ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

朱雀野 泰我 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

赫縞シークレット朱雀野 泰我すさがの たいが

プレイヤー:夢土竜

年齢
16
性別
星座
山羊座
身長
162cm
体重
65kg
血液型
A型
ワークス
高校生
カヴァー
不良学生
ブリード
トライブリード
シンドローム
キュマイラ
ハヌマーン
オプショナル
オルクス
HP最大値
31
常備化ポイント
4
財産ポイント
1
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+26
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 わざわざ他人に話すことじゃねえわな。親父がもう死んでるなんて。
父親不在
経験 ……誰かのために頑張ったって、ろくな目に遭いやしねえのさ。
問題児
邂逅 こんな世界でも、俺が腐らずにいられるのは、アイツのお陰かもな。
親友
覚醒 侵蝕値 なんて?
忘却 17
衝動 侵蝕値 あーあー うるせえうるせえ ふざけんなクソが
破壊 16
その他の修正4《バックスタブ》+4
侵蝕率基本値37

能力値

肉体5 感覚1 精神1 社会2
シンドローム3+1 シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志+1=1 調達
情報:噂話1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 対抗種カウンターレネゲイド LMp62/オーヴァードへの攻撃のダメージ+2D/メイン終了時にHP-3
母親 朱雀野 冴 尊敬 憤懣 ……心配かけてばっかだよな、俺。
友人 白光 融 友情 食傷 清廉潔白な野郎に見えて、意外とちゃっかりしてるし、我儘だよなあ。
シナリオロイス 玄岩 龍華 同情 猜疑心 なんだこの大人…………

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
妖精の手(Or) 2 オートアクション 自動成功 単体 視界 4
EAp100/1シナリオLv回/判定ダイスの出目をひとつ10に変更
縮地(Or) 4 オートアクション 自動成功 自身 至近 2
EAp98/1シナリオLv回/戦闘移動・全力移動の直前に使用/シーンの任意の場所に移動
┗バックスタブ(Or) 4 常時 自動成功 自身 至近 リミット
EAp102/《縮地》を使用したメインプロセス中/白兵攻撃の攻撃力+[Lv×5]/侵蝕率修正なし・侵蝕率基本値+4
完全獣化(Cu) 2 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 6
EAp57/【肉体】ダイス+[Lv+2]/素手以外武器アイテム使用不可
破壊の爪(Cu) 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
EAp59/素手データ変更(武器データ参照)
コンセントレイト:ハヌマーン 2 メジャーアクション シンドローム 2
EAp129/C値-Lv(下限値7)
一閃(Ha) 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
EAp73/全力移動後白兵攻撃
獣の臭い(Cu) 1 メジャーアクション 〈交渉〉 効果参照 視界
のらねこもよってくる
軽巧(Ha) 1 常時 自動成功 自身 至近
虎のように速く 雀のように身軽に
仕組まれた幸運(Or) 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
ラッキー 半額シールじゃねえか

コンボ

組み合わせ
《完全獣化》《破壊の爪》
タイミング
マイナーアクション
技能
難易度
自動成功
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
9
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

組み合わせ
《一閃》《C:ハヌマーン》
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
武器
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
5+4
8
9+20+2D
100%以上
5+5
7
10+20+2D

《完全獣化》+《破壊の爪》、《縮地》→《バックスタブ》前提
HP-3

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
素手 白兵 〈白兵〉 0 Lv+8 1 至近 《破壊の爪》で変更された素手データ
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
思い出の一品 2 その他 〈意志〉 R1p180/〈意志〉判定の達成値+1
父親の形見。赤地のシガーケース。中身はもちろん空。
コネ:噂好きの友人 1 コネ 〈情報:噂話〉 R1p179/判定ダイス+2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
0 0 156 0 0 156 0/156
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

プロフィール

「じゃあこれは――"正当防衛"って訳だなぁッ!」

誕生日
12月31日――鳥言葉「家族への思い遣り」
家族構成
父親は他界、母子家庭
一人称/二人称
「俺」/「お前」「あんた」
好きなもの
人と囲む食卓、料理、掃除
嫌いなもの
偽善、献身、不正
苦手なもの
浪費、勉強

人物

 港町に住まう高校二年生。同年代の少年に比べると小柄だが、喧嘩は強い。
 その人相の悪さと母親譲りの色素の薄い髪、着崩した制服や口の悪さ、そして過去の素行不良から不良学生のレッテルを貼られている。友達と呼べる友達はクラスメイト兼親友の白光 融しかおらず、教師たちからも煙たがられている。

 愛想悪くて無気力で協調性がない、とは高校一年生の時のクラスメイトからの評。
 誰かのために/みんなのために何かをするなどという世間一般的な「善性」の言葉に、やたらと激しい嫌悪感を見せる。
 しかし、根は優しく一本気な性格のため、義理堅く、レッテルのわりには"悪いこと"が嫌い。
 進級して以降、親友が人の輪の中に巻き込んでくれることもあり、そこそこ周囲とのコミュニケーションはとれている。
 今のクラスメイト曰く「話すと意外と怖くない」とのこと。

