容姿・経歴・その他メモ

現在：UGNエージェント。

容姿：それなりに整っており、普通よりかはかわいい・・・？
経歴1：傘音は生まれは荒れた家庭。虐待を受け、暴言を吐かれるが、気にする素振りを見せず、よく食べ、よく笑う子だった。
そして、生まれつきとても力が強く、虐待をしている両親からは気持ち悪がられた。
中学生の時、とある興味が大きくなっていた。

「人間って、どんな味？」

思ったその日のうちには行動に移した。
親は生まれつき持った力をフルで開放したら簡単に殺せた。
殺したあとはパスタ、生姜焼き、鍋、ラーメンと一ヶ月をかけてゆっくりと親を味わった。
近所の人も警察も、有名な虐待両親がいなくなっても「子を残して勝手に蒸発して行方不明になった」程度の認識で、誰も死んでいて、なおかつお腹の中に居るだなんて思いもしなかった。

孤児になった傘音は孤児院に送られますが、忽然と姿を消し、
その頃から東京都内の某区にて不良やゴロツキが行方不明になる事件が起こり始めます。

そして数年後、その事件は突如として終焉を迎えます。
彼女が交番に駆けこんできたのです。
曰く、上記の事件の犯人の家から逃げてきたと。

犯人の家には彼女が数年間幽閉されていた痕跡と、八つ裂きにされた犯人の男性の姿がありました。

彼女がオーヴァードの力を使い、犯人を返り討ちにしたと確認したUGNは彼女を保護し、その後力の強さと勇敢さを買い、雇用した。
彼女は戦闘訓練で頭角を表し、現在はエージェントとして雇用されている。



経歴補足:上記の事件の犯人はすべて傘音である。自身の力の使い方を両親の殺害により学び、人間の味を知った彼女は他の人の味も気になり、「消えてもあまり問題のない人」を標的に殺害し、調理し、食しました。
犯人とされた男性は不良グループの一人で目の前で仲間を殺された彼は恐怖し、彼女に素直に従うようになり、匿いました。
そして殺害と吟味を繰り返して行く内に彼女はあることに気づきます。

「侵蝕率の高い人ほど美味しい味がする。」

その後UGNの存在を知り、侵蝕率の高い人間に近づき安くなると踏んだ彼女は男性を八つ裂きにし、交番に駆け込みました。

UGNの訓練にて力の制御を学び、UGNでの人間関係の構築などの影響で全盛期よりかは食欲は減退し、無作為に人を殺すことはなくなりましたが、「侵蝕率の高い人間の味」には未だ執着しており、
エージェントとして鎮圧した対象の肉や血を小さなタッパーに詰めこっそりと持ち帰って居る。

キャラ付け：彼女が職場で料理を振る舞った際に食べた職員が軽い食中毒を起こしたためハチャメチャに怒られて彼女は職場での料理を禁止されている。

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