容姿・経歴・その他メモ

元FHチルドレンの現UGN支部長。
物心ついたころにオーヴァードに覚醒し、天才としての才を存分に振るっていた。しかしそれを疎んだ両親に捨てられ、FHに拾われる。そこでオーヴァードについて理解し、一般人とオーヴァードの差に絶望。ただの人間への救済と称し殺戮を決行し、両親親族を含めた十数人に及ぶ殺人を犯している。その件を起こした後にUGNに捕縛され、尋問を受ける。現状の知識、認知などを話すうちに自身の行動と社会とのギャップに気が付き、レネゲイド並びにオーヴァードとしての社会の向き合い方を考えるようになる。
その中でUGNチルドレンとして入ることを提案されUGNに所属。周囲と馴染むことはあまりなかったが、才能はいかんなく発揮され能力的には充分だと昇進していく。やがて人と関わることも覚え支部長にまで至った。

自身が天才であるという絶対の自負を持っているので言ったことを貫こうとする。
人との交流が得意ではないのか、支部内では自分で作った空間に閉じこもっていることが多い。中では常に読書しているか謎の計算式を解いているか、大人なビデオを鑑賞しているかのどれか。また、支部内には大量に彼女の作った空間があり、そのどこに彼女がいるのかは日によって違う。そして彼女は閉じこもるとき誰にも知らせたりしないので閉じこもられるとどこにいるかわからなくなる。報告連絡の際は支部内の指定された場所で名前を呼べば彼女が確実に反応するといった仕組みになっている。
天才性を人前に出す場合、その中で多少頭の悪さを見せることで他者と交流がし易くなると認知している(実際どうかはわからないが)。頭の悪さを出すには人間の本能に結び付いた話をすればいいと認知している(実際どうかはry)。

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