容姿・経歴・その他メモ

両親は小さい頃に事故で他界したから、俺には双子の兄しかいなかった。2人とも物心ついた時から能力は持ってたから、俺達を引き受けてくれる人なんていなかった。だからUGNに行くしかなくて、それからUGNにはずっと世話になってる。

兄は優しくて俺より弱かった。俺は能力が能力だからたまにレネゲイドビーイングには恐れられるくらいだし敵を倒すことに兄ほど苦労はしなかったし、特に躊躇とかもしたことなかった。兄はそんな性格のせいで敵に殺された。優しくて弱いから目をつけられて殺された。優しい奴が生きていけない世界なんてクソだ。優しくて弱い奴が生きていける世界を作るには、強い奴が作るしかない。弱い奴を守れるのは強い奴しかないんだから。

兄が殺されて、荒れてた頃に霧谷さんに出会った。そんな様子を見て「そんなに人を救いたいなら君にぴったりのところがある」と言われて俺は武上支部に配属された。ここはアホみたいに忙しかった。でも弱い奴がたくさん頼ってくるんだ。伊比津美摘さんだって、本当は優しいはずなのに戦闘用人格が出来てしまったくらいだ。この世界はやっぱり狂ってる。
優しい奴が安心して暮らせる世界を作る為、俺はここで一人で戦い続けるんだ。
俺の能力が怖い？俺が怖くて敵が居なくなるなら、弱い奴殺したりしなくなるなら本望だ。



意外と正義感はあるやつ。だけど本人は気付いてないだけで、人を下に見ているところがある。
昔兄と近所の川で水切りをして勝負をし合っていた為、水切りが得意。たまに静かな場所で一人になりたい時は河原に言って水切りしてる。


好きなもの　ナッツ、コーラ、テトリス
嫌いなもの　大人数の場、納豆

■データ上の設定

●ビルド案

　「敵を切り、その傷口に毒(ナノマシンとかでも可)を入れて内臓から破壊して倒す。グロくて残酷な戦闘方法が嬉しいです！」ということでバッドステータス邪毒を付与するシーン(選択)アタッカーにしました。
　邪毒はランク×3点の固定ダメージを相手に与えるため、侵蝕率100％超えれば侵蝕率ボーナスと《永劫進化》の効果でランク10の邪毒を相手に付与し、毎ラウンド30点の固定ダメージを与えることができます。

▼戦い方

　まずはマイナーで《原初の青：猛毒の雫》8を宣言。あとはメジャーアクションで《原初の赤：サイレンの魔女》7を撃つだけのシンプルな構成。
　達成値が心配なときは《混沌なる主》を使うと良いでしょう。ただし、１シナリオに３回までしか使えないのでそこだけ注意。
　
　また、情報判定や購入判定はDロイス「右腕」の効果で行うことでミドルシーンでつまずくことなく進めていくことができるでしょう。

右腕――“ロイヤル”

　キミは霧谷雄吾から大きな組織的支援を受けることができる。そんな個人的な間柄に彼とキミはある。
　霧谷雄吾はUGN日本支部の支部長であり、UGN日本支部は日本政府とも交渉をもち、世界にもネットワークを持つ巨大なオーヴァード支援組織である。　

●経歴

・キミには兄弟がいる。またはいた。
・キミは特定の誰か、あるいはすべてに対して心の壁を作っている。
・物心を突いた頃から力はキミとともにあった。
・レネゲイドが高まり、暴走してしまうと妄想に憑りつかれてしまうきらいがある。
・影を自由自在に操り、それを立体化させ斬撃等を生むことが可能。加えてシンドロームの性質上レネゲイドウイルスを喰らう能力を持っている。
・上記の能力ゆえレネゲイドが自我を持った存在である、レネゲイドビーイングには畏怖の対象として見られてしまう可能性がある。

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