ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

Laelia Serafini - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

Laelia Serafini(ライリア・セラフィニ)

プレイヤー:黒羽根

ねぇ、ミマスー、美味しそうな草買って来た!」

年齢
15 歳
性別
女の子
星座
身長
158 cm
体重
51 kg
血液型
ワークス
中学生
カヴァー
中学生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
モルフェウス
エンジェルハィロゥ
HP最大値
23
常備化ポイント
6
財産ポイント
3
行動値
13
戦闘移動
18
全力移動
36

経験点

消費
+50
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 「田舎の旧貴族。しがらみだらけ。……飛び出しててちょっとは気が晴れたかな」
名家の生まれ(表CSでは資産家)
経験 「暇を取らされる直前まで、私を女の子として扱ってくれた人。会いに行こうかな」
喪失:執事
邂逅/欲望 「そう、その執事さんに似てるんだ」
似てる…(任意):HO2
覚醒 侵蝕値 「誰にも言わずにこっそりワンピースとか着れるのはいいかな」
無知 15
衝動 侵蝕値 「……はぁ……あーぁ」
嫌悪 15
侵蝕率基本値30

能力値

肉体1 感覚6 精神1 社会2
シンドローム1+0 シンドローム2+3 シンドローム0+1 シンドローム1+0
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長0 成長0 成長0 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃5 RC2 交渉
回避 知覚1 意志1 調達1
運転: 芸術:絵画1 知識: 情報:噂話1
情報:地下世界3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
ススグ 羨望 嫉妬 「報われて欲しいし……ちょっと羨ましい。僕もあんな風に誰かを大事に思ってみたい」
かつての執事(龍雄なのだがTazioと呼んでいた) 幸福感 不安 「心の支えだった。あの人の前でだけ、普通でいられたの」
ミマス 友情 悔悟 「お互い、半分は共感できる。そんな人初めてだから嬉しい」

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
コンセ:エンハィ 2 Maj シンド - - 2
例のアレ
ワンショットツーキル 2 Maj 射撃 2体 - 3
Lv回。対象を2体に変更
マスヴィジョン 3 Maj シンド - - 4 100
3回。攻+[Lv×5]
光芒の疾走 1 min - 自身 至近 1
Lv回/シーン。離脱可の移動
砂塵の帳 1 AUTO - 単体 視界 7 120,嫌悪
1回。攻撃を失敗させる。
鏡の盾 2 AUTO 自動 攻撃してきた人 攻撃してきた人 8 100
1回。[Lv×20]までのHPダメージを同じだけ相手に返す
不壊の城壁 3 AUTO 自動 範(選) 至近 5 100
1回。[Lv×10]のHPダメージを軽減
ウォーキングクローゼット 1 Maj 単体 至近
服を変える。同意する対象の服も変えられる
天使の外套 1 Maj (知覚) 自身 至近
姿を変える。外見を変装する。声は変わらない
無上厨師 1 Maj (RC) 特殊 至近
知っている料理を1つ作る
折り畳み 2 Maj (知覚) 自身 至近
Lv個の物を折りたたんで収納する
ウサギの耳 1 Maj (知覚) 自身 至近
特定の音や音源に集中して聴く
万能器具 1 Maj (RC) 自身 至近
クッション・リクライニングシート・ブランケットとかを出す!

コンボ

レッドテンペスト

組み合わせ
タイミング
技能
射撃
難易度
対象
射程
300m
侵蝕値
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6
5
22
100%以上
6
5

HP1D失う。同エン不可。他の武器を装備できない。

一般アイテム常備化経験点種別技能解説
ウェポンケース 1
情報収集チーム 2
センスエフェクト(レッドテンペスト) 0

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
10 16 154 0 0 180 0/180
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