 母子家庭。女手一つで自分を育ててくれた母親を尊敬しており、彼女に迷惑をかけたくないと常々思っている。
 しかし、中学生だった時よりもマシなものの、周囲からの不良の評価を払拭することはできていない。だから、せめて家での母親の負担を軽くしてやりたいという気持ちで、家事に積極的に取り組んでいる。

 他界した父親のことはあまり覚えていない。だが、彼の遺した赤地のシガーケースを形見として所持している。
 朧げな記憶。幼い頃、吹雪の中、両親を探して辿り着いた丘の上で、これを託された――ような気がする。
 だからなのか、それに触れると安心できる故に、肌身離さず持ち歩いている。
 ただ、シガーケースという物品の都合上、中身が入ってないとはいえ、教師にバレて問題になりかけたこともある。事実、その話に尾ひれがついて独り歩きしている噂が、不良と呼ばれる原因の一つだ。

 あと、最近やたらと動物に好かれる。

経歴

 中学生時代に、いじめられていたクラスメイトを助けたことがある。
 しかし、その手段が暴力行為だったため、いじめっ子たちに逆手に取られて、問題児として扱われるようになった。
「誰かのために何かをしても、碌な目に遭わない」
「分かってもらうのは諦めた。だから俺は俺のために動く」
 彼の偽善や献身嫌いは、この時の経験に由来する。

 中学の頃に立った噂は高校に進学しても消えなかった。
 彼自身が馴れ合いを拒んだのもあって、クラスメイトには距離を置かれ、教師からは過去の話諸々が理由で目をつけられる日々。
 何ともない風を装っていても、ストレスだったのだろう。
 安心毛布シガーケースを触っているところを、評判の悪い生活指導の教師に見られてしまった。
 それから何を言われたのは想像に難くない。割と言われ慣れていた言葉でもあったから、適当に聞き流せた。学校に来る意味がないからやめろだの、何だの。
 ――けれど、両親を侮辱されて、何かが切れた。
 母親を悲しませるとわかっているけれど、もう何もかもが面倒臭い。終わりにしよう。この教師を殴ってスッキリして退学。そうすれば自分も気が楽になるし、周りだって自分のような不快な存在を目に入れなくて済むだろう。
 そう開き直った時、割って入ってきたのが白光 融――隣のクラスの学級委員だった。

 彼は優等生らしい言葉で教師をその場から引き剥がした。
「なんだよ。人助けのつもりか? 優等生ってのは随分と恩着せがましいんだな」
「別に。ああいう先生、嫌いだから。でも、君みたいな人も嫌いだな、僕」
「はあ?」
「悔しくないの? あんなこと言われて」
 どうにも彼には、教師を殴って学校を辞める気でいたことが見抜かれていたらしい。諦めが、顔に出ていたのだ。
「馬鹿にされて、はいそうですかって言う通りに退学? 僕だったら嫌だね。何が何でも残ってやろうと思う。僕のことを嫌いな奴に、気持ちいい思いなんてさせてやるもんか」
 彼の物言いに少し驚く。「学級委員」として皆から頼りにされている印象が強かったから、こんなに自己中心的なことを言う人間だとは思っていなかったのだ。
「当たり前じゃないか。自分のことを考えてやれない人間が、他人のことを慮れるはずがないだろ」
 なんてことなく、彼は言う。ふ、と噴き出せば、彼は「何が可笑しいんだ!?」と憤慨する。
 数年ぶりに家族以外の人間に対して、素直な好感と感謝を口に出せば、彼は溜息を吐きながらも微笑んだ。

 リーダー気質だが、存外我儘で、ブレない。そんな彼を友達と思うのにさほど時間はかからなかった。
 彼も、自分といる時はバランスを気にすることなく我儘に振る舞えるので楽しいと言っていた。
 進級して同じクラスになった今では、最早「親友」と言っても過言ではない間柄だ。

ビルド

・い つ も の (縮地バクスタ)
・赤い虎くんです?

小ネタ
イメージソング
Q/椎名もた

シナリオ

Gate or crime

HO1
シナリオロイス
PC2 好意/不安
カヴァー/ワークス
任意/高校生

あなたは、遺産を引き抜いた。
あなたは潜在的に覚醒しているが能力を扱えず、レネゲイドの世界を知らないまま生きてきた。
だが、時折奇妙な光景を夢に見る事があった。
夕暮れの中、空一帯が黄金に染まる光景。その世界を見ても、そこに立ち入ることは出来ない。しかし、あなたは過去にそこに立っていた。
断片的な記憶。黄昏の丘は風が吹き、誰かと出会う筈もない。けれど、確かにそこであなたは誰かと出会っていた。その時何があったのかを……あなたはすっかり忘れてしまっている。

奇妙な感覚を抱きながら日常を過ごすあなたは、ある人と出会う。それが、あなたの静かで壮大な非日常の始まりだった。

「────どうか、どうか。もう一度、あの場所へ。」

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No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
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