“破壊と守護の竜人”リュー
プレイヤー:Cafe
- 年齢
- 17
- 性別
- 女
- 星座
- 身長
- 165
- 体重
- 不定(尻尾の影響)
- 血液型
- 不明
- ワークス
- UGNエージェントA
- カヴァー
- UGNイリーガル
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- キュマイラ
- HP最大値
- 39
- 常備化ポイント
- 6
- 財産ポイント
- 2
- 行動値
- +16=19
- 戦闘移動
- 24
- 全力移動
- 48
経験点
- 消費
- +101
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | ||
|---|---|---|
| 待ち望まれた子 | ||
| 経験 | ||
| 実験体 | ||
| 邂逅 | ||
| いいひと | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | |
| 素体 | 16 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | |
| 飢餓 | 14 | |
| その他の修正 | 11 | 《疾き魔獣》 実験体 |
| 侵蝕率基本値 | 41 | |
能力値
| 肉体 | 9 | 感覚 | 1 | 精神 | 1 | 社会 | 2 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 3×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 |
| ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
| 成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
| その他修正 | 2 | その他修正 | 1 | その他修正 | 1 | その他修正 | |
| 白兵 | 5 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
| 回避 | 1 | 知覚 | 意志 | +1=5 | 調達 | 1 | |
| 情報:UGN | 2 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Dロイス | 実験体 | ― | 能力値に+4点する。取得時に侵蝕率基本値に+5する。 | ||||
| いいひと | 「おねえさん」 | 尽力 | / | 恐怖 | |||
| 戦友 | 「親友」 | 好意 | / | 不安 | |||
| シナリオ | / | ||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
| ― | |||||||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| 剛身獣化 | 4 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 6 | ピュア | |
| シーン中素手による攻撃の攻撃力を+[LV*2] 装甲値を[+LV*3]する。 この装甲値は他の防具と重複する。 | |||||||||
| 破壊の爪 | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| 素手の置き換え 攻撃力+[LV+8] ガード値1 | |||||||||
| ハンティングスタイル | 1 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 1 | ― | |
| 戦闘移動を行える 1シーンLV回 離脱移動が可能 エンゲージに触れても移動を終える必要はない | |||||||||
| コンセントレイト:キュマイラ | 2 | メジャーアクション | シンドローム | 対決 | ― | ― | 2 | ― | |
| C値を-LV(下限7) | |||||||||
| 獣の力 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | ― | 武器 | 2 | ― | |
| 白兵の攻撃力+[LV*2] | |||||||||
| 増腕 | 1 | メジャーアクション | 〈白兵〉 | 対決 | 範囲(選択) | 武器 | 2 | ピュア | |
| このエフェクトを組み合わせた攻撃の対象を範囲(選択)に変更する。このエフェクトは1シーンにLv回まで使用できる。 | |||||||||
| 疾き魔獣 | 4 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ピュア | |
| 【行動値】に+[Lv*4]する。また、《フルパワーアタック》の効果で【行動値】が変更されなくなる。このエフェクトは侵蝕率でレベルアップしない。このエフェクトを取得した場合、侵蝕率基本値が+6される。 | |||||||||
| フルパワーアタック | 4 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 4 | 80% | |
| 使用したラウンドの間に行う白兵攻撃の攻撃力を+[Lv*5]する。(ただし、そのラウンドの間、【行動値】を0にする。このエフェクトによる【行動値】への修正は他のエフェクトに優先する。) | |||||||||
| イージスの盾 | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 3 | ― | |
| ガードを行う際に宣言する。このガードの間、ガード値を+(Lv)Dする。 | |||||||||
| 軍神の守り | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
| ダメージロールの直前に使用する。カバーリングを行う。このカバーリングによって、行動済みにならず、行動済みでも行える。このエフェクトは1メインプロセスに1回まで使用できる。 | |||||||||
| 異形の痕 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| 特徴的な異形 爬虫類じみた尾 竜の尾を想定 仕舞うことはできる | |||||||||
| 超人的代謝 | 1 | 常時 | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
