ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

Lycoris radiata - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

daredevil(命知らず)Lycoris radiata(リコリス ラジアータ)

プレイヤー:poinu

自由登録 基本ステージ づま卓
年齢
11
性別
星座
乙女座
身長
体重
血液型
AB型
ワークス
UGNチルドレンA
カヴァー
ブリード
クロスブリード
シンドローム
ブラム=ストーカー
ハヌマーン
HP最大値
34
常備化ポイント
2
財産ポイント
0
行動値
8
戦闘移動
13
全力移動
26

経験点

消費
+0
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 家族が犯罪者である。(推奨:父or母)
犯罪者の子
経験 かつてウィルスの力が暴走し、周囲に多大な損害を与えたことがある。(推奨:UGNエージェント)
力の暴走
邂逅/欲望
覚醒 侵蝕値 生まれた時から「オーヴァード」だった。
生誕 17
衝動 侵蝕値 心から湧き上がるのは破壊衝動。
破壊 16
侵蝕率基本値33

能力値

肉体6 感覚3 精神2 社会1
シンドローム1+1 シンドローム2+1 シンドローム1+1 シンドローム0+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長3 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵2 射撃 RC1 交渉
回避1 知覚 意志 調達
情報:UGN1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 吸血鬼(ヴァンパイア) 赤き聖餐(せいさん)
直毘 郁弥 無関心 友情 シナリオロイス(犯罪者の為P/Nの表裏逆転)
ライバル ミスター・ピンポイント 嫉妬 同情 シナリオロイス(犯罪者の為P/Nの表裏逆転)
平只男 不快感 有為 パーティメンバー(犯罪者の為P/Nの表裏逆転)

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
赤き聖餐(せいさん) 1 セットアッププロセス 自動成功 単体 至近 3 Dロイス
対象の戦闘不能を回復し、HPを[Lv*5]点まで回復させる。このエフェクトは1シーンに1回まで使用できる。
(あか)き剣 1 マイナーアクション 自動成功 自身 至近 3
[Lv*2]以下の任意のHPを消費する。そのシーンの間、以下のデータの武器を生成し、装備する。<種別:白兵><技能:白兵><命中:0><攻撃力:[消費したHP]+8><ガード値:0><射程:至近>
コンセイトレイト:ブラム=ストーカー 2 メジャーアクション シンドローム 2
組み合わせた判定のクリティカル値を-Lvする(下限値7)。
一閃(いっせん) 1 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
全力移動を行った後に白兵攻撃を行う。離脱は行えない。
鮮血の一撃 3 メジャーアクション 〈白兵〉 対決 武器 2
このエフェクトを組み合わせた白兵攻撃のダイスを+[LV+1]個する。ただし、あなたは2点のHPを消費する。
ブラッドバーン 3 メジャーアクション シンドローム 対決 4 80%
このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力を+[LV*4]する。ただし、あなたは5点のHPを消費する。

コンボ

バッドレディスクランブル

組み合わせ
一閃(いっせん)鮮血の一撃コンセイトレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
6
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+4
8
2
0
100%以上
6+5
7
2
0

移動攻撃。武器攻撃力別。HP2点消費。

ドラキュラクレイドル

組み合わせ
一閃(いっせん)鮮血の一撃ブラッドバーンコンセイトレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
視界
侵蝕値
10
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+4
8
2
12
100%以上
6+5
7
2
16

移動攻撃。武器攻撃力別。80%限。HP4点消費。

ハートブレイク

組み合わせ
鮮血の一撃コンセイトレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
4
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+4
8
2
0
100%以上
6+5
7
2
0

白兵攻撃。武器攻撃力別。HP2点消費。

そして誰もいなくなるか?

組み合わせ
鮮血の一撃ブラッドバーンコンセイトレイト
タイミング
メジャーアクション
技能
白兵
難易度
対決
対象
単体
射程
至近
侵蝕値
8
条件
ダイス
C値
達成値修正
攻撃力
100%未満
6+4
8
2
12
100%以上
6+5
7
2
16

白兵攻撃。武器攻撃力別。80%限。HP4点消費。

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
素手 白兵 〈白兵〉 0 -5 0 至近
(あか)き剣[2] 白兵 〈白兵〉 0 10 0 至近 (あか)き剣、HP最高消費[2]
(あか)き剣[4] 白兵 〈白兵〉 0 12 0 至近 (あか)き剣、HP最高消費[4]
防具常備化経験点種別行動ドッジ装甲値解説
強化服 1 防具 1 衝撃に強い繊維で作った服。見た目は他の服と変わらない。
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
コネ:UGN幹部 1 コネ 〈情報:UGN〉 情報に通じたUGNの幹部。<情報:UGN>の判定のダイスに+2個する。

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
30 0 100 0 0 130 0/130
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

容姿

少女...というより、幼女。
紅い瞳のヴァンパイアであり、肌も日の光を知らない色白。
頭髪は金髪サイドテール。

経歴

父は殺人鬼、母は密売人の娘として生を受ける。
生まれた時からオーヴァードであり、吸血鬼(ヴァンパイア)として生まれた。
しかし育てたのは不特定多数のベビーシッターらであり、親はほぼ関与していない。
親から与えられたものは、数多の本に人形、多少の玩具で、その中に愛情は含まれていなかった。

