ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

望月カスミ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

略奪者(スティーラー)望月カスミ(もちづきかすみ)

プレイヤー:ハルハル

…本当、男子ってバカね」

年齢
17歳
性別
星座
天秤座
身長
160
体重
ふつう
血液型
AB型
ワークス
FHチルドレンA
カヴァー
神威高校の学生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
エグザイル
ウロボロス
HP最大値
+50=88
常備化ポイント
6
財産ポイント
1
行動値
6
戦闘移動
11
全力移動
22

経験点

消費
+109
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 病弱な母が危険を冒してでも彼女を産む事を選んだ。そう、彼女の生誕は望まれたものだ。ただその事が本人に伝えられることはなかった。それを伝えるには姉は幼く父は不器用過ぎた
待ち望まれた子
経験 家出した私を拾ったのはFHだった。施設で覚醒し、訓練を受けた。そして命令されるがまま同期を殺した。そこは蟲毒壺の中だったんだ。ただただ必死だった。殺して、壊して、私は最後の一人になった。
実験体
欲望 居場所が欲しかった。だから沢山の人を蹴落として居場所を得た。でも、そのたびに私は血濡れて本当に欲しかった暖かな場所にいる価値を喪失していった。壊して奪い取る事しかできない私はあそこに居る価値などないんだ。消えてしまいたい
居場所
覚醒 侵蝕値 それがどういう事なのか意味を理解することなく従った。家には帰りたくなかったし、差し伸べられた手が嬉しかったんだ。
命令 15
衝動 侵蝕値 私は汚れていて醜い。そんな自分が嫌い。そんな自分に近づいてくる人たちも理解が出来ない、気持ち悪い。そんな想いをレネゲイドが肥大化させる
嫌悪 15
その他の修正3
侵蝕率基本値33

能力値

肉体8 感覚2 精神2 社会1
シンドローム2+1 シンドローム1+1 シンドローム0+2 シンドローム1+0
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長4 成長 成長0 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵4 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志1 調達2
情報:FH1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
家族 幸福感 嫌悪 私が生まれる前の家族写真みたいな景色を私も見たかったな
研究者 傾倒 恐怖 当時の私は逆らう事なんてできなかったんだ
アレン・ホワイト 好奇心 猜疑心 ティルヴィングの所持者として近づいたはずなのに最近彼自身にも興味がわいてきた
時田迅 親近感 食傷
時田 玲 尊敬 厭気
お母さん 幸福感 悔悟

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセ:エグザイル 2 メジャーアクション シンドローム 2
C値-Lv(下限値7)
異形の刻印 5 常時 自動成功 自身 至近
最大HP+Lv×5  基本侵蝕+3 EA:P65
原初の黒:鏡の盾 3 オートアクション 自動成功 効果参照 効果参照 10 100%
HPダメージ適用直後。HPダメージを与えた対象に受けたHPダメージと同じだけダメージを与える。最大でLv×20点とする。1シナリオ1回 EA:p25
原初の紫:復讐の刃 2 オートアクション 〈白兵〉 対決 単体 至近 7
リアクション直前。リアクションを放棄することで対象に白兵攻撃を行う。組み合わせた判定のC値-Lv(下限値7) EA:P60
貪欲なる拳 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 3
ダイス+Lv+1 EA:P68
原初の黄:フルパワーアタック 3 セットアッププロセス 自動成功 自身 至近 5 80%
ラウンド間攻撃力を+Lv×5する。行動値は0となる EA:P61
万象の虹 1 オートアクション 自動成功 効果参照 視界 6
シーン内で使われたエフェクトを1つ対象とする。貴方は対象となったエフェクトを取得する。1シナリオ1回 EA:P124
シャドウダイバー 1 メジャーアクション 自動成功 単体 至近 2
影を媒介にして対象の感情を読み取る。 対象が何かを隠しているときは自身のRCと対象の意志で対決
擬態の仮面 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
顔や身体を適した形に変化させるエフェクト。この変化を見破る場合は知覚同士の対決を行う。

コンボ

刺す

組み合わせ
コンセ貪欲なる拳
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
自身
射程
至近
侵蝕値
5
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%未満
8+2
8
4
5
80%以上
8+2
8
4
20
100%以上
8+3
7
4
25

ナイフによる近接格闘術

反撃

組み合わせ
原初の紫:復讐の刃
タイミング
リアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
7
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
80%未満
8
8
4
5
80%以上
8
8
4
20
100%以上
8
7
4
25

ナイフによる近接格闘術によるカウンター。逆手持ちナイフで急所を切りに行く。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
キーンナイフ 2 5 1 装甲‐5(最低0)でダメージ算出。 PE:P38
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
濃縮体 15 最大レベル10のエフェクト選択可能。異形の刻印選択。
レベルを×2で計算する。最大レベルを超えてもよい UG:P39
FHイシュー 15 FHアイテムを取得できる。キーンナイフを取得 UG:P43
ウェポンケース 1 キーンナイフを選択。オートアクションで装備可能 基本1:P180
情報収集チーム 2 情報:の判定達成値+2する 1シナリオ3回 基本2:P193

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
40 10 159 30 0 239 0/239
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

FHチルドレンの少女。
現在は独自の目的のためにセルを抜け出し、神威高校に潜入している。
性格はクール。「男子ってバカね。」とか言ってる感じ。
実際、迅君に対してはなんでそう荒事に首を突っ込むのかしら。バカね。っと思っている。
迅君の姉にして担任の玲さんは経歴故に苦手意識がある。
アレン君に対しては遺産"ティルヴィング"所持者という意識しかなかったが
関わるうちにその気持ちに変化が起きつつあるようだ。
彼が好きだというアニメやマンガについて詳しくはないが、作品タイトルを教えてくれれば履修はしてくれる。
そして次の日、「おもしろかったわ。」とか、「設定が難解すぎてついていけなかったわ。」とか簡単な感想は述べる。

3つの願いを叶えるとい遺産"ティルヴィング"に彼女が願おうとしている事は自分の存在を抹消してもらう事

経歴のような何か

誰かの大事なものを壊して、奪って生き続けてきた人生だ。
私が最初に奪ったのは母のイノチだった。
私が生まれなければ病弱だった母は死産しなかったはずなんだ。
私が生まれたことで暖かだった家が壊れたんだ。

年の離れた姉が居たが、私の世話で時間が奪われるのは思春期を迎えたばかりの姉にはつらかっただろう。
「悪魔の子!お前が居なければ母さんは死ななかったんだ。」
と、姉が言い放った言葉が耳から離れない。
私が生まれる前の家族写真、母の遺影、母が選んだことを思わせる愛らしい食器、女性的な明るい色のカーテン
家に残された母の残り香が、それを壊したのはオマエなんだと突きつけてくる。
いたたまれなくなって10の頃に家を出た。

家出した私を拾ってくれたのはFHだった。
さし延ばされた手を取った。それが悪魔の手とも知らずに。
そして力を与えられた。
それからも略奪の日々だ。
居場所が欲しくて同期を必死に蹴落とした
カヴァーのために他人の人生を奪いとったこともあった。
任務という名目でUGNや誰かのイノチを奪うことさえもあった。
任務だ。辛うじて与えられた自分の居場所のためだと自己弁護しながら略奪と破壊の日々を生きた。
誰かの大事なものを壊して得た生だからと、手放せず、
されどそれに見合う生き方などできず、その場しのぎの選択で奪い続ける生に後悔ばかりが降り積もる日々だった。
そんなある時だ、時を巻き戻す力を身に着けている事に気が付いた。
その事に気づいた時、私の頭によぎった事は
──今までの失敗をなかったことにできる。
この力で、私の失敗と汚点だらけの人生をはじめからやり直すことはできないだろうか…?
私は人生のやり直しを試みた。
…だが、できなかった。
私の記憶を起点に時を巻き戻す、時の揺り籠"クレードリング・クロノス"の力では物心つく前の時間からやり直すことなどできはしなかったのだ。
胸にともった、自分の汚点だらけの人生を消し去りたいという願い。
それが成し得ないという絶望が私を焼いた。
…そんな時、そんな時だ。絶望の淵で耳にしたのは、願いを叶えるという遺産"ティルヴィング"の噂だった。
"ティルヴィング"なら、私の人生を始まる前からなかったことにできる…?
抱いた一縷の望みを胸に、私は遺産を所持するというアレン・ホワイトと接触し、奪うチャンスを虎視眈々と狙っていた。


願いは自己消滅。ただ消えたいわけではなく、自分が存在したことで起こった出来事全を無かった事にしたい。
それが彼女の願いだ。

名前の由来

それは、この子が生まれる前。
臨月間近の妻が幸せそうな笑顔を向けてこう言った。
「この子の名前きめたわ。カスミ。カスミにしましょう。カスミソウからもらうの。」
花束のわき役として使われる白い小さな花だ。
何故そんな目立ったない花を?桜とかもっといい花があるだろうに、とそんなことを考えていると
「あら、なんで?って顔をしてるわね。」
っと私の気持ちを察したかのか妻はクスクスと笑った。
「確かに主役を飾る花じゃないけど、小さくてかわいらしい花でしょ。私は好きよ?」
「それにね、花言葉は幸福なの。」
「私ね、いまとっても幸せなの。だからね、この子にも幸せになって欲しいなって。そんな願いを込めて」
「幸せになるのよ。カスミ。」
そう呟いて妻は愛おし気に大きなおなかを撫でた。

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Cradling Cronos 35

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