“失貌の歌姫”板倉 奏恵
プレイヤー:フリア
灰は不味い様
- 年齢
- 16
- 性別
- 女
- 星座
- 水瓶座
- 身長
- 154.8
- 体重
- 46.2
- 血液型
- B型
- ワークス
- アイドル
- カヴァー
- CランクぼっちアイドルJK
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- ソラリス
- オルクス
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 5
- 行動値
- 6
- 戦闘移動
- 11
- 全力移動
- 22
経験点
- 消費
- +87
- 未使用
- 33
ライフパス
| 出自 | ||
|---|---|---|
| 天涯孤独 | ||
| 経験 | ||
| 失ったもの | ||
| 邂逅 | ||
| いいひと | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 無知 | 15 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 飢餓 | 14 | |
| 侵蝕率基本値 | 29 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 2 | 社会 | 5 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+0 | シンドローム | 0+1 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 3+2 |
| ワークス | ワークス | 1 | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 1 | 成長 | 成長 | 成長 | |||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 交渉 | 6 | |||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | ||
| 芸術:歌唱 | 6 | 情報:アカデミア | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| D | 測定不能 | ― | |||||
| 裏切ったファンの皆 | 誠意 | / | 悔悟 | ||||
| ケラスス | 執着 | / | 不安 | ||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
| c-Lv | |||||||||
| 絶対の恐怖 | 5 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 対決 | 視界 | 3 | |||
| 攻撃力+Lvの射撃攻撃 装甲無視 | |||||||||
| 神の御言葉 | 6 | メジャーアクション | 〈交渉〉 | 対決 | 5 | リミット | |||
| 前提:絶対の恐怖 攻撃力+Lvx5 シナリオ3回 | |||||||||
| オーバードーズ | 1 | メジャーアクション リアクション | シンドローム | 4 | 100% | ||||
| 組み合わせたエフェクトのLv+2 上限を越えてもよく、回数は増加しない シナリオLv回 | |||||||||
| 領域調整 | 1 | メジャーアクション リアクション | 〈交渉〉 | 2 | |||||
| ダイスLv個追加 | |||||||||
| 完全なる世界 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | 4 | 100% | |||
| ダイスLv+1個追加 攻撃力+Lvx3 | |||||||||
| 竹馬の友 | 1 | メジャーアクション | 5 | ||||||
| 歌で笑顔にしたいから | |||||||||
| 超越的能力 | 1 | 常時 | |||||||
| あらゆる人へ私の歌を届けます | |||||||||
| 麗しの容貌 | 1 | 常時 | |||||||
コンボ
掠れた歌声
- 組み合わせ
- 絶対の恐怖+神の御言葉+領域調整+コンセントレイト
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 12
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5+1
- 9
- 6+1
- 31
- 100%以上
- 5+2
- 8
- 6+1
- 37
- 5+1
シナリオ3回
装甲無視
歌姫の絶唱
- 組み合わせ
- 絶対の恐怖+神の御言葉+領域調整+オーバードーズ+完全なる世界+コンセントレイト+EXランク
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 交渉
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 21
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 5
- 6
- 100%以上
- 5+13
- 7
- 6+1
- 80
- 5
セットアップにてEXランク使用、エフェクトのLv+1
装甲無視
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| ボイスチェンジャー | 2 | 交渉の達成値+1 | |||
