容姿・経歴・その他メモ

UGNのN市支部を取りまとめている若き支部長。
本人的にはなぜ自分が支部長なのだろうといつも疑問に思っているが「要するに部活の部長って感じ？」と軽く考えている。
もちろん、支部を預かる以上、彼女の能力は非常に優秀であり、特に判断能力に優れているとされる。
事実、彼女が支部長に任命されてから殉職者は未だ０名である。
基本的に見たことなどは何でもできる天才肌。
味方のサポートを主として立ち回るが、武器の扱いにもたけているためオールラウンドに任務をこなせる。
本人曰く、「器用貧乏ってだけだから」とのこと。
過去の記憶がなく、霧谷雄吾が後見人となっている。
『安全第一！支部に帰るまでが任務だよ！』が口癖の明るい女の子。




【真実】
数年前に超人を超える超人を作り出すと言うコンセプトのFHセルがあった。
遺伝子情報を組み換え、よりレネゲイドとの親和性が高くなるように調整されており、理論上はマスタークラスにも引けを取らない兵士が完成するはずだった。
その研究が成功しことはFHセルの壊滅ともに証明された。
目覚めた彼女は高濃度のレネゲイドにより暴走しており、目に映る全てを破壊した。
そこに突入したUGNによってとらえられた。
当初、危険性を考え、凍結封印という話が上層部で上がったが霧谷雄吾がこれを拒否、記憶封印と自らが後見人となることでUGNに席を置くことになる。

N市の支部長に任命されたのはいざという時責任を取らせやすいからという上層部の圧力である。

本人は19歳と思っているが試験管でデザインされたため、実年齢は一桁である。

セッション履歴