金色
碧色
コーカソイド

変異暴走:同エンゲージに他のキャラクターがいると達成値-10
--
愛称:リア
--
「はじめまして。ライリアだよ。よろしくね。(……こんな風に話せるの、いつ以来だろう……あの人が、辞めさせられた時が最後か……)」
「(じーっ……)すごい、どうやってるの? それ。……うん、うんうん。もう1回見たい!」
「鹿や熊なら撃ったことがあるけど……人はないよ」
「うっわぁ、コロッセオ大きい! ……え? 遠目でわからなかったけど、つなぎめ少なくない? 曲面の石どうやって作ったの? 削るの!? すごい!」

--
ピエモンテ州ヴァルネリ市出身(※ピエモンテ州は実在するけどヴァルネリ市はないっぽい、多分)。
故郷は田舎ではあるが、旧貴族の家に生まれた。
8年前まで1つ下の弟がいたのだが、事故で亡くなってしまう(事故扱いではあるがオーヴァード絡みの事件かもしれない=PLが決めてない)。
家系の体面を保つため、以降、父は彼女を息子として育て、使用人たちにも息子として扱うように言った。
彼女は弟の名前を名乗り、男物の服を着て、狩りを覚え……やっとのことで与えられた役割を果たして来た。
ただ一人、執事のTazioのみが、彼女を以前と変わらず女の子として接した。

彼女がオーヴァードとして覚醒したのは10歳の時。
性別がアイデンティティの形成に大きな役割を持ち始めた頃だ。
鬱屈した思いや抱えた矛盾が、レネゲイドの力を励起したのだ。
その時も、かつてUGNエージェントであったTazioが彼女に付き添い、支えた。

そして半年前、父の新しい妾が男子を出産した。
今更、8年前に亡くなったのは男子であったと公にするわけにもいかず、
彼女は弟の名前を名乗り続けることを求められた。

言わば彼女は、自分の名前を奪われるだけでなく、
彼女にとっては仮初めの、弟の名前を名乗る理由すら奪われた。
女性であるとは誰にも言えない。
かといって男性であり続ける意味も持たない。
そんな、意味のある名前を持たない存在になった。

執事のTazioは、そのことに反発して主人に意見し、暇を申し渡された。
Tazioは彼女に一緒に来るか問うたが、彼女は微笑んで、
「今行けば、貴方が追われる。だから、私はいつか自分で家を出るわ。……家を出たら会いに行くけれど」と答えた。
それを聞いたTazioは「わかった。では、これをあげよう。私が現役の時に使っていたものだが、いつか必要な時が来るはずだ。……扱うのは大変だがね」と言い、彼女に古いホイールロックピストルを託した。(彼女はそれを《折り畳み》で隠して、肌身離さず持っている)

Tazioが去って3ヵ月後。
早くも彼女は後悔していた。「何故、ついていかなかったんだろう」と。
Tazioがいなければ、彼女を女性扱いしてくれる者は誰もいない。
夜中に自室で、《ウォーキングクローゼット》で本来の性別の服を着て、鏡の前に立つ。
彼女がアイデンティティを保つために出来ることはそれだけになってしまった。

そんな中、届いてしまったのだ。
地下鉄道へのチケットが。
彼女は、とにもかくにも、チケットを引っ掴み、家を飛び出した。
「私のことを知らない人なら、本当の私をみつけてくれるかも!」
そう思って。

彼女は、女の子の私こそが本当の私だと、頭の片隅で思っている。
しかし……ことはそう単純ではない。
彼女が旅装に選んだのは、8年も着慣れた男の子の服だったのだから。

--

イタリア語と英語(訛っている)がわかる。そして、日本語が一応わかる(アニメで使われる言葉しかわからない)。

--
地下の旅を終えた後、ミマス・B・E・ベーゼンドルファーと2人旅をしている。
女の子の恰好で街を歩く彼女は、とても活き活きしていることだろう。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0
4
レギュレーション(EE専用)
3
レギュレーション(情報:地下世界の自動取得)
-35
ユニーク「レッドテンペスト」(HR p87)
24
「Alice in Wondergound」1話 獲得経験点
29
「Alice in Wondergound」2話 獲得経験点
27
「Alice in Wondergound」3話 獲得経験点
-2
カスタマイズ「センスエフェクト」取得

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