“夜闇に哭く赫き閃光”夜桜 月桜
プレイヤー:ごっちん
「やれやれ、ここは俺にまかせておけ。
…全く、また能力を使わなければならないのか。…フッ」
- 年齢
- 15
- 性別
- 男
- 星座
- 獅子座
- 身長
- 170
- 体重
- 65
- 血液型
- B型
- ワークス
- カヴァー
- 高校生
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- エンジェルハィロゥ
- ブラム=ストーカー
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 2
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- 12
- 戦闘移動
- 17
- 全力移動
- 34
経験点
- 消費
- +6
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | ||
|---|---|---|
| 安定した家庭 | ||
| 経験 | 兄を失っている。 | |
| 喪失 | ||
| 邂逅 | ||
| 友人 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 忘却 | 17 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 嫌悪 | 15 | |
| 侵蝕率基本値 | 32 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 5 | 精神 | 2 | 社会 | 1 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0+1 | シンドローム | 3+2 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 0+0 |
| ワークス | ワークス | ワークス | ワークス | 1 | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | 3 | RC | 交渉 | |||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 調達 | ||||
| 情報:ウェブ | 3 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 変わらぬ日常 | 幸福感 | / | 恐怖 | ||||
| 兄 | 遺志 | / | 無関心 | ||||
| クラスメイト | 庇護 | / | 憐憫 | ||||
| しょうへい | 友情 | / | 不安 | ||||
| かんな | 友情 | / | 恐怖 | ||||
| 部長 | 尽力 | / | 悔悟 | ||||
| う頭神様 | 執着 | / | 隔意 | ||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:エンジェルハイロゥ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 2 | |||||
| 赫き猟銃 | 5 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 射撃武器を生成。攻撃力:+[Lv*2+4]。HPをLv点失う。《破壊の血》が適用可能。 | |||||||||
| 破壊の血 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | リミット | |
| 作成する武器の攻撃力を+[Lv*3],ガード値+5。HPを2点消費する。 | |||||||||
| 小さな塵 | 1 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 攻撃力+[Lv*2] | |||||||||
| ワンショットツーキル | 1 | メジャーアクション | 〈射撃〉 | 対決 | 2体 | 武器 | 3 | ― | |
| 対象変更。1シナリオLv回。 | |||||||||
| マスヴィジョン | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 4 | 100% | |
| 攻撃力+[Lv*5]。シナリオ3回。 | |||||||||
| 生命治癒 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 至近 | ― | ― | |
| (オーヴァード以外)血を分け与えることで怪我や病気を治す。HPを1点失う。必要に応じて〈RC〉判定。 | |||||||||
| 雑踏の王 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 周囲を俯瞰的に把握、予測できる。人混みでぶつからずに歩ける。 | |||||||||
| スポットライト | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | ― | ― | |
| 光源を設置できる。ただし音楽は鳴らない。 | |||||||||
コンボ
鬼をも喰らう兇れる銃(デモンズイーター)
- 組み合わせ
- 《赫き猟銃5/破壊の血3》[5]〔自身/至近〕射撃武器を生成(攻撃力:+[Lv*2+4])。HPをLv点失う。作成する武器の攻撃力を+[Lv*3],ガード値+5。HPを2点消費する。
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 100%以上
