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概要

「なんでこうなるのよぉ～！？」
便利屋を営む高校二年生の女子高生の少女。

本人曰く「優秀な便利屋」らしいのだが……不運と本人が重度の粗忽者な事が災いし周囲からはポンコツだと思われており事実その通りである。
だが、戦闘時における指揮能力は本物で、味方に確実な勝利をもたらす……と本人は豪語している。

性格は、一見クールで本人もクールで冷徹な戦士のつもりなのだが本質はお人よしの良い子であり、困ってる人や傷ついた人を見捨てられない甘いところもあったりする。


UGNの非正規任務に従事する部隊に所属しており、部隊内でもその指揮能力で前線指揮を行なうことが多い。
また、射撃の腕もそこそこの腕があり(本人談)、狙撃能力に関しては一定の評価を受けている。

戦闘スタイル

愛用の巨大な狙撃銃を用いた後方支援と、的確な前線指揮で戦闘を行なう。複数対象に一定攻撃する大技を持ち、単体の戦闘能力も侮れないものを持つ。
戦場での指揮能力は評価されており、率いる部隊の戦闘力は高い。

｜造られし魔《バイオニックデーモン》

プロジェクト・アダムカドモンの実験体だった過去があり、他のオーヴァードに比べて侵蝕の影響を強く受けてしまう。
だが、それでも実験体の中では安定しているため、現在の部隊へと配属されている。

経歴

数年前にとある大規模災害に巻き込まれ、その際に目の前で家族全員を喪っていて、本人もその際に一度死亡したのだがオーヴァードとして覚醒したことにより九死に一生を得ている。
その後、FHに拾われ、『プロジェクト・アダムカドモン』の実験体としてコードネーム"ベリアル"（ソロモン72柱の一人。悪魔公の序列第68位）としてFHチルドレンとして活動していた。
だがFHとはウマが合わなかったらしく、色々あってFHを裏切りUGNへと所属を移している。

UGN所属後は、表向きは一般人として、高校生として暮らしながら『便利屋』として正規任務扱いではない任務をこなしている。

HO

共通HO　カヴァー／ワークス：指定なし／UGNエージェント・UGNチルドレン・一般ワークス
シナリオロイス：七色の賢者の石

　あなた達は普段は一般人に扮したUGNエージェントやイリーガルの面々だ。普段貴方たちが公式の任務に参加する事はなく、招集と共に依頼として呼び出される。君たちの役目は遺産やEXレネゲイド、それに準ずるFHの物品の簒奪と回収。つまりは、独立した怪盗だ。
　それぞれの目的を胸に、君たちは秘密任務の怪盗仕事へと出向いていく。

セリフ集

一人称：「私」
二人称：名前を呼び捨て
口調：クールな口調を心掛けているが、すぐに素が出る。
初対面：「私はR災対の織部ヒカルよ、よろしく頼むわね」
挨拶：「今日は私がついてるわよ！感謝しなさいな」
好感度(弱)：「あなた……なかなかやるわね。ウチの隊に来ない？」
好感度(中)：「すごいすごい！あなたと一緒ならなんだって出来そう」
好感度(強)：「あなたの隣……すごい安心できるのよ」
プライベート：「はぁ……なんで私がこんな重責を」
ビジネス：「私に依頼？高くつくわよ？」
会話1：「何よ！？あなたも私の事どうせ『ポンコツ』って言うんでしょ！？」
会話2：「な……なななな、なんですってーーー！？！？！？」
会話3：「違うのよ！？これは不可抗力だったのよ！？信じて！？」
攻撃1：「私の指揮に従ってれば何とかなるわよ！……きっと」
攻撃2：「いい？『命大事に』だからね」
防御：「……これぐらいなんてことないわよ(あ、危なかった……)」
ダメージ(を食らった時)：「死ぬ死ぬ死んじゃうわよ！？」

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