重犯罪者である親のせいで国内や海外まで住処を度々と転々と(高跳び)しており、どこに行こうとも友人を作る前にその土地を離れることになり、自然と本と向き合うことが多く、自分で勉強し同年代の子たちより知識や教育は遥かにあった。
ただ、コミュニケーション能力や常識は見るからに欠如していく。

...乾く、とっても乾く。

日本の彼の地は、両親にしては珍しく滞在時間が長く、出歩くことも普通より多くなった。
始めて同年代か、その前後かと会話し、遊ぶことにもなったのはここが初めてだった。
最初こそ問題なく友人と呼べるものを作ってはいたが、ある日、所謂ガキ大将的な存在に絡まれることになる。

やれ「肌がキモイ程白い」だ、やれ「目が真っ赤」だと言いたい放題言われ、挙句その場にあったビニール製のボールを投げつけられた。
あぁ、腹立たしい。とても邪魔だ。
そういえば、今日はとっても喉が渇く...
気は付けば、自身は目の前の餓鬼を物言わぬ肉片と変え、その血を啜っていた。
血が滴る音、匂い、そして儚き者が最後に奏でる音色。
...あぁ、堪らない!なんて美味しくて、いい香りで、そして綺麗な音色なの!
突然の出来事に動けなくなっていた友達(エサ)に、私はまた躊躇わずに、いつの間にか握りしめていたその槍で貫く。
1人、また1人と。
気が付けば自身は緋色に真っ赤に染まり、公園には幾重の紅き華が咲き、幾人かの肉塊(ともだち)と弱者が横たわっていた。
あぁ、なんてことをしてしまったのだろう。
でも、どうしてこうも———

———どうしてこうも、潤うのだろう?

夕日より紅く染まる私が家に帰ると、両親は真っ青になって荷物を纏め何処かへと出かけていく。
ついていくことは叶わなかった、お前は何処かに出て行けと捨てられた。
私は何か、悪いことをしたのだろうか?
ちょっと腹が立ったから、餓鬼にお説教しただけなのに。
友達と遊んで、友達(ごはん)を食べただけなのに。

あぁ、これからどうすればいいのだろう?そう考える時間は訪れる事無く、私の生活はその日のうちに変化した。
両親去った数十分後、私は何者かに保護(拘束)された。
見知らぬ施設に連れてこられ、ここがお前の家だと言われた。
...まぁだからなんだというのだ、両親なんて元から私に殆ど何も与えてくれなかった。
家なんて変わるのが当たり前、お陰で何1つ否定することもなく受け入れることができた。

施設では『お勉強』しながら、その施設の同じ子供たちと遊び暮らすことを強要された。
別にそれも構わなかった。
だから何だというのだ、知識を与えてくれるだけ、あの両親よりマシだ。

——―――ただ何故だろう?
乾く、酷く乾く。

ある日...と言うよりも、施設に入ってから1週間もしないうちだ。
そもそも日本人ではない私が馴染みきれないなりに過ごしていたら、だ。
子供たちの中では力のある奴に目を付けられた。
———別に構わないのだが、腹立たしい。
食事の邪魔はする、水を吹っかけてくる、罵倒(たわごと)を投げかけられる。
————あぁ、腹立たしい。

———痛い、ボールを私にぶつけてきたの?
——————そっか、ボールもアナタも、どちらも邪魔ね?

————あの日の出来事を繰り返す様に、私は施設の子供(エサ)の命を散らす。
あぁ、なんて甘美なの!これよ!この匂い!
この味よ!この音色(悲鳴)よ!
何人か抵抗していた?大人(邪魔者)が混じってた?関係ない!
だってみんな、こんなにも美味しい(よわい)もの!

その日、遊びに遊んでいた。最高だった。
だが気が付けば、大人(強者)がいっぱい来て、呆気なく取り押さえ———いや、叩きのめされた。

以後、処分こそされなかったものの、拘束され自由を奪われることになる。

———何かイケナイことをしたのだろうか?
———邪魔者(弱者)を退かす事の何が悪いのだろうか?

———あぁ、乾く、酷く乾く。
ツマラナイ、ツマラナイ!

...こんな世界、壊れてしまえばいいのだ。
楽しいこと以外、面白いもの以外、強き者以外。
私以外の全て、私の愛する者以外全て、全て、全て。

パーソナル

犯罪者の子、その血筋はしっかりと受け継がれ、破壊衝動を常に抱えている。
普段は強靭な意志でウイルスに抗い、平静を装い普通に行動することができるが、ウィルスがちょいとでも活性化した時、持ちうる破壊衝動を抑えられなくなってくる。
また、様々な意味で未熟なため、破壊衝動に身を委ねることを悪い事だと一切思っていない。
結果社会性は皆無、人としての倫理観も歪んだものに。
年齢見合わず大人びた顔の後ろは、ただの狂気に満ちたバケモノだ。
適性さえなければ、彼女は今頃間違いなく...。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 0

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