容姿・経歴・その他メモ

実家の空手道場の後継として期待されてる。

父と母、妹の四人暮らし。祖父と祖母は老人ホームに共に入居中。

格闘技において才能がある。空手部所属。優勝経験もあり期待されてるが本人は「やりたいようにやるから期待をかけないで」と常に言ってる。


プレッシャーと感じることが嫌なだけであり、両親からは「継ぎたくないんだぁ」としゅんとされてるが普通に道場はつぐつもり。
そのために学ぶことはあるか考えてる段階であり、そうと知らない両親から「自由な道を生きて」と言われてるがなんのこと？となってる。

これまで道場に伝わってるのは実戦で使える空手と、演武がある。
双翼流と呼ばれており、少し動きが特殊。素早さと蓮撃に特化した型。
祭りの時に地元の神様に納める演舞が元になってるとされている。

幼い頃見た祖父の型のかっこよさが忘れられず、実戦も強いが本当に好きなのは道場に伝わる型の部分。

これを後世にも残したいので、自分が優勝して有名になることで道場も後世に残れるのではと思ってる。



性格は真面目だが適度に肩の力をぬけるタイプ


というのも小学生の時に真面目すぎて周囲の反感を買い、罠にかけられ自分が同級生を傷つけたようなことにされかけたため。



その頃から道場の教えを受けていたが、その力を使って暴力をふるったとされてしまった。

それを助けたのがクラスの担任の先生。双方から話を聞いて嘘を見抜き、相手も相手で大事に発展したことから嘘を自白したことで無実が証明された。


その先生には今でも恩義を感じており、遠くに転勤した後でも年賀状を送り合っている。



そういった過去もあり、綾瀬真花のことが気になっている。

というのも彼女は優しくて真面目で、昔の自分を見ているようだから。


優しくて真面目だからこそ損してる部分があるのでは？と心配している。


もちろん彼女のそういった面は好ましくと思ってるが無理してないか少し心配。



犬を飼っていたが1年前に亡くなっている。10年前捨て犬だった犬を拾い世話してきたが、2年前外からの散歩から戻ってきた日から少しずつ元気がなくなり衰弱して亡くなった。

なおこのときの記憶が凪鳥にはほぼなく、なぜいきなり衰弱してなくなってしまったのか分からないまま1年が経っている。

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