容姿・経歴・その他メモ

現在

・UGN日本支部で活動するチルドレン。
・UGNのジャーム処理、敗戦処理を担当する「廃棄課」の所属。「アストロノーツ」には出向で参加している
・葬儀屋としてUGN職員の関係者に対し、該当人物の訃報を告げる役割を担っている「｜弔綴人《メッセンジャー》」でもある

過去

・裏社会の人間が犯した殺人の証拠を隠滅する「隠匿屋」の娘として生まれる
・犯罪を隠す事は悪い事なので、父親を殺して通報した
・父を殺した罪で死刑を求刑したが、少年法によって女子少年院に入れられた
・犯罪者なのに死んでいないことが許せなかったので舌を噛み切って自殺した
・なんか生き返った
・結果目をつけられてUGNに加入した
・廃棄課の課長に色々諭されて人生観が変わり、葬儀屋として人の最後の在り方に向き合うようになった
・数年後、とあるゾディアックウェポンの適合値がブッチギリだったことが判明し一時的にアストロノーツに出向することになる

小ネタ

・元異常正義欲者。
┗「人は正しくなければ死ぬべき」から「どんな人にもその人なりの正しい死が与えられるべきである」に思考がシフトした。
・「アストロノーツ」内で一番筋力がヤバい。羅刹とか破壊者とかそういうのじゃない普通の超人体質
・別に思考回路がシフトしただけで冗談の通じなさと話の脈絡のなさは変わってない
・バロールの重力場を使った戦闘支援が主な役割。ただし、自慢の怪力を活かした超接近戦も得意とする。

サンプルボイス

「この度、○○様の秘匿永眠処理の為派遣されました。日本支部『廃棄課』の冥賀谷黒百合と申します。お悔やみ申し上げます。」
「どんな悪人であれ、死んだ後は安らかであるべきだと……そうは思いませんか？私は、彼らを冒涜するような真似はしたくないのです。」
「正しくなくても生きられますが────貴方は生に相応しくありません。」
「荷物を…？あぁ、ありがとうございます。ですが気を付けて。これ、とても重いので…あら……手遅れ、のようですね。」
「死にたいと仰るのなら、私が今、ここで殺します。それが嫌なら、さあ、お立ちになって。」
「｜諡号《しごう》唱えよ、『頑冥訃礼』」

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