ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

伊澄 アキト - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

菫青アイオライト伊澄 アキトイスミ アキト

プレイヤー:こんちゃん

僕は、君のことを好ましく思ってるよ」
…?何かおかしいことを言ってしまったかい?

年齢
23
性別
星座
天秤座
身長
173
体重
60
血液型
A型
ワークス
UGNエージェントD
カヴァー
UGNエージェント
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
ソラリス
HP最大値
24
常備化ポイント
16
財産ポイント
7
行動値
4
戦闘移動
9
全力移動
18

経験点

消費
+30
未使用
15
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 親がとある宗教団体の信者だった。だからこそ、僕も当たり前のようにそこで育てられた。狭い世界の中でも、疑問は尽きなかった。
結社の一員
経験 大事な幼馴染だと思っていた。だからこそ、一緒に逃げる約束をした。けれど約束は果たされることがなく、彼女に裏切られた挙句に追われることとなってしまった。そのことが心の傷になっている。
裏切られた
邂逅 彼に助けられたことをきっかけに、もう一度人を信じてもいいと思うようになった。
いいひと
覚醒 侵蝕値 教祖はFHと共同で覚醒実験を行っていた。両親と幼馴染の手前、逃げることができずにこの力を手に入れることになった。
命令 15
衝動 侵蝕値 もう、何も考えたくはない。気の向くままに力を使えば、きっと、この靄は晴れるのだろう。
解放 18
侵蝕率基本値33

能力値

肉体1 感覚1 精神2 社会7
シンドローム0×2 シンドローム0×2 シンドローム1×2 シンドローム3×2
ワークス ワークス ワークス ワークス1
成長1 成長1 成長0 成長0
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃 RC1 交渉1
回避 知覚1 意志3 調達1
知識:レネゲイド3 情報:UGN3
情報:裏社会3
情報:噂話2
情報:ウェブ3
情報:FH2

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
結社員 教祖 懐旧 脅威 アキトが覚醒するきっかけとなった人物。かつての従者であった子供を探しているという噂がある。
幼馴染 法華津 愛鐘 懐旧 悔悟 彼女は、なぜ裏切ったのだろう。その理由がいつまでたっても分からず、強い後悔だけが後に残る。
いいひと リチャード・ロウ 信頼 不安 関係が希薄になりがちな裏社会の中で、珍しい常連客だった何でも屋。UGNを紹介してくれたのも彼であり、今となっては気の置けない友人だ。…恐らく、彼は自分と同じなのだろう。お互い改めて語ることはしていないが。
シナリオ アン

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
扇動の香り 7 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 5
セットアップ時、対象を決める。このラウンドの間、対象への命中ダイス+Lv個
アクセル 3 セットアッププロセス 自動成功 単体 視界 1
このラウンドの間、対象の行動値+[Lv×2]
奇跡の雫 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 6 100%
戦闘不能になった味方に対し蘇生回復を行う。HP+[Lv×5]。シナリオ1回。
帰還の声 1 オートアクション 自動成功 単体 視界 6 ピュア
使用回数制限のあるエフェクトを1回分回復させる。シナリオ一回。
竹馬の友 1 メジャーアクション 自動成功 単体 視界
対象はあなたを信頼できる友と思いこんでしまう。エキストラ限定。GMは必要と感じたら〈交渉〉判定をさせてもいい。
声なき声 1 メジャーアクション 自動成功 シーン(選択) 視界
自らの思念を離れた場所に居る相手に伝える。相手の考えていることも相手が受け入れれば聞くことができる。GMは必要と感じたら〈RC〉で判定させてもよい。

コンボ

扇動の香り

組み合わせ
扇動の香り
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
100%以上

セットアップ時、対象を決める。このラウンドの間、対象への命中ダイス+Lv個

アクセル

組み合わせ
アクセル
タイミング
セットアッププロセス
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
1
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

このラウンドの間、対象の行動値+[Lv×2]

奇跡の雫

組み合わせ
奇跡の雫
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

制限:100%
戦闘不能になった味方に対し蘇生回復を行う。HP+[Lv×5]。シナリオ1回

帰還の声

組み合わせ
帰還の声
タイミング
オートアクション
技能
難易度
自動成功
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力

使用回数制限のあるエフェクトを1回分回復させる。シナリオ一回。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 判定ダイス+2個
コネ:噂好きの友人 1 コネ 〈情報:噂話〉 判定ダイス+2個
コネ:情報屋 1 コネ 〈情報:裏社会〉 判定ダイス+2個
コネ:専門家 1 コネ 〈知識:レネゲイド〉 判定ダイス+2個
コネ:ハッカー 1 コネ 〈情報:ウェブ〉 判定ダイス+2個
コネ:情報収集チーム 2 コネ 〈情報:〉 判定の直前にオートアクションとして使用可能。
達成値+2。シナリオ3回。
モバイルPC 2 その他 〈情報:ウェブ〉 判定ダイス+1個

