容姿・経歴・その他メモ

本名は｜天地　悟《あまち　さとる》。「そんな名前は捨ててしまったよ」、と笑顔で言い放ち、自分のことはコードネームで呼ぶか、コードネームからとって『トット・アプフ』と呼んでほしいな、と宣う。

トット・アプフェル──死の林檎。

それも難しいのなら、君の好きなように僕を定義すると良い。

基本的にはずっと笑顔。仮想CV：石田彰
元FHながら、初期からコードネームを変えず名乗り続けているため、事情を知るものからは憎悪を向けられるといったこともあるのかもしれない。
春日とは、かつて『幼馴染み』と共に任務をこなしたこともある。先輩と呼ぶのは皮肉を込めてか、あるいは──？
やや『己に向けた破滅願望』がある。後悔由来の狂気の欠片。


　
＊↓書きたいとこだけ書いていく過去↓

運命の転機は8年前。彼がまだ12歳だったときのこと。
それまでは、両親と共に平凡な暮らしをしていたはずだった。二人がどんな仕事をしていたか、知らなかった故に。

親友が自分に向け指をさす。
大きな声で、知らない誰かを呼ぶ。

──FHに与するものだった彼の母は。
刃を握らせ囁いた。
「あの子供は覚醒者ではない」

殺しなさい、悟。

くすくすと楽しそうに、幼馴染みが笑っていた。
「こちら側へようこそ、悟くん」

──“目醒めた”その日、彼は思った。
『かみさまは、死んでしまったんだ』

＊
↓イメソン↓
『ビエット』/ざんぎ
「感覚に身を任せるのなら　不正解な僕だ
痛みを飲み込んでさ　もういいや、嫌」
──『笑って』って？

『神っぽいな』/ピノキオピー
──神は死せり“Gott ist tot”。

＊

【プリプレイ】
■シナリオデータ
プレイ人数：3~5人
PCの消費経験点：初期経験点
プレイ時間：3~4時間（ボイセ）
サプリ環境：基本1
他：基本1に記載
覚醒シナリオです。シナリオ中にPC1が覚醒します。

PC4
ロイス：春日 恭二（かすが きょうじ）
推奨感情：執着/嫌気
クイックスタート：深緑の使徒、虚空の輝き
カヴァー/ワークス：指定なし/UGNエージェント
キミはUGNのエージェントである。
その活動の中で、“ディアボロス”春日恭二と幾度か戦ったことがある。
PC1という新たなオーヴァードが保護された事件で霧谷雄吾に呼び出しを受け、春日恭二がなんらかの計画を行っているということが伝えられた。

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