ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

安威 杏奈 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

安威 杏奈(あんい あんな)

プレイヤー:ますちー

自由登録 クロウリングケイオス ますちー

年齢
13
性別
星座
獅子座
身長
139
体重
34
血液型
A型
ワークス
ボディーガード
カヴァー
UGN支部長
ブリード
クロスブリード
シンドローム
オルクス
アザトース
HP最大値
28
常備化ポイント
4
財産ポイント
0
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22
魔術ダイス
2

経験点

消費
+7
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 祖父が労働厚生省のお偉いさんである。
政治権力
経験 幼い頃、祖父による訓練の最終試練として両親を殺している。
消せない傷
邂逅 薬王寺 結希:幼き頃にUGNに入り、祖父経由でその頃からの縁である。
腐れ縁
覚醒 侵蝕値 <CRC:狂気>幼き頃両親を殺した。しかし、その狂気に耐えうる心は持ち合わせていなかった。
無知 15
衝動 侵蝕値 両親のことを忘れたことはなかった。それはたとえ衝動に身を任せたとしても。
飢餓 14
侵蝕率基本値29

能力値

肉体2 感覚1 精神4 社会2
シンドローム0+1 シンドローム1+0 シンドローム1+3 シンドローム2+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵1 射撃 RC 交渉
回避1 知覚1 意志 調達
運転:馬2 情報:裏社会1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
祖父 尊敬 恐怖
両親 信頼 悔悟
薬王寺 結希 尊敬 嫉妬
霧谷 雄吾 尊敬 食傷
アイナ 庇護 憤懣
早苗 感服 恐怖
ネコ 親近感 不安

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
飢牙の門 5 オートアクション 自動成功 単体 至近 3
他のキャラが同エンゲージしてきたらLv*3ダメージ。1R1回
深淵を歩むもの 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
移動や離脱時、封鎖を含むエンゲージを無視して移動できる。
破滅への誘い 1 マイナーアクション 自動成功 単体 1000km 2
対象を自分に近づくように移動させる。(離脱はできない)可能ならエンゲージさせる。
理外の一撃 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 3
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃は意志で回避しなくてはならない。
緑の鞭 5 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 2
白兵:命中0:ガード1:射程20m:攻撃力Lv+2の武器を作成し装備する。
コンセントレイト:アザトース 2 メジャーアクション シンドローム 2
猫の道 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
領域を使用して通常ではありえないような場所に道を作り近道できる。場合によってはRC判定

コンボ

刹那舞幻刀

組み合わせ
コンセントレイト理外の一撃
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
2
8
1
12
100%以上
2
7
1
12

相手は意志で回避

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
応急手当キット 3 使い捨て 効果参照 戦闘外のメジャーアクションで自分のHPを2D10回復。
コネ:要人への貸し 1 コネ 〈情報:〉 任意の情報判定でダイスを+3個する。1シナリオ1回

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 137 0 0 137 0/137
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

労働厚生省の役人を祖父に持つ杏奈。
彼女は産まれた時から武術の才能に恵まれていたのだった。
この幸運を利用しない祖父ではない。
邪神に抗う手駒として、自らを護る肉盾として。
金とコネを最大限駆使し、杏奈を才能を伸ばしていった。

祖父が用意した試練を彼女は乗り越えていった。
それが出来るだけの才能も、環境も、経験も彼女は手にしていたのである。
最終試練として祖父が彼女に告げた内容。 "両親を自らの手で殺めること"

邪神に抗うために人の心は不要だった。何も知らない杏奈の両親が口を挟むことが煩わしかった。
この時の祖父は何かがおかしかったのだ。もう戻ることはできなかったし戻る必要もなかった。

杏奈はそれに答えた。人を殺したのはこれが最初だった。もちろん彼女に人の心はあった。
真っ赤に染まる両親の身体。彼女の瞳から流れる液体は赤かったのだろうか。それとも……

幼き心が狂気に触れる。何かが身体に満ち、蝕みはじめる。彼女は目覚めた。邪神因子保持者(オーヴァード)

だが、彼女はそれでも人間を辞めなかった。理性の天秤は正気に傾いたのだ。
そして、その不幸を利用しない祖父ではなかった。

彼女はUGNに入る。祖父の手には負えないその力を懐柔するため。
才能、環境、経験。そして実践というピースも揃う。

時を経て、支部長の席が空いた時。祖父は彼女をその席へと推薦した。
それに見合う実力も実績も彼女は持っていた。他に候補者がいないのもある。
そしてUGNは労働厚生省の役人の意見を無視などできるわけもなかった。

若すぎるその役職に周囲の目は冷たかった。そんなこと彼女には関係ない。
やることはいつだって変わらない。無心で刀を振るうだけ。

彼女は猟奇的殺人者じゃない。必要な時しか刀を振るわない。
彼女には人の心がある。誰かを護るために刀を振るう。
杏奈が人を斬るのに躊躇うことは、後にも先にも最初の一度しかなかった。

ルーツ:ティンダロスの猟犬

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 7

チャットパレット