ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

葛城 六十 - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

犬の威を借る狐フォクシー葛城 六十 かつらぎ むつと

プレイヤー:セツナツカ

年齢
17
性別
星座
双子座
身長
体重
血液型
ワークス
高校生
カヴァー
高校生
ブリード
クロスブリード
シンドローム
キュマイラ
ハヌマーン
HP最大値
31
常備化ポイント
4
財産ポイント
1
行動値
3
戦闘移動
8
全力移動
16

経験点

消費
+69
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 曰く、駆け落ちであったらしい。
親戚と疎遠
経験 オーヴァードとなり獣となった。それは間違いなく彼の心を抉った。
トラウマ
邂逅 六十から見た彼女は普通に友人であるらしい。
友人/敷島 あやめ
覚醒 侵蝕値 かつては非日常に憧れていた。バカみたいだ。そのせいで化け物になったのに。
渇望 17
衝動 侵蝕値 自らが願った日常を壊す、そんな妄想ばかり見る。もうたくさんだ、こんな気持ちは。
妄想 14
侵蝕率基本値31

能力値

肉体5 感覚1 精神1 社会2
シンドローム3+1 シンドローム0+1 シンドローム0+1 シンドローム1+1
ワークス1 ワークス ワークス ワークス
成長 成長 成長 成長
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵11 射撃 RC2 交渉
回避1 知覚1 意志+1=4 調達
情報:噂話3

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
Dロイス 戦闘用人格 侵蝕率が100% 以上になった際、 あなたが行なうあらゆる判定のダイスを+5個、 攻撃の攻撃力を+5する。バックトラックのダイス数-1。
Dロイス 亜純血 ハヌマーンのピュア制限エフェクト取得。キュマイラの100%制限エフェクト取得不可。
固定 母親 幸福感 恐怖 母さんにもし化け物とバレたら、そんな恐怖を覚え専ら"六十"に任せている。

メモリー

関係名前感情
もう一人の自分 "葛城 六十" 憧憬 自分の理想、日常しか知らない自分。ただ彼の日常を見ているだけでいい。それが俺の幸せだ。
本当の自分 カロク=フォクシー 嫌悪 オーヴァードとしての自分、区別をつけるため、化け物だと忘れないために、カロクと名付けた。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
スピードフォース 1 イニシアチブ 自動成功 自身 至近 4 Dロイス
他エフェクトと組み合わせ不可。イニシアチブプロセスにメインプロセスを行う。未行動時のみ使用可。シナリオLv回。
復讐の刃 3 オートアクション 〈白兵〉 6
自身への攻撃へのリアクションの直前に使用する。 あなたはリアクションを放棄することで、 対象に白兵攻撃を行なう。 組み合わせた判定のクリティカル値をLVする (下限値7)この攻撃に対象はリアクションを行なえない。
完全獣化 3 マイナーアクション 6
シーン中、【肉体】の判定ダイスを+[Lv+2]個。ただし、このエフェクトが持続している間、素手を除くアイテムはすべて装備、使用不可となる。
破壊の爪 1 マイナーアクション 3
武器作成
フルパワーアタック 3 セットアッププロセス 4 80%
そのラウンド中にあなたが行なう白 兵攻撃の攻撃力を+ [LV×5] する。 ただし、そのラウンドの間、あなたの【行動値】は0となる
一閃 1 メジャーアクション 〈白兵〉 2
このエフェクトを組み合わせた場合、 全力移動を行なった後に白兵攻撃を行 なう。ただし、離脱は行なえない。
コンセントレイト(ハヌマーン) 3 メジャーアクション シンドローム 2
C値を-Lvする。
眠れる遺伝子 1
真偽感知 1 2

コンボ

武器常備化経験点種別技能命中攻撃力ガード
射程解説
破壊のつめ 白兵 〈白兵〉 9 1
一般アイテム常備化経験点種別技能解説
噂好きの友人 1
思い出の逸品 2

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
35 134 0 30 199 0/199
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

