ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

望月 刹那 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

戦闘人形(Full efficiency)望月 刹那(もちづき せつな)

プレイヤー:薄煮月(コウ)

キミはいらない

年齢
17
性別
女性
星座
さそり座
身長
155
体重
42
血液型
ABRH-
ワークス
UGNチルドレンB
カヴァー
高校生
ブリード
トライブリード
シンドローム
ブラックドッグ
モルフェウス
オプショナル
ノイマン
HP最大値
27
常備化ポイント
8
財産ポイント
1
行動値
15
戦闘移動
20
全力移動
40

経験点

消費
+0
未使用
0
コンストラクション作成

ライフパス

出自
父親不在
経験
トラウマ
邂逅/欲望
自身
覚醒 侵蝕値
無知 15
衝動 侵蝕値
殺戮 18
侵蝕率基本値33

能力値

肉体3 感覚7 精神1 社会1
シンドローム2+1 シンドローム1+2 シンドローム1+0 シンドローム0+1
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長3 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃4 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達3
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
??? 憧憬 嫉妬
??? 執着 悔悟
友人? 敷島あやめ 懐旧 不快感
隣人 桐生嚆矢 慕情 無関心

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセントレイト:ノイマン 2 メジャーアクション シンドローム 2
クリティカル値を-LV(下限値7)
アームズリンク 2 メジャーアクション 〈射撃〉 対決 武器 2
ハンドレッドガンズ 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
ペネトレイト 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3
マルチウェポン 1 メジャーアクション 〈白兵〉〈射撃〉 対決 武器 3

コンボ

Made in a perfection

組み合わせ
コンセントレイト:ノイマン、アームズリンク、ハンドレッドガンズ、ペネトレイト、マルチウェポン
タイミング
メジャーアクション
技能
射撃
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7++2
8
4
9
100%以上
7++2
7
4
12

装甲無視、ハンドレッドガンズ使用後

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
拳銃 6 射撃 〈射撃〉 -1 3 20
ハンドレッドガンズ 射撃 〈射撃〉 0 LV+4 30
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 ダイス+2個

コンストラクション作成

能力値フリーポイント 技能フリーポイント 作成時任意エフェクト エフェクトレベルフリーポイント
3/3 5/5 4/4個 2/2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 0 0 0 0 0/0
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

好きなモノ:暖かくて柔らかくてプニプニしてて重い物
嫌いなモノ:冷たい物
得意なモノ:拳銃
苦手なモノ:赤子の泣き声
利き手:左手
利き足:右足

以下コンボ口上

[Target engage.combination start up]
[Boost "Concentrate Neumann"]
[Awake "Handled guns" "Penetrate" loading]
["Armslink""Multiweapon"Convert]
[Physical Mental clear]
[All ready]
[execute "Made in a perfection"]
[Code battle doll "Full efficiency"望月 刹那]

「標的の殺害を実行します」


これは殺す呪文。
非力な心の彼女が、守るために、殺すために、望月刹那を作る呪文。
世界に存在する害意を駆逐するために、殺す。
完璧で、迅速で、無駄がない、完全効率。
そのための、彼女の心を殺す呪文。

「標的の殺害を実行します」

履歴

 思い出せる最初の記憶はどれだっただろうか。
白目を向いて痙攣している父親らしき男性の姿だろうか、それとも絹を裂くような母の悲鳴だろうか。どろりとした舌ざわりの鉄の味だろうか、もしくは右手に感じる鉄塊の重さだろうか。焦げたタンパク質の臭いと混ざったアンモニア臭の奥に微かに感じられた肉じゃがの香りも覚えている。

 どれでもいいことだけれど、候補はこれだけだ。

 ジャネーの法則に照らし合わせるのであれば、ワタシはきっともうすぐ死ぬんだろう。そして死んだとしたら日本の倫理観と道徳心、不可解な信心に照らし合わせたら地獄という所に落ちるんだろう。
それでも今日も引き金を引く。機械的で効率的に標的を殺していく。あの日の男性を量産する。そうしなければ儚い彼女たちは死んでしまう。か弱い彼女たちは世界の害意にあっけなく殺されてしまう。この世界には、害意が多すぎる。だから必要なのは完璧で、迅速で、無駄がない、完全効率。
 
 気まぐれに名前を付けた彼も、どこかであの日の男性になっているのかもしれない。それを思ったら胸にザラリとした鑢を当てられたような焦燥感と不快感があった。ふと触れた暖かさが冷めていくのかと考えて、いまよりも暗い場所に投げ出されるんじゃないかという危機感と寒さを覚えた。この感覚は鉄の感触よりも嫌いだと思えた。

 ――――そういえば、最初の記憶はどれだっただろうか。どれでもいいことだけれど、まだ何かがあった気がする。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
コンストラクション作成 0

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