容姿・経歴・その他メモ

髪

茶色(こげ茶を脱色してる)

瞳

茶色

肌

色白

「コードネーム"マッチポンプ"です。よろしくお願いします。……あぁ、そんな顔になりますよねぇ。大丈夫、慣れてますから」
「へへへ、可愛い、なんて照れちゃいますねぇ♪　……って、妄想(ゆめ)か……本当だったらよかったのになぁー」
「これ(怨念の呪石)、貰ったんですけどね？　なんかこう、とっても調子がいいけど、妄想(ゆめ)の頻度が上がったような……」

妄想するのが趣味。よく本を読んでいるのは妄想の種にするため。
なお、衝動も妄想である。
（警備が暇すぎて得意の妄想に全力を出し過ぎた結果、賢者の石を盗られたらしい）
妄想中でなくても、けだるげに喋り、動きもけだるげなのだが、戦闘中にスイッチが入ると途端に俊敏な動きを見せる。


高校生の時、通っていた学校がFHによる攻撃の標的となり、その際に死亡して覚醒した。
ハヌマーンの力だけを持って覚醒したが、生来夢見がちだった性格が災いし、妄想の衝動が強く現れすぎたために、ジャーム化寸前であった。
通常の方法では対処不能であったため特殊症例として姫宮由里香に委ねられ、様々な試作……いや、施策を受け、容体は安定。
その過程で取り込んだ新たなウィルスによってソラリスの力も扱えるようになった。

妄想によるうっかりは正直なところ看過できない程あるが、
それがどんな大ごとになろうと、閃きと地力で、自ら解決する。
そんなことが一度や二度ではなかったため、ついた渾名は『マッチポンプ』。
彼女は自戒も込めて（注：ろくに戒められてない）、それをコードネームにしている。

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