二重人格の少年。
好奇心旺盛なことが災いしレネゲイド事件に巻き込まれ覚醒した。
その際「化け物(キュマイラであるため見た目も含めて)」になったこと、「日常」に帰れないと思い「非日常」を知らない普通の少年という人格を自ら生みだした。
それからはその人格に日常の全てを任せ、あるがままの日常を眺めることを「生きがい」としている。

日常を生きる人格こそ本当の「葛城 六十」であると思っているため自身の名前を彼に譲り、区別をつけるために自身に「カロク」と言う名前をつけた。
そのため本来の人格の際はコードネームかこの名前でしか返事をしないし、「葛城 六十」及び関係するあだ名で呼ぶとキレる。

「六十」は何も知らなかった自分であるため、覚醒する前の正確によく似ている。
その性格は一言で言うなら「いいやつ」である。
適度に友達と遊び、勉学にも励むいわゆる「日常の高校生」。
ただし好奇心旺盛でお人好しであるため事件に首を突っ込みやすい。(このせいで覚醒したにもかかわらずここは変わらないし、今でもこれのせいで事件によく巻き込まれる。)
しかし、あくまで主人格は「カロク」の方であるため非日常の分野については基本、認識をゆがめ日常の何かに置き換えている。
例えばだが、UGNについては「バイト先」と思っているし、UGNエージェント達についてもオーヴァードについても「バイトの同僚or上司」と認識している。
それでも対処不能な場合は入れ替わる。
ちなみに「カロク」の方は非日常を知り、そこにしか身を置けないという反動でかなり性格が歪んでいる。
そのため、ロイスは基本Pが六十、Nがカロクである。

琥珀色の髪、茶色の目で六十はメガネをつけている。
人格入れ替わりのトリガーになっている、訳では無いがカロクになるとオーヴァードの力で五感が鋭くなり、必要なくなるので基本とっている。
またカロク曰く獣化の影響で、髪型が若干変わり目が少し赤くなる。(赤茶色?)
完全獣化の際は琥珀の美しい毛並みの巨大な狐になる。
戦闘においては巨大な狐となりハヌマーンの力で瞬時に接近し、鋭い爪で攻撃する。また、相手の攻撃に関してはカウンターを決めるなど五感や運動能力が著しく上昇する

「日常」を渇望しているため、基本的に「六十」が勝手に首を突っ込んだ(これは基本的に止めはするが大体は止める前に巻き込まれる)か、「六十」の日常に支障をきたす際にしかやる気を出さないし、任務に呼ばないで欲しいと思っている。
また、任務中に日常に支障をきたす可能性がある場合(一般人に見られる可能性がある等)、眠れる遺伝子を使い普通のサイズの狐に化けることがある。

コードネームの「犬の威を借る狐」は犬(六十)の威を借りることでしか日常を得ることのできない狐(カロク)という意味である。
犬はペットとして人の日常に溶け込んでいる動物であり、かつ猫より人懐っこく従順な動物だから、狐は変身後の姿であることとオマージュ元の「虎の威を借る狐」から。

履歴

※ロイスは基本Pが六十、Nがカロクのため、片方のみの感情の場合by〇〇で区別する。


「未だ蜜柑」
・PC4:手水市支部で暮らしているオーヴァード
 ロイス:友人を探している姉弟「”カジ”or”マル”」(どちらか一つで良い)

 アナタが街を歩いていると、不意に声を掛けられる。声を掛けてきたのはおかっぱ頭のおとなしそうな少女と、髪を派手な色に染めた荒々しい風貌の青年の全く似ていない双子の姉弟だった。
 彼らは、行方不明になった友人を探しにこの街にやって来たという。
 アナタは知らないといってその場は別れる。
 しばらくするとあの姉弟のいた場所から爆音とともに火の手が上がった。アナタは彼らの安否を確かめるためにその場に向かった。

元ネタ(元作品のネタバレあり)

ちなみにこの発想(主人格と副人格の関係)の元ネタは「僕と君の二重探偵」の僕徒レオが元である。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 39
1 未だ蜜柑 30 冬雨さん
初期経験点
27
友の願いを踏みにじり、友を犠牲にし、友を救った。ああ、やっぱりこの非日常はクソッタレだ。

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