“泥中に在り潔く”津萩 蓮
プレイヤー:ラドレさん
「レネゲイドの明日が…ただ穏やかで、ささやかな…
"日常"であるために…」
- 年齢
- 29
- 性別
- 男
- 星座
- 乙女座
- 身長
- 170cm
- 体重
- 51kg
- 血液型
- A型
- ワークス
- UGN支部長D
- カヴァー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- エグザイル
- HP最大値
- 25
- 常備化ポイント
- 8
- 財産ポイント
- 0
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +0
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 天涯孤独である。 | |
|---|---|---|
| 天涯孤独 | ||
| 経験 | 愛してはいけない人を愛してしまった。 | |
| 禁断の愛 | ||
| 邂逅 | 彼我の力を比べ合ってみたい。その気持ちの方が、彼に対する好意よりずっと大きい。 | |
| 好敵手 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 君は傷付けた。それはほんの小さな過ちだと思っていた。しかし、彼の身体に、心には大きな傷が残されていた。それは一生消える事の無い物。君は償わなければならない。そも"想い"が力を呼び起こした。 |
| 償い | 18 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | 自分はここに居てはいけない人間なんだ。ただ在るだけで、周りが災難に巻き込まれる。自分にもう普通の生活を送る事なんてできやしない。ならばいっそ……! |
| 自傷 | 16 | |
| 侵蝕率基本値 | 34 | |
能力値
| 肉体 | 2 | 感覚 | 4 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+2 | シンドローム | 3+1 | シンドローム | 1+0 | シンドローム | 0+1 |
| ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | 0 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | 3 | RC | 交渉 | 1 | ||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 2 | ||
| 情報:UGN |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 過去 | 孤独の日々 | 懐旧 | / | 不安 | 今になって思えば、初めから何も持たなかったからこそ失わない、暖かい揺り籠だった。 | ||
| 初恋の人 | とあるオーヴァード | 純愛 | / | 悔悟 | 孤独から掬い上げてくれた高嶺の花。疾うに散らされて…そんな美しさも過去になった。 | ||
| ライバル | 黒崎剛道 | 執着 | / | 嫌悪 | オーヴァード排斥主義者にして…愛する人の仇。越えなければならない。 | ||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:エンジェルハィロゥ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| C値-3(下限7) | |||||||||
| 天からの目 | 1 | メジャーアクション リアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
| ダイス+Lv個 | |||||||||
| うごめく弾丸 | 2 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| ダメージを与えた場合、重圧を付与。シーン中Lv回。 | |||||||||
| 崩れずの群れ | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| カバーリング。1メインプロセスに1回。 | |||||||||
| 餓鬼魂の使い | 2 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | 2 | ― | |
| ランク3の邪毒を付与。シーン中Lv回。 | |||||||||
| 鏡の盾 | 5 | オートアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 効果参照 | 8 | 100% | |
| 受けたHPダメージを、与えた対象へ反射。最大Lv×20。 | |||||||||
コンボ
《威銃:Stern Barrel》
- 組み合わせ
- コンセントレイト+天からの目+うごめく弾丸
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 10m
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 4+1
- 8
- 3
- 7
- 100%以上
- 4+2
- 7
- 3
- 7
- 4+1
ダメージを与えた場合、重圧を付与。
《散華:Reprisal Blooming》
- 組み合わせ
- 鏡の盾+餓鬼魂の使い
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 効果参照
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 10
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
ランク3の邪毒を付与、受けたHPダメージを与えた対象へ反射。最大120。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ショットガン | 7 | 射撃 | 〈射撃〉 | -1 | 5 | 10m | エンゲージ内の相手に攻撃時、攻撃力+2。 |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ウェポンケース | 1 | 一般 | ― | 武器をオートアクションで装備可能。 | |
| スマホ | 一般 | ― | 携帯電話。 ただの一般的なスマホ。 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 5
| 125
| 0
| 0
| 130
| 0/130
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
津萩は、山奥で登山家に保護されて以来、彼は片田舎の寂れた孤児院で、唯一の孤児として育った。
ほとんど赤子のうちに山で発見されたというのに、生きていたこと自体が奇跡だと語られた。
しかしその“奇跡”は、同時に人々の“恐れ”でもあった。
数か月もの間、誰の庇護もなく生き延びた赤子――その不気味さを理由に、孤児院では放置され、里親も現れなかった。
そんなある日、一人の女が現れる。
山奥で独り暮らす、村人から忌み嫌われた女だった。
彼女は理由も語らず、ただ「その子を引き取りたい」と告げる。
村人たちは厄介払いのように彼を女に託し、二人は人知れず山へと戻っていった。
女はかつて村を追われた存在だった。
早期に覚醒した“オーヴァード”――人ならざる力を宿した者。
その力を恐れた村人たちにより追放され、以来、山の奥深くで静かに暮らしていた。
そして、ある日偶然見つけた捨て子を保護する。
しかし登山家が山に入ったことで接触を避けようと身を潜めた隙に、赤子は連れ去られてしまう。
女が再びその子を見つけ、取り戻したのが――彼だった。
あぶれ者同士、彼らは奇妙にもうまくやっていた。
穏やかで、ささやかで、確かな日々。
互いの孤独を埋め合うように、ただ静かに生きていた。
けれど、少年の胸に芽生えた想いは次第に変わっていく。
母への愛とは違う、名も知らぬ熱――恋慕。
それを打ち明けることなど出来るはずもなく、彼はただ胸の奥でその想いを押し殺した。
ある日、彼を引き取りに村を訪れたことがきっかけで、女の生存が村人に知られてしまう。
時代は変わり、オーヴァードを巡る社会の情勢もまた変わっていた。
村からの通報を受け、現地へ派遣されたのは――黒崎剛道。
過剰なオーヴァード排斥思想を持つ、当時ストレンジャーズの一般隊員。
その手によって、彼の“母”であり、初な恋の相手は無残な最期を迎える。
その光景を目の当たりにした少年は、絶望の果てに心を砕かれた。
己の存在が彼女の死を招いたと知り、深い自己嫌悪と殺意を抱く。
そして、その底知れぬ絶望が――彼をオーヴァードへと覚醒させる。
狂気のまま黒崎を襲おうとした彼は、殺されかけた。
だが、別のストレンジャーズ隊員の介入によって、かろうじて命を繋ぎ、保護されることとなる。
それからの彼は、黒崎を越え、否定するために努力を惜しまなかった。
戦闘の才に恵まれなかったが、それでも己に出来ることを探し続け、着実に歩みを重ねていった。
そして、黒崎がストレンジャーズの隊長へと昇進した頃――
彼もまた、UGN支部長の座に就く。
ただしその在り方は、黒崎とは対照的だった。
彼は戦う者ではなく、守る者であろうとした。
オーヴァードと、レネゲイドビーイング。
その“異形”たちの存在を肯定し、保護に重きを置いた活動を続けている。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 |