“百折不撓”榎吉 東華
プレイヤー:龜
僕は生きなくちゃいけない
…それが弟との約束なんだ
- 年齢
- 19
- 性別
- 女
- 星座
- 双子座
- 身長
- 164
- 体重
- ??
- 血液型
- A型
- ワークス
- チルドレンA
- カヴァー
- ブリード
- クロスブリード
- シンドローム
- オルクス
- エンジェルハィロゥ
- HP最大値
- 24
- 常備化ポイント
- 4
- 財産ポイント
- 4
- 行動値
- 10
- 戦闘移動
- 15
- 全力移動
- 30
経験点
- 消費
- +34
- 未使用
- 10
ライフパス
出自 | ようやく生まれた子であったが、女であったためいらないものとして扱われた。 | |
---|---|---|
疎まれた子 | ||
経験 | 自分をあれだけ貶めておいて良いように使おうとする家族に疑問を持った。だから逃げ出した。 | |
逃走 | ||
邂逅 | 谷修成。家出して行く宛がない東華に「UGN」という道を提示した。オーヴァードとして覚醒していた彼女を見抜いた人間である。 | |
いいひと | ||
覚醒 | 侵蝕値 | 犠牲なんてものじゃない。あの子がいなくなれば私は…そう思ったこともあった。でも私が助かるために死んでほしいなんて、そんなこと本気で思ってたわけじゃなかったのに |
犠牲 | 16 | |
衝動 | 侵蝕値 | 本心を隠して近寄ってくる人間が嫌い。嫌いなものと一緒に居たくない。 |
嫌悪 | 15 | |
侵蝕率基本値 | 31 |
能力値
肉体 | 1 | 感覚 | 4 | 精神 | 2 | 社会 | 2 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
シンドローム | 0+0 | シンドローム | 1+3 | シンドローム | 1+1 | シンドローム | 2+0 |
ワークス | 1 | ワークス | ワークス | ワークス | |||
成長 | 成長 | 成長 | 成長 | ||||
その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
白兵 | 1 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | ||
回避 | 1 | 知覚 | 意志 | 調達 | |||
芸術:お茶点て | 1 | 情報:UGN | 1 | ||||
芸術:掃除 | 1 |
ロイス
関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― | |||||||
― |
エフェクト
種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
コンセントレイト:オルクス | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
C値−Lv(下限値7) | |||||||||
要の陣形 | 3 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 3体 | ― | 3 | ― | |
エフェクトを組み合わせた行動の対象を3体に変更。1シナリオにLv回。 | |||||||||
拘束する大地 | 3 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
射撃攻撃。命中した場合、ラウンドの間対象が行う判定のダイスを−[Lv+2]個する。ただし、このエフェクトを組み合わせた攻撃で対象にダメージを与えることはできない。 | |||||||||
絶対の空間 | 3 | マイナーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 2 | ― | |
メインプロセスの間、自分が行うオルクスのエフェクトを使用した判定のダイス数を+Lv個する。 | |||||||||
ジャミング | 3 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
対象が判定を行う直前に使用。判定のダイスを−Lv個。1ラウンドに1回まで。 | |||||||||
アニマルテイマー | 3 | メジャーアクション リアクション | ― | ― | ― | ― | 3 | ― | |
自分がラウンド中に行う〈RC〉の判定ダイスを+[Lv+1]個する。 | |||||||||
地獄耳 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | ― | ― | |
領域を広範囲に拡大。領域内のすべての出来事を見聞きできる。必要なら〈RC〉で判定。 | |||||||||
土くれの金貨 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 至近 | ― | ― | |
コンボ
受け礼
- 組み合わせ
- ジャミング
- タイミング
- オートアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 3
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
【ジャミング(Lv3)】対象が判定を行う直前に使用。判定のダイスを−Lv個。1ラウンドに1回まで。
露地の風景
- 組み合わせ
- 絶対の空間
- タイミング
- マイナーアクション
