容姿・経歴・その他メモ

服装・容姿

黒髪、ヘーゼル色の目に丸眼鏡。
ちょっとつり目だがバレンタインチョコをもらう程度には美人顔。
平日は学生服、休日もワイシャツ系統を好んで着ている。Tシャツは2枚(半袖/長袖1枚ずつ)しかない。

クラスでの位置づけ

物静かな文系優等生。
抜けているところがあり、なんやかんやで周囲から不思議くんだと思われている。

一人称など

一人称→僕
二人称→あなた、君
三人称→あなたたち、君たち
家族や仲が良い人は名前呼び捨て

性格

おっとりマイペース。多少のことがあっても怒らず優しいと思われているが、関心がないだけの時が多い。
普段は積極的に話すタイプではないが、趣味に関することや妹弟のことを訊ねられると饒舌になる。研究者気質。
「自身に特別秀でた能力はない」という意識があり、それでも変わりたい、守りたいと思っている。
そのため大切にしているものに対してはよく心を砕き、最善の手を尽くそうとする。大切な人相手には感情を素直に見せ、アドバイスとして口を挟みがち。
妹に対して過保護を発揮する。

部活・趣味

部活には通っていない。が、趣味でピアノを習っており、お小遣いを貯めて映画を借りたり、オーケストラや演劇を嗜んだりする。音のついた物語が好き。

家での暮らし云々

洗濯とゴミ出しは得意。食器洗いはそこそこ。料理を作るのは下手くそ。でも頼まれれば多分やる。
寝付きはいいが朝起きるのは苦手。

好きなもの

妹弟(重要)、友達、ピアノ
えびせんべい、イカのツマミ

嫌いなもの(苦手なもの)

家族や友達を貶す人、数学
甘いもの

エルリックコスモスの239時間

ミュージカル。原作：劇団四季。
改題されており、今の題名は「エルコスの祈り」となっている。
数十年後の仮想未来が舞台。真っ白なワンピースを着た女の子の姿をしたアンドロイド・エスパーの「エルリックコスモス」と、学園で数字を割り振られ厳しく管理される子どもたちが触れ合い心を開いていく、ロボットと子どもたちの出会いと別れの物語。
内容としては子ども向け。元々、歌舞伎要素があったりするため個性的な作品。
真っ白で天真爛漫なエルコスと「見つめあおう」という作中歌、最後のシーンが好きだったのでこれにしました。主人公が他の人への愛を持って施しを与えて消えるお話っていいですよね。やさしいあくまか幸福な王子も捨てがたかった……

色彩の勇者として

能力

エルリックコスモスをイメージしたためか、一種のエスパー……テレパシー能力を使用したり、心の色をまとった雷を操れる。雷は見た目とは裏腹に触ってもビリビリしたり大きな音が出たりはしない。“敵”と認識した相手にのみ効果がある。
魔法に全力を込めると心の力(エネルギー)を大量に使うため倒れたりする。燃費わるそう。

振る舞い

変身すると人型ロボット(人のための存在)としての制約なのか、嘘を口にできなくなり思ったことを喋るため、傍目から見ると性格が変わったように見える。(話したことをあとから後悔したりも)
守ることを願った“色彩の勇者”として、今日も月虹町の平和を守る！

容姿(色彩の勇者)

目の色は変わらずヘーゼル。変身中は視力がよくなるのでメガネはしない。
心の色に合わせて、ヘーゼルを基本色とした服装になる。差し色に白。

コードネーム

要相談。

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