| ダメージやデータとして処理されない程度のけがや病気を素早く治癒する アルコールやドラッグを分解 大量のカロリーを必要 | |||||||||
コンボ
竜人化
- 組み合わせ
- 《破壊の爪》《剛身獣化》
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- 難易度
- 対象
- 射程
- 侵蝕値
- 9
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 通常時
- 18
そのシーン中、素手を用いた攻撃の攻撃力を+8(100%以上で+10)、装甲値を+12(100%以上で+15)し、素手のデータを[破壊の爪(命中:0 / 攻撃力:+10(100%以上で+12) / ガード値:1)]に変更する。
竜爪
- 組み合わせ
- 《獣の力》《コンセントレイト:キュマイラ》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 通常時
- 9
- 8(7)
- 5
- 20(26)
- 破壊ノ竜
- 9
- 8(7)
- 5
- 40(51)
- 9
白兵攻撃を行う。判定のクリティカル値-2(100%以上で-3)、攻撃力を+2(100%以上で+4)
竜ノ尾
- 組み合わせ
- 《増腕》《獣の力》《コンセントレイト:キュマイラ》
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- 白兵
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 武器
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 通常時
- 9
- 8(7)
- 5
- 20(26)
- 破壊ノ竜
- 9
- 8(7)
- 5
- 40(51)
- 9
白兵攻撃を行う。対象は範囲(選択)に変更し、判定のクリティカル値-2(100%以上で-3)、攻撃力を+2(100%以上で+4)する。
破壊ノ竜
- 組み合わせ
- 《フルパワーアタック》
- タイミング
- セットアッププロセス
- 技能
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 4
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 20(25)
使用したラウンドの間に行う白兵攻撃の攻撃力を+20(100%以上で+25)する。《疾き魔獣》により、【行動値】への修正は発生しない。
守護ノ竜
- 組み合わせ
- 《軍神の守り》《イージスの盾》
- タイミング
- リアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
カバーリングを行う。ガードの際はガード値を+3D(100%以上で+4D)する。このカバーリングによって、行動済みにならず、行動済みでも行える。このエフェクトは1メインプロセスに1回まで使用できる。
| 武器 | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 命中 | 攻撃力 | ガード 値 | 射程 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 破壊の爪 | 白兵 | 〈白兵〉 | 0 | 10/12 | 1 | 至近 | 素手のデータの置き換え |
| 一般アイテム | 常備化 | 経験点 | 種別 | 技能 | 解説 |
|---|---|---|---|---|---|
| おもいでの一品 | 2 | 〈意志〉の判定達成値に+1 | |||
| UGN幹部 | 1 | コネ | 〈情報:UGN〉の判定の判定ダイスに+2個 | ||
| 要人への貸し | 1 | コネ | 〈情報:~~〉の判定の直前に使用 判定のダイスに+3個 シナリオ一回 | ||
| 携帯電話 | 0 | 緊急時などの連絡等のために持っているが、文字入力が苦手 |
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 0
| 17
| 214
| 0
| 0
| 231
| 0/231
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
設定等のメモ
・研究所出身の元チルドレンの少女。現在はイリーガルとして各地で活動中。
・以前までは尻尾が生えており、しまうのがとても苦手であったが、訓練の結果、無事に克服した。
・目元を覆っていた鱗も仕舞えるようになっているが、髪型は変え時を見逃してしまっている。
・戦闘時は半人半竜程度のコンパクトな場合と、巨大な竜に変身する場合を分けている。
・いつもお腹が空いているが、独りで食べるのは好きではない。
「リビルドについて」
Dロイスを「遺産継承者:ヨトゥンの血潮」を「実験体」に変更。
遺産継承者としての要素よりも、「研究所の出身」という要素の方が重要だったため。
"ヨトゥンの血潮"の効果での《完全獣化》の補正がなくなった為、思い切ってリビルドを決行。
『UA』の導入によって、キュマイラのビルドに幅が出来たため、ピュアの要素を濃くした。
高行動値、範囲攻撃。また、当人の目標である「人間を守りたい」という想いの通り、兼業ガード屋に。
周りよりも早く動いて、守って、戦う。いろいろやろうとした結果。火力は下がり、耐久力も落ちた。
それに、後悔はない。必死に生きて、平和になった世界で、静かに眠りたい。そんな感じ。
経験点が30点あったら、メモリーで「戦友」と「家族」をとりたいですね。
履歴
以下、キャラ設定を深めるための長文
「独白」覚醒~
「あなたは立派な「人間」です。...私はそう信じています。」
その言葉は私にとって救いだった。
私は物心付いたころから実験体だった。空想上の生物、竜を作ろうという研究の中で、遺物として保管されていた、ヨトゥンの血潮と適合した完成体。それが私。
右目の周りの鱗は目障りで、尻尾は重たいし邪魔。研究員とは構造から違う。まさに異形だった。
ヨトゥンの血潮のせいか、いつもお腹が空く。お腹が空くとなんでも食べたくなる。なんでも...。
実験場ではいろんなことをさせられた。やることといえば実験に戦闘、検査に戦闘、食事に戦闘...
今後の研究のためとか言ってずっと戦わせれてた。人間の未来のためとか言ってたけど、そんなの私に関係ない。
だって私は人間じゃないんだから...