- 技能
- ―
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 自身
- 射程
- 至近
- 侵蝕値
- 2
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
【絶対の空間(Lv3)】メインプロセスの間、自分が行うオルクスのエフェクトを使用した判定のダイス数を+Lv個する。
割り稽古
- 組み合わせ
- コンセントレイト:オルクス、要の陣形、拘束する大地、アニマルテイマー
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 単体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 7
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 2+4
- 7
- 1
- 100%以上
- 2+5
- 7
- 1
- 2+4
【コンセ:オルクス(LV3)】C値−Lv(下限値7)
【要の陣形(Lv3)】エフェクトを組み合わせた行動の対象を3体に変更。1シナリオにLv回。
【拘束する大地(Lv3)】射撃攻撃。命中した場合、ラウンドの間対象が行う判定のダイスを−5個する。ただし、このエフェクトを組み合わせた攻撃で対象にダメージを与えることはできない。
・自分がラウンド中に行う〈RC〉の判定ダイスを+4個する。
経験点計算
能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用/合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
0 | 0 | 154 | 0 | 0 | 154 | 10/164 |
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
生い立ち
榎吉家
田舎のお茶農家。歴史は古く、かつては全国の中でも指折りの名家であった。しかし大戦及び経済の不安定期を経て家業は衰退。家長および経営に携わる人間たちはかつての栄華を取り戻すべく奮闘している。しかしその効果は薄い。家業復興どころか、このままではいつ破産してもおかしくないというような状況であった。
家族構成
両親、弟、東華。そして祖父母、曾祖父母、いとこ家族が3人と5人。
窮屈
東華は本家の長女として生まれた。後継ぎとして育てられた彼女だったが、気弱な性格とやることなすこと全てが悪い方向に傾いてしまう不運な性によって厄介者扱いされるようになった。彼女の居場所を全て奪ったのが弟の誕生だった。9歳も年が離れた弟は彼女と真逆だった。気が強く、すべての物事が計画通りに進んでいく。めきめきとその知識を蓄え、家業を引っ張るようになった。彼女は気弱だった。だからそんな弟を恨むことはできなかった。けれど、言いようのない窮屈さは彼女の心を締め付けていた。
弟
西楠。出来損ないと烙印を押された姉と隔離されて生きてきたが、家族の目を盗んで姉と会って遊んでいた。彼は自身の能力を活かして家族みんなを幸せにしたいと願っていた。それは姉である東華も同じだった。
犠牲
雨と焦燥
窮屈な暮らしが季節を何回跨いだだろうか。いつものように西楠と約束している場所へ向かった。今日は森の中で見つけた綺麗な水源の話でもしようか、それとも…
そんなことを考えていつもの場所へ行った。西楠はいなかった。いつも自分より早く着いているはずなのに。今までこんなことはなかったのに。変な胸騒ぎがした。でもきっと待っていれば西楠は来てくれる。本邸の中で動き回って見つかるほうがよっぽど大変だ。
握りしめていた花が萎れ始め、雨が降ってきた。なにかおかしい。気がついたときには母屋へ走り出していた。普段なら近づくことすら許されなかった母屋は拍子抜けするほど簡単に侵入することができた。見つかればどうなるか、なんて考える暇はなかった。西楠が無事なのか、それだけが彼女には気がかりだった。
犠牲
気がつけば彼女は母屋で弟の遺体を目にしていた。無我夢中で走って、やっとたどり着いた弟の部屋で、弟は死んでいた。病気だったらしい。ずっと隠していたんだって。そんな素振りも見せなかったから全然気が付かなかった。気付けなかった。
大事な家族が死んだのに誰も泣いたりしてなかった。むしろ家業を継ぐのは誰か、って話ばっかりしてた。そんな家族に、初めて怒りが湧いた。だから私は家を飛び出した。あんな人たちがいる場所に1秒たりとも長くいたくなかった。あてはなかった。でも逃げなくちゃいけなかった。それが西楠との約束だった。
『僕はずっとここで生きていかなくちゃいけないけど、お姉ちゃんは違うでしょ?だから、嫌だって思ったら逃げて良いんじゃないかなぁ。僕の代わりに外の世界を沢山見てきてよ!』
思えばあの頃からずっと病気に苦しんでたのかもしれない。何がお姉ちゃんだ。弟が苦しんでるのにも気づけないで助けられなくて、大事なときに隣りにいることすらできない。自分の無力さが嫌だった。
UGNエージェント
オルクス
谷さんに助けられてUGNに入った。どうやら今まで不運の元凶って言われてたのはオルクスっていう僕のシンドロームが原因だったらしい。
でもこの力で仲間を助けられるって教えてもらった。今まで迷惑をかけてばっかりだったから誰かの役に立てるような人間になりたい。そう思って訓練に励んだ。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|
フルスクラッチ作成 | 34 |