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 21 104 0 0 145 15/160
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

PC4
「今日はどうしたんだい?話をするならちょうどいいカフェがあるんだ。きっと君も気に入ると思うな」
「ひどいな、人誑しだなんて。全く、みんな好き勝手に言ってくれるね。
僕としては、そんなつもりは無いんだけどな…」



天然なのか計算なのかわからない人誑しの元情報屋のUGNエージェント。

精神に作用する香りを操り、自分に対しての警戒心をなくさせたり、好感を持たせることで優位に話を進め、相手から情報を引き出すことを得意とする。

裏社会で培った情報力と、離れた場所で話をすることができるエフェクトを使い遠隔でナビゲートをしたり、能力を上昇させる薬物や治癒能力※を用いることで戦闘要員のサポートをすることもできる。

情報屋時代のコネを多く持ち情報屋を趣味程度にやっている今でもその情報力は衰えることはない。
彼らにはいまでもその時の名前である『イオス』や『店長』と呼ばれることもある。
余談だが、店長という呼び名は仕事の伝でとある有力者が個人的にやっていた店(小物屋)を借りていた時の名残である。店の奥を使う代わりにやっていた、所謂雇われ店長と言うやつだった。

※100%超えれば使える治癒能力は実質ロイス2個分である。



_______________________________


思えば、この23年。平凡と言われるには程遠い人生だった。

僕が生まれた時から親は怪しげな宗教にすべてを捧げていて、自分もそれに倣うように育てられた。
親が信仰していた教団は、何もかもがチグハグで、考えるだけ無駄なほど可笑しいことばかりだった。
その最たるがどうしようもない“人体実験”だ。

教祖はとあるFHセルと裏でつながっており、教団では一般人の子供をオーヴァードにする“覚醒実験”を行っていた。
宗教2世である子供の中から選ばれた子を“神の子”にする実験。
僕は選ばれた子供ってやつで、その実験の被験者だった。

9歳の頃、僕と幼馴染はその実験に送られることになった。
抵抗したい気持ちはあったが、あの頃は親を信じたい気持ちはあったし、なにより幼馴染も一緒だったから行く以外の道はなかったと思う。

大規模に行われていたらしいその実験は専用の実験施設で行われていた。
おそらく、あの宗教団体は実験施設へ子供を提供するルートの一つってやつだったんだろう。
そこには大勢の子供たちが絶えず集められていた。

レネゲイドに適合できずにジャームとなる子供たちが大勢いた中で、僕は上手くいった例の一つってやつだ。
だからこそ、鮮明に覚えている。僕らよりも幼い子供たちが、制御不能の能力のせいで自死してしまったり、理性のない怪物になって周りに危害を出した後に処分されていく光景を。
正直、その時のことはあまり思い出したくない記憶かな。

...今でもそういった実験によってオーヴァードになった人をみるとちょっとした仲間意識を持ってしまうのは許してほしい。

宗教団体へもどされた僕と幼馴染は“神の子”に成った者として様々な仕事をさせられた。
とくに僕の能力は一般人を掌握するのにちょうどよかったらしく、よく教祖の従者として隣に立たされていた。
少しでも力の使用をためらえば両親と幼馴染への危害を仄めかされて、仕方なく。

実験のこともあったし、教団への不信感は募るばかりで、同じ思いだと言っていた幼馴染と逃げることを考えるようになった。

このころには両親に対しては見切りをつけていたと思う。
どうも僕を差し出すことでいい思いをしているということに気付いたから。
そんな気はしていたけれど、落胆してしまったのは実の肉親だったからだろうか。

そうして過ごして17歳の頃に計画を実行した。
途中までは順調だったけれど、最期の最後で彼女は僕に刃を向けてきた。
どうして彼女がそうしたかは今でもわからない。

結果として僕は逃げ延びた。
けれど、それまでのすべてを失った。
どうしようもない場所だったけれど、生まれてからずっといた場所だったからなのか、
喪失感ばかりが大きくて、参ってしまった。

そのあとは何もなかったからこそ、ゼロから始めてみた。
まともに表社会に出るにはそこから離れすぎていたから自然と裏社会へ。
教祖の従者をしていた時に培ったノウハウで素人ながらに始めたのが情報屋だった。
慣れるまではいろいろと大変だったけれど次第にその道のプロとして名をはせるまでになった。

裏社会で出会った人は色々いたけれど、今でも懇意にしてくれている人がいるということは、
それなりに僕の腕を買ってくれたということだと思っている。

教団に関係するFHとのいざこざを経て、今はリチャードを通して庇護を求める代わりに組織のために能力を使うという契約のもと、UGNのエージェントとなっている。
日常を送る一般人に憧れた時期がないこともないけれど、今はこれでよかった思っている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
1 25/8/31 Geburtstag 15 KK ゆきんこinugamiこんちゃんBit-mel
2 25/10/5 Geburtstag2 15 KK ゆきんこinugamiこんちゃんBit-mel

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