| ブラックローレライ | 3 | 芸術の判定ダイス+1 | |||
| デモンズシード | 3 | 神の御言葉の最大レベル、侵食率+1 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 10
| 15
| 156
| 3
| 0
| 184
| 33/217
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
「歌で誰かを幸せにできる、私はそう信じてた」
「だけどそれは幻想だった、幸せにできるどころか、傷つけるだけ」
「……なら、私はもう、歌わない」
「歌っちゃいけないんだよ」
性格
引っ込み思案なところが強く、あまり目立つ立場などの表舞台にでたがらない
ただ、時折普段の素行からは想像できないほどの度胸を兼ね備えており、前に出ようとしないだけで出れないというわけではない
なお、奏恵自身としては目立ちたがりではないが人々の注目の的になること自体はむしろ好んでいる節がある。が、外の世界でのトラブルの影響から自分の素性がバレないようにするため、表向きはこのような性格で通している
経歴
物心つく前に両親に捨てられ、芸能事務所を併設した孤児院にて生活をしていた少女
孤児の中で素質のあるものは業界にも売り出していくというのが孤児院の方針の中の一つにあり、生活の中でダンスや歌のレッスンなどが組み込まれていた
その中で奏恵は天才の歌の才能を見出され、ダンスの方はいまいちパッとしないものの、むしろそれもまた人気に繋がると判断され小4の頃にはジュニアアイドルとしてデビューすることとなった
なおこの事務所の正体はFH運営のものであり、より多くオーヴァードを覚醒させるための洗脳音波を撒く兵器を生み出すことを目的としていた。
食事の中などに薬を仕込まれ、暴走するようであれば処理。目論見通りのオーヴァードでなければ別のセルへと出荷。どちらも『里親』が見つかったという体で孤児院から去っていくというのを繰り返す場所。
奏恵はそんなセルの理想に限りなく近い存在として期待され、丁寧に丁寧にオーヴァードとしての力を引き出しながら力の純度を高めていった
そんなことも知らず、始まりは言われるがままにやっていたアイドルも笑顔になってくれる人がいることを嬉しく思い、段々と歌うことそのものが楽しく、歌自体を純粋に好むようになるようになっていった。
……そして、それに呼応するようにレネゲイドはより強力に、洗脳はより強力な力を持つようになっていった
ある日、一つの事件が起きる
奏恵の新曲CD発売日、各地のショップで暴動が発生したのだ。
その事件は、場所も人の年代も性別もバラバラだが、往々にして加害者は奏恵の大ファンであり被害者は奏恵のことを馬鹿にするような言動を店内でしていたという共通項があり、普通であれば過激派のファンがいる。それだけで済むはずだった
再びステージに立つことを恐れ始めた奏恵だったが、学校帰りに1人の少年に孤児院の実体と自分が化物であることを知らされる。自分の歌には人の意志を侵し、崇拝や信仰のような感情を抱かせるのだと
人に喜んでもらえるから始めた歌。けれどもそれが人の自由を奪い、本当に大切にしていたものを見失わせるものならば、もう歌うことはやめよう。
少年の話からそう決めた奏恵は、アイドルを引退。家族同然の孤児院のみんなを連れてUGNへと逃げ込むこととする。
その後、普通に生活していればファンの人達に自分の姿がバレることや、なるべく距離をおきたいと言った感情から力の使い方を学ぶためにアカデミアへと
現在
アカデミアの編入テストの際、あらゆる種目でCランクと認定され、それで終わるはずだったのだが、たまたま審査員にいた雲雀宏一に歌ってみるように指示をされる。
それだけはと一度は拒否した奏恵だったが、歌わなければ入学は通らないかもしれないなどと嘯かれ、誰も聞かないという約束のもとに観客のいないステージに立ち、歌う。
そうして悉く爆裂する測定器。幸か不幸か、自分の力を自覚し、これが最後だと決めたことにより彼女の歌は完成したのだ
けれども、それは奏恵の望むものとは正反対であり、その惨状によって尚更人前で、何より全力で歌ってはいけないと心へと誓った。
編入事件は無事合格。アカデミア側からはCランクという蓑を与えられ、その後の一切試験で歌うことはなく、リザレクトが使える程度のオーヴァードとして振舞って過ごしている
なお奏恵がもしジャームとなり暴れ出した場合、死者が容易く出るということから教師達や生徒会、風紀委員などの制圧可能な実力を持ったアカデミアの上層部の人間には本来の力は周知され、万が一の場合を警戒されている
歌わないと決めた、けれどもずっとしてきたことで、そして何よりも『私は歌が好きだから』。
どうしても歌い夜は、島の人気のないところで声を殺しながら歌を口ずさむ。誰にもかからないように
そんな日々を続けていた中、去年アカデミアにやってきたケラススと出会う。その桜はレネビであるためか、同じソラリスのためか、奏恵の歌の魔力が通らず、歌そのものを聞かことができたのだった
その出会い以降は木の根元にて1人歌う、夜桜のステージが開かれることに
なお、張り巡らされた根を伝ってよく通る歌声だけがアカデミア内に届いており。誰も顔を知らない歌姫と一部ではカルト的な人気があるとかないとか
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 54 | ||||
| 1 | ブルーウィンド | 33 | 朱朱さん | Lieさん聖岳生馬さん大黒丸さん |