“野薔薇の庭園”宇万良 百合
プレイヤー:ュゥ
いらっしゃいませ〜
- 年齢
- 26
- 性別
- 女
- 星座
- 水瓶座
- 身長
- 164
- 体重
- 69
- 血液型
- 不明
- ワークス
- UGN支部長C
- カヴァー
- 花屋
- ブリード
- ピュアブリード
- シンドローム
- オルクス
- HP最大値
- 27
- 常備化ポイント
- 10
- 財産ポイント
- 10
- 行動値
- 9
- 戦闘移動
- 14
- 全力移動
- 28
経験点
- 消費
- +19
- 未使用
- 0
ライフパス
| 出自 | 幼い頃から人よりも植物を対話していたため、変わりもとして扱われ人と馴染めなかった。数少ない理解者の一人が松おじちゃん。 | |
|---|---|---|
| 天涯孤独 | ||
| 経験 | UNGに入りたての頃はなかなか馴染めず、というか