ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

巳雲 嵐 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

巳雲 嵐(みくも あらし)

プレイヤー:春巻き

年齢
PC1と同じ
性別
星座
蠍座
身長
163cm
体重
52
血液型
AB
ワークス
中学生
カヴァー
中学生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
サラマンダー
HP最大値
33
常備化ポイント
4
財産ポイント
3
行動値
7
戦闘移動
12
全力移動
24

経験点

消費
+27
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自
平凡な家庭
経験
トラウマ
邂逅/欲望
友人
覚醒 侵蝕値
感染 14
衝動 侵蝕値
破壊 16
侵蝕率基本値30

能力値

肉体4 感覚1 精神5 社会2
シンドローム2×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム1×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長 成長 成長3 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC6 交渉
回避 知覚1 意志1 調達
情報:噂話3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 永遠の炎 《エターナルブレイズ》自動取得
固定 飛鳥羽 理音 好意 不安
固定 火傷 執着 不快感
シナリオ 秘匿らしい

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1
ワーディング 1
エターナルブレイズ 5 セットアッププロセス
R間:サラマンダー組み合わせ攻撃力+[Lv*4]/行動値-5
炎の加護 5 マイナーアクション
MP間:サラマンダー判定ダイス+Lv個
C:サラマンダー 2 メジャーアクション
焦熱の弾丸 1 メジャーアクション 対決 視界
「攻撃力:Lv+2」の射撃攻撃
プラズマカノン 3 メジャーアクション 対決 視界 100
「攻撃力:+[Lv*5]」の射撃攻撃
炎の理 1

コンボ

ウィル・オ・ウィスプ

組み合わせ
《炎の加護》+《C:サラマンダー》+《焦熱の弾丸》
タイミング
技能
難易度
対象
射程
視界
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7
8
+4
3
100%以上
11
7
+4
4

スリーピー・ホロウ

組み合わせ
《エターナルブレイズ》+《炎の加護》+《C:サラマンダー》+《焦熱の弾丸》
タイミング
技能
難易度
対象
射程
視界
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
7
8
+4
23
100%以上
11
7
+4
29

ムスペルヘイム

組み合わせ
《エターナルブレイズ》+《炎の加護》+《C:サラマンダー》+《プラズマカノン》
タイミング
技能
難易度
対象
射程
視界
侵蝕値
12
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上
11
7
+4
39

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:噂好きの友人 1 情報:噂話の判定ダイス+2個

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 10 117 0 0 157 0/157
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

ハンドアウト

◇PC3:
シナリオロイス:《秘匿》シナリオ内で解禁
あなたは学生だ。
あなたはPC1の誘いで、篤古山(あつふるやま)へやってきた。
PC1のいう噂の真相はどうあれ、皆とわいわいするのは楽しい。
だが、君は後に思い知る。
この貴き日常は、時にあっけなく破壊されるのだということを

設定

一人称:俺
趣味:
癖:頬の火傷を撫でるように触れる

能力『蒸焼記瘤(ベゼッセンハイト)

火傷跡から溢れ出る緑色をした炎。
この炎自体に殺傷能力はほぼないが、これらが外気のレネゲイドと混ざる事で様々な生物(※)へと変質する。
それがアラシの能力『蒸焼記瘤(ベゼッセンハイト)』だ。
炎そのものの出力が低ければ変質する生物の性能も低い。
おおよそコントロールできるが覚醒したばかりであるため確証は何もない。

出力できる段階としては
・蝋燭程度の明かり
・火の玉サイズの辛うじて殺傷力のある炎の精霊
・大鎌のような炎を携えた人型の炎
・全長3mほどの炎の巨人
といった所だろう。

火傷跡からしか炎が出ないのはアラシ自身が感じている「他人との違い」がレネゲイドとして発現している為。
トラウマであり、思い出でもある傷が自身を化け物であると認識させているため、能力全体が亡霊や魔神という形をとっている。

炎を戦闘形態へと変質させるための「合言葉」は体内のレネゲイドを一定量まで上げる機構でもある。
レネゲイドのコントロールにはイメージする力が重要であると考えられているため。

「永遠の炎」とまで称される事となる“コレ”は果たして“偶然”の産物なのだろうかーー

詠唱1

鐘が脳を駆け巡る。
身体の内側が焼け焦げるような幻痛。

どろどろに溶けてしまいそうな意識をなんとか踏み留める。
その先には在るのは見知らぬ世界、見知らぬ情景、見知らぬ記憶。
誰かが犯した罪と、贖うための罰。
それらは炎の形をして意識の傍らに寄り添った。

俺には関係ない。
俺には関係ない。
俺には関係ない。
言い聞かせるように炎を振り払う。
耳を塞ぐように言葉を紡ぐ。

惨劇の亡霊。 顔の無い躯。 永久を彷徨い、その罪を赫き血で贖え。

――『スリーピー・ホロウ』

身体から溢れ出た鬼火は辺りの無機物を溶かし、繋ぎ合わせる。
即席の鎧。 憎悪の様に溢れる炎。
護る者など遠い昔に失ってしまった筈の名前の無い騎士。
剣を大鎌へと持ち替え、魂の赴くままに刃を振りかざす。

詠唱2

――腕に纏わりついた。
――手にベッタリとこびりついた。
――頬を撫でるように飛び散った。
傍らに佇む炎は鮮血のような赫を持って意識を侵蝕する。

これは、今から俺が歩む罪だ。
これは、今から俺が背負う罰だ。
そしてこれは、今から為そうとする事に対する警鐘であり、誘惑なんだ。

炎はゆっくりと告げる、我等が“在り方”を。
ただ、そんな言葉はどうでも良かった。
今だけはどうでもいいと思う事にした。
貼り付いた赫を焼き焦がす。
誰でもない、俺の意志で――綴る。

「この魂に意味は無く、我等が歴史に真実などは無い。 滅びの國、永劫の奴隷。 我等が王への誓いを此処に。 我が役割は剣。 永劫を飛び越え、永炎に帰せ。――ムスペルヘイム」

『俺に……任せやがれぇええッ!!』

鎧が内側から炎によって引き裂かれる。
敵による攻撃か――否。
能力の暴発か――否。

肥大化するソレは優に3mを越え、燦然と輝く星をも喰らわんと手を伸ばす。
これこそが炎の正体であり根源。
何も得ず枯れ果てた魂の成れの果て。
尽きせぬ乾きは破壊の嵐を生み「永遠の炎」たらしめた。

摂氏3000℃の願いは暴虐の如き包容で、ただただ対象を死の縁へと誘う。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 2
10/10 流星は誰を射る 25
12/10 学校の怪談 24

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