容姿・経歴・その他メモ

アナタはある日、懐かしい友人と再会した。矢凪はあなたの幼馴染であり、同時期に覚醒しFHに入った仲間でもあった。別の任務の都合で街からいなくなった彼だがどうやら上からの命令でこの街に戻って来たらしい。殺伐としたFHでも生活の中でも、彼との関係は本当に守りたいと思えるものなのかも知れない。

［設定］
　ある日突然、得られた能力。俺は守らねばならない。俺を慕ってついてきたトウジを。気づけば終わっていた。どうやらトウジも能力を得たらしい。これからどうするか。迷ってるうちある者に誘われトウジ共々FHという組織に所属した。
　世の中では、この能力に良い印象を持たないらしい。できる限り隠さなければならないらしい。俺にはそれが耐えられない。俺たちも人間だ。能力を得たから日陰者など許されるはずがない。俺は世の中を変えるために戦うことを決めた。
　
　どうやら、俺たちは悪者らしい。正義の味方はUGNという組織らしい。悪者になりたくてここに所属した訳ではないが自分のためにも戦い続けるのだろう。

　月日が経ちトウジは別の任務でまちを離れた。今日も今日とて能力を駆使しUGNと敵対する。正直なんのために今力を振るっているのかもわからない。俺がやっていることに意味はあるのか。その雑念が命取りだった。致命傷だった。小柄な少女なのか少年なのかわからないような奴に殺られるとは。
　が、攻撃が来ない

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