ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

小泉ヒバリ - ゆとシートⅡ for DX3rd - ゆと工公式鯖

カナリア小泉ヒバリこいずみ・ヒバリ

プレイヤー:ロン

年齢
15
性別
星座
不明
身長
152cm
体重
軽め
血液型
A型
ワークス
FHチルドレンB
カヴァー
高校生
ブリード
ピュアブリード
シンドローム
エンジェルハィロゥ
HP最大値
24
常備化ポイント
2
財産ポイント
2
行動値
16
戦闘移動
21
全力移動
42

経験点

消費
+-65
未使用
0
フルスクラッチ作成

ライフパス

出自 気が付けばFHのセルに居た。
天涯孤独
経験 知覚と擬態能力に特化するよう調整された。
実験体
欲望 あの一瞬の鼓動の正体を、知りたい。
探究
覚醒 侵蝕値 私みたいな子が、居たかもしれない。
素体 16
衝動 侵蝕値 聞こえる全てが、私を殺しえるということ?
妄想 14
侵蝕率基本値30

能力値

肉体1 感覚7 精神2 社会1
シンドローム0×2 シンドローム3×2 シンドローム1×2 シンドローム0×2
ワークス ワークス1 ワークス ワークス
成長1 成長 成長 成長1
その他修正 その他修正 その他修正 その他修正
白兵 射撃2 RC1 交渉
回避1 知覚4 意志 調達
情報:FH1

ロイス

関係 名前 感情(Posi/Nega) 属性 状態
とあるセルリーダー 傾倒 恐怖 もう居ないはずなのに、時々夢に見る。
とあるUGN支部長 尊敬 脅威 元FHの私を処分しなかったことに感謝している。
クラウディア 親近感 猜疑心 この人は、何を考えているのだろう。

メモリー

関係名前感情
??? 名前も知らないあの人 ??? 私を助けようとして、私が殺してしまったUGNの男の子。

エフェクト

種別名称LVタイミング技能難易度対象射程侵蝕値制限
リザレクト 1 オートアクション 自動成功 自身 至近 効果参照
(Lv)D点HP回復、侵蝕値上昇
ワーディング 1 オートアクション 自動成功 シーン 視界 0
非オーヴァードをエキストラ化
ウサギの耳 1 メジャーアクション 自動成功 自身 至近
音を広範囲・高精度で聞き分ける能力。必要に応じて知覚判定。EA27p
無面目 10 オートアクション 自動成功 自身 至近 3
オーヴァード特有の反応を隠す。見破ろうとする相手が居た場合は知覚で対抗。知覚の達成値+Lv。EA133p

コンボ

経験点計算

能力値 技能 エフェクト アイテム メモリー 使用総計 未使用/合計
20 8 22 0 15 65 0/65
侵蝕率効果表

現在侵蝕率:

容姿・経歴・その他メモ

「小泉ヒバリです。今はUGNの協力者として、高校に通っています」
「あ。その機械、この辺りの駆動系が悪くなってるみたいです」
「友達、ですか? ……よく、分からないです」
「クラウディアさん。今日はUGNの任務に協力する日ですよ。起きて下さい」
「起きない。……聴覚を制限して、と」(フライパンとおたまを用意する音)

概要
・過去、クラウディアが殲滅したFHセルに居たチルドレン。当時の名前は、"カナリア"というコードネームのみ。
・クラウディアの提案により、警戒要因&情操教育のために学校に通っている。
・オーヴァードとしての能力は感知専門。
・それとは別に、『オーヴァードであることを隠す能力』が異様に高い。

・好き:自覚が無い(花火、カレーライス、図書室)
・嫌い:怠け者に当たりが強い。
・特技:音の聞き分け、化粧。
・その他:FH時代に無意識に感じていた恐怖心を、やっと『怖かった』と認識出来るようになってきた。

