルとしてシンドロームの力を使って巷で起こった事件に介入し解決していた。
そして、PC2に対しても力を制御し上手く扱えるよう教育してくれた。
そんな女性のことを周囲は魔女と呼び、彼女は多くの人から親しまれていた。

PC2も魔女のことを心から尊敬し、信頼していた。
自分もいつか人々の為に働き、癒し、弱いものを助けることができれば、と。

だが、魔女はとある事件に介入した際にFHとの交戦で命を落としてしまう。
轟轟と燃え盛る炎の中に魔女の姿を見た。
FHのメンバーがそれを囲み、魔女狩りだと口を揃えて言っていたのも見た。

それ以来、PC2にはFHに対する憎悪が原動力となって生きている。
正式にUGNのメンバーとして加入して以来、身を滅ぼす勢いで事件の解決に尽力している。
相棒の”カルメン”と共に幾つもの事件を解決し、FHから黒山羊の悪魔（バフォメット）と呼ばれるくらいには徹底的に。

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