邪を穿つ一縷の光(ライトニングスピア)
- 組み合わせ
- 《小さな塵1/コンセントレイト:エンジェルハイロゥ2》[4]〔武器〕攻撃力+[Lv*2],C値-Lv
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 8
- 3
- 25
- 100%以上
- 5
- 7
- 3
- 32
- 160%以上
- 5
- 7
- 3
- 39
- 5
多元なる竜の怒火(ディメンションドラグーン)
- 組み合わせ
- 《小さな塵1/コンセントレイト:エンジェルハイロゥ2/ワンショットツーキル1》[7]〔2体〕攻撃力+[Lv*2],C値-Lv/対象変更。1シナリオLv回。
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- 2体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 8
- 3
- 25
- 100%以上
- 5
- 7
- 3
- 32
- 160%以上
- 5
- 7
- 3
- 39
- 5
シナリオLv回(スタート時1回)
深紅なる深き宵闇の刹那(ブラッドノヴァ)
- 組み合わせ
- 《小さな塵1/コンセントレイト:エンジェルハイロゥ2/マスヴィジョン2》[8]〔武器〕攻撃力+[Lv*2],C値-Lv/攻撃力+[Lv*5]。シナリオ3回。
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 8
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 5
- 7
- 3
- 47
- 160%以上
- 5
- 7
- 3
- 59
- 5
シナリオ3回,100%以上
銀河の光源たる月虹(クロスシャイン)
- 組み合わせ
- 《小さな塵1/コンセントレイト:エンジェルハイロゥ2/ワンショットツーキル1/マスヴィジョン2》[11]〔2体〕攻撃力+[Lv*2],C値-Lv/対象変更。1シナリオLv回。/攻撃力+[Lv*5]。シナリオ3回。
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 射撃
- 難易度
- 対決
- 対象
- ―
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 11
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%以上
- 5
- 7
- 3
- 47
- 160%以上
- 5
- 7
- 3
- 59
- 5
シナリオLv回(スタート時1回),100%以上
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 0
| 136
| 0
| 0
| 136
| 0/136
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
履歴
シナリオ概要(公開情報)
現代シナリオ。 高校生限定。
舞台は日本海側に位置する離島、毘売島。人口およそ8000人ほど。島の中心には毘売山というでっけえ山がある。本島へはフェリーで1時間かかる。小学校と中学校はいくつかあるが、高校は毘売島高校のみ。小・中学と通っても、高校は本島の高校へと進学する生徒が多いためだ。また唯一の高校ということで通学に不便な生徒も多く、併設されている寮に入る生徒が7割近くを占めている。
島としての規模は小さくないが、思春期を過ごすには物足りないのか、中学卒業と同時に本島に渡る子供が多い。
シナリオ開始時点で既に入学しているPC1、2は「不思議部」という妙な部活に入部している。あなたたちを除く部員は部長(3年生)と副部長(2年生)のみ。特筆するような活動はしていない。不思議部の掲げる活動方針は“青春”。
・PC2
あなたは毘売島高校に通う1年生だ。寮暮らしをしており、PC2とはクラスメイトだ。
またあなたには2つ上の兄がいた。しかし今から1年前、突然行方不明となってしまう。長らく警察も捜索にあたったが、神隠しにあったように痕跡一つ見つかることはなかった。
キャラ概要
夜桜 月桜。またの名を夜闇に哭く赫き閃光(自称)
毘売島高校に通う高校1年生。中二病。明るい。
平穏な家族の元に生まれる。兄がいたが現在は行方不明。
中二病になったのは深夜アニメを見たせい。中学生の当時は、剣と銃の存在する世界で己の使命に抗い、そして世界をも
敵に回しながら、自分が信じるものを守るべく、目の前の強大な敵に立ち向かうというアニメが流行っていた。
また、当時のアニメの一般的な流れでは、平凡な日常が崩れるところから始まり、その街に住んでいる主人公が家族などを
失うことで復讐や世界平和を目指して敵と闘うというのが流行りだった。
このようなアニメを見ていた月桜は、自分自身がアニメに出てくる主人公と境遇が似ていることに気付いた。
自分の住んでいる毘売島という島は争いの二文字とは程遠い島であること、当時はまだ家族を失っていないが
家族同然のクワガタを前年に失ったこと、特に復讐心はないが世界平和は確かに望んでいること。
まさにアニメの中の主人公であった。
そのころから月桜の様子はおかしくなり、クラスメイトに「俺は今日も悪と戦っているから忙しい」と言ったり、
台風の日に船着き場へ向かい「くっ、魔王の進行もここまできたのか…!どこまで奪えば気が済むんだッ!!」などと
言ったりしていた。
両親も中学生のうちには収まるだろうと思い、また当人に悪気があるわけでもないので放っておくことにした。