・半年前に街で知り合い、よく話し、自分を助けに来たが失敗して死ぬことになった、UGN側の男の子へ抱いた感情の正体を探している。


・クラウディアへの所感。
 助けてくれたクラウディアへの感謝はもちろんあるが、それとは別に彼女が何を考えていたのか掴みあぐねている。
 知識や常識(あんまりアテにならない)については良く教えてくれるが、人の心の機微についてはあまり教えてくれない。
 特に『自分が感じたこの心はなんだろう』のようなことを聞くと、ほぼほぼ『それは時間をかけて自分で見つけることだよ』と返してくる。
 クラウディアのことは相変わらずよく分からないが、一方で親近感のようなものを無自覚に覚えている。
 これはヒバリもクラウディアも『過去に失った特定の相手』に何らかの感傷を抱いているがための親近感である。


詳細
・経緯
 元FHチルドレン。クラウディアが壊滅させたFHセルに居たものの、何か思ったクラウディアは彼女を回収。
 その後は(クラウディアの部下のような位置づけで)UGNの協力者となり、現在は高校に通っている。
 『小泉ヒバリ』という名前はクラウディアが付けた。苗字はクジ引きで決めたらしい。

・性格
 感情が希薄。とあるUGNチルドレンのような『余計な感情を削る』までの処理はされていないが、普通の範囲でそうなるような教育を受けた。
 クラウディアに回収されてからは徐々に感情を獲得しつつある。どれくらいかの感情感かはGMに丸投げする。
 自分は真面目な性格で、怠け者のことはあまり好きではない、くらいの性格は自覚するようになった。

・技能
 オーヴァードとして知覚能力が高いこと、オーヴァードであることを隠す擬態能力に優れることを除いたとき。
 いわゆる人間としての技能に焦点を当てる場合、小泉ヒバリは化粧が得意であることが挙げられる。
 これはエフェクトによる変装が出来ない(オーヴァードであること自体を秘匿することでUGNの捜査網に引っかからないようにする)ために、必要に応じて通常手段による変装を行う必要があったため。

・境遇
 本当の家族も知らないまま、物心がついた頃にはFHのセルに居た。
 指示通りに感知・擬態能力を伸ばし、出来なければ処分される環境に身を置き続けたが、当時は『言われたことをやるだけ』と思ってそれらをこなしていた。

・変化
 能力を完成させた彼女は、学生が外を歩いていても違和感のないタイミングを狙って街へ繰り出していた。
 そこで出会った同年代ほどの男の子と話し、初めて『穏やかな知人』を得た。
 名前は聞きそびれてしまったけど、自分も人間らしい名前を持っていなかったから、気にしなかった。
 彼は後日UGNイリーガルとして、FHセルの計画を止めるべく突入。
 セルリーダーと対峙した彼は敗れ、再生出来ない程に傷付いて、
 『"カナリア"。彼はもう再生出来ないし、動けない。お前がトドメを刺せ』

・殺害
 何故セルリーダーがそう命じたのか分からないまま、震える銃口で彼を見据えたとき。
 『……そうか。だい、じょうぶ。その顔が出来るなら、君は大丈夫だ』

 自分がどんな顔をしていたのかは分からないが、とにかく自分は『穏やかな知人』を己の手で殺害した。
 そうしなければ、自分が処分されていたからだ。
 嫌に鳴り響く鼓動を、ずっと覚えている。

・破壊
 更に半年後。単身乗り込んできたクラウディアが全てを破壊した。
 あんなに強大だと思っていたセルリーダーも、セルが秘密裏に開発していた兵器も、彼女の雷撃が薙ぎ払っていった。
 『――あ。君は確か』
 『そう、だね。ここで死ぬか、FHを裏切るか。どっちが良い?』

・余談
 とあるFHセルから逃げ出した特殊なジャームが、オーヴァード・非オーヴァード問わずに無理やりメイド服を着せ続けるという事件が発生したことがある。
 彼女も被害に遭い、その折にメイド服について調べ「私は立場上クラウディアさんの部下だから、メイド服を用意した方が良いのでしょうか」『いらない』と一刀両断されていた。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 GM 参加者
フルスクラッチ作成 -65

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