設定

･経歴
　とあるマフィアの狙撃手として活動しているUGNイリーガル。
　活動内容は諜報から暗殺まで広くこなしているが、表面上は普通の大学生として過ごしていることになっている。
　妹が一人いるが血のつながりがあるのを知られると人質に取られる可能性もあるので、戸籍上では全くの他人となっている。
　
　所属してるマフィアには全くと言っていいほど情もなく、金払いがいいだけという理由で所属している。それは組織も認識してるために必要な仕事以外は完全に自由にさせている。

　現在は妹と離れて一人暮らしをしている。

※他PCには非公開の情報
　妹がとある事件によりオーヴァード、レネゲイド由来の奇病にかかってしまう。
　その治療費のために金払いのいいマフィアの元で狙撃手を行っている。
　UGNに所属しないのはその事件の原因の1つにUGNも関与しているから（といっても意図したものではないが）
　しかしUGNも金払いが良く、FHも同じく金払いはいいがその大半が使い捨てであったりするためUGNの方が良いとしてイリーガルとなっている。

　元々オーヴァードではなかったがUGNの実験への協力などによってオーヴァードに覚醒。その後も様々な実験へ協力して今の能力を獲得した。

･オーヴァードとしての能力
　ハヌマーンとしての能力のほとんどを彼は音の収集に回しているため戦闘に使うことは全くない。
　代わりに人体改造などで得たブラックドックの力を多用する。

　特に足はほとんど機械となっており、銃を隠せる機構を仕込んである。

･彼という個人
　表面上は常に気だるげであり仕事を淡々とこなすタイプ。
　しかしその背景には人を殺し続けたことによる自己嫌悪と諦観が根付いており、相応にこじれている。心の支えでもあり病に侵され続けている妹のためには何でもするので、彼の最大の弱点でもある。
　妹を守るためとはいえ別居し兄弟という事実を抹消したのはさすがにメンタルに響いているらしい。

　5年ほど前までは妹の病を治すために医学を学んだりなんだりしていたがそこまでの才能もなく、現在は殺しによる資金確保での治療が一番いいと思っている。
　それが故趣味と言えるものは実際はほとんどなく、最低限会話を合わせるための漫画を『趣味』と言い張っている。基本的には仕事か妹の世話かをしている。

　妹は妹でブラコンと自己嫌悪をこじらせており、彼女自身もオーヴァードとして活動していたりする。

基本情報

シナリオでの経歴

　未定　

一問一答

Q1：
A1：

Q2：
A2：

Q3：
A3：

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