その結果、現在の高校生になっても収まらず、むしろ悪化しているようにも思えている。
なお月桜は幸運にも、斜に構えたような、いわば孤高の存在のような主人公のアニメには影響されなかったため、
人を見下すようなこと、人と関わりを持たないようにすることはせず、気さくに話しかけるような明るい性格のまま成長している。
「不思議部」入部への経緯
不思議部は部活紹介の時に知った。どうやら“青春”という活動方針を掲げているらしく、一部の生徒はそれを
不思議がっているものもいたが、月桜にとってそれはむしろ好都合な方針であった。
ズバリ、“青春”とは学生生活そのものであり、学生生活とは一般人に溶け込むための便利な道具であるからだ。
自分を一般人でないと自覚している月桜にとって、その部活は邪悪から身を隠すためには非常に良い空間であった。
秘匿情報(※ネタバレ注意※)
-------------------------------------注意---------------------------------------------
-------------------------------------注意---------------------------------------------
-------------------------------------注意---------------------------------------------
シナリオ概要(秘匿情報)
<以降秘匿情報>
★シナリオロイス:「変わらぬ日常」 P:幸福感、尽力 N:恐怖、猜疑心
あなたはが兄失踪した時期から、その兄に関する記憶の全てが曖昧になっている。
またあなたはその頃から体の一部に小さな十字の痣が浮かび上がり、不思議な力を扱えるようになっていた。それは、漫画やアニメの中でみる「特殊能力」のようなものに思えた。あなたがその力を使ったかどうかはわからない。確かなことは、あなたはその力によって人生が歪められることなく、世界数多と存在する“普通の高校生”の1人として、今日も元気に登校しているということだけである。あなたはこの“普通の日常”を好み、守りたいと願っている。
※覚醒こそしているが、戦闘経験はなく力の使い方を理解していない。またジャームやオーヴァードに対する知識もないことから、一般人と大差ない生活を送っている。
※指定ロイス「日常」は、それに準ずるものであれば変更可能。
そしてあなたは、ロイスの一枠に【失踪した兄】を指定し、N感情【※トラウマ】でタイタス化する。これは、行方不明となった対象に関して記憶に靄がかかっており、今はロイスを結ぶことができない状態を表している。シナリオ中に特定の条件を達成すると、ロイスに指定することが可能になる。
※N感情【トラウマ】について、詳細な設定は必要ありません。
キャラ概要(秘匿情報)※能力を明確に理解していない時の解釈(戦闘前)
自分にはとある能力が備わっていた。それはアニメで…いや、選ばれた者だけが得られる能力だ。
俺は空間を把握する能力。そして自分の血に治癒能力が備わる能力、そしてミラーボールを生み出す能力だ。
3つもの力を持っているようだ。これは選ばれた者だけに許された、主人公の身の特権に違いない。
ふっ、全く…この世界には俺の存在意義が確かにあるようだ。でもそれを証明するのは自分自身。
そう…俺がこの手で、この力で道を切り開くしか方法はないんだッ…!!
キャラ概要(秘匿情報)※能力を明確に理解した時の解釈(戦闘後)
この能力について、確かに自分には何か異世界の力が備わっている実感がある。
しかし、これが一体どういうものなのか、何に使うべきなのか、いや、そもそも根本的に、
これを使える自分は人間であるのか、自分自身への猜疑心と恐怖心がいつまでも止まらなかった。
自分には"無"から銃を生成する能力がある。しかし、これを生成するだけで身体に痛みが走り、
かつ自分が自分で無くなっていくような気がする。
銃は人を殺す武器だ。命を奪う兵器だ。ただおもちゃを生成しているだけならまだしも、
これはきっと本物の銃だ。直感で分かった。
自分はアニメの主人公に憧れた。こういう能力を臨んでいた。
でも、その能力を持っている主人公たちは、闘いに価値を見出し、何かを追い求めているその裏で、
実際は能力を行使することに後ろめたさを感じているはずだと思った。
何かと闘う時はいつだって何かを失っていることに主人公たちは気づいているはずだからだ。
命を奪う事への罪悪感、闘いそのものへの虚無感、
そういう、現実でしか感じられない生臭さや空気の重さをきっと感じているはずだと実感した。
だからこそ、俺、月桜はその恐怖を覆い隠し、そんなものは存在しないと言い聞かし、現実を忘れようとする。
"それ"があたかも嘘であるかのように、誇張した虚言を言い放って。
それが今の「中二病」。中学生の頃の、偶像の主人公に憧れていた時とは異なっていた。
・・・自分が本物の主人公となった時、月桜は主人公の役を演じることに徹した。
-------------------------------------注意---------------------------------------------
-------------------------------------注意---------------------------------------------
-------------------------------------注意---------------------------------------------
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 0 | ||||
| 6 | |||||
| イージーエフェクト分 | |||||