そんな日々の中で、「おねえさん」に出会った。名前は忘れちゃったけれど、おねえさんと呼んでほしいって言っていたから問題ない。今では、助けてもらったんだと分かった。
詳しくは知らないけれど、おねえさんと出会ってすぐに研究所は閉鎖になった。後でわかったことだけど、おねえさんがいろいろと頑張ってくれたって聞いた。それからしばらく、おねえさんと一緒に暮らしていた。
いろんなことを教えてもらえた。「家族」ってこんな感じなんだなって思った。真似してよく笑うようにした。鬱陶しいけど、鱗が見えないように前髪を伸ばした。尻尾の仕舞う練習も手伝ってもらった。普通の人間みたいになる練習をした。
けれど、どんなに頑張っても人間にはなりきれなかった。
いつもお腹が空く。戦っていないとそれが鬱陶しくて。
人間のために戦うために生まれたのに、戦っていない。自分が自分じゃないみたいに感じた。
そんな私におねえさんは言ってくれた。
「あなたは立派な人間です。...私はそう信じています。」
私はUGNチルドレンとして任務に行くようになった。おねえさんは定期的に連絡を取っている。メンター?パトロン?わからないけれどそういう奴。戦うのは苦手で支援が性に合っているって言っていた。全然強いんだけどな。
ひとまずは戦って、お腹が空いて、満足するまでご飯を食べる。
私は人間だ。おねえさんがそう言ってくれたから。でも、私は人間が嫌いだ。じゃあ、私は人間が嫌いなのか??わからない。戦ってれば、いつか分かるはず...
以下通過シナリオのネタバレを含む
「"いとしい"ヒトよ」
前編「ふたつのこたえ」を通過して...
初めての経験をした。
敵だった奴と協力関係になったり、誰かと背中合わせで一緒に戦ったり、初めて他人のために怒った,,,。
最近の任務は専ら例のレネゲイドビーイングを追跡、支部を襲っていたら戦闘をするだけ,,,。
あいつは、タタカは「戦いの中で人とは何かを知りたい」とよく言っていた。
戦うのは嫌いじゃなかった。空腹がまぎれるから。それが私の生まれた意味だから。
今回は久しぶりに、というか初めての任務だった。そもそも、任務ともいえるのか?
でも、初めて会うような奴が敵だった。自分の欲望に忠実で、他人を利用することを何とも思わないような奴。
ああいう奴のことを「悪党」とかいうのかな..?
でも、あんなふうに自分の欲望に忠実な姿を見て、「あこがれ」ちゃったんだと思う。
あいつらといっしょに戦って、気が付いた。私は戦うのが好きだったんだ。
自分の感情を衝動を欲望を我儘を、お互いでぶつけ合う。それが「争い」「戦い」。
その中に、私は生を感じた。戦っている間、私は「生きているんだ」って。
今回の任務を通して、私は考えを変えた。私は生きるために戦う。自分の欲のために戦う。私は我儘になってやる。
私の次を我儘は、レコードショップに行くこと。音楽を教えてもらうこと。タタカと...いっしょにいること。
そう、私はタタカが気になってる。自分と同じような力で、同じような悩みを持っていて、同じものが好き。
だから、私はこれからも彼女を追う。これは任務だからっていうのは建前だ。
これは...私の意志だ。我儘だ。
...おねえさんはなんていうんだろう...?
後編「ひとつのおわり」を通過して...
事件は無事に終わった。結果は...どうだろうかな?
約束は守れた。我儘を通せた。友達が出来た。仲間が出来た。タタカと...これからはいっしょに居れそうだ...
だからこれは...最高だったのかも。
でも、答えは結局わからない人間ってのは何なんだろう?
カカワは...答えを見つけたのかもしれない。でも、その結果があれだったのだとしたら、それはなんだか...悲しいと思う。
悲しいから、嫌だったから、戦った。私が納得できなかったから、止めたいと思った。
答えはそれぞれだ。全員が違うこたえを持つし、探すんだとおもう。
私とタタカは多分違う答えを見つける。それは多分カカワとも違うし、あの二人とも違う...。
でも、私は私が納得のできる答えを見つけたい。
そのために、人っぽいことをたくさんやる。
我儘なのも欲深いのも傲慢なのも矛盾してるのも。
誰かを憎むのも、誰かを好きになるのも...。
今後はどうしようかな...
タタカを追うっていう任務は終わり。今回の件のおかげで、タタカとはイリーガルとして関わることになるのかも。
ひとまずはおねえさんに紹介しなくっちゃ...なんて言われるかな...なんて紹介しようかな...
...うん。「ともだち」って紹介しよう...。それが一番いいの...かも。
だったら...うん。おねえさんは喜んでくれるの...かも。
誰かが好きになるのはわかる。私はおねえさんが大好きだからだ。
でも、恋愛っていうのはまっっったくわからない。
私はタタカが「好き」だ。でもこれが、おねえさんと同じ「好き」かどうかはわからない。
でも、この胸のモヤモヤも、疑問も、なんだか人間っぽいって思う。
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 34 | ||||
| 1 | 9/16 | "いとしい"ヒトよ 「ふたつのこたえ」 | 31 | まっきぃ | 箱カフェ以下敬称略)プルシアンXZYV(エクゼ) |
| 2 | 9/22 | "いとしい"ヒトよ 「ひとつのおわり」 | 36 | まっきぃ | 箱カフェ以下敬称略)プルシアンXZYV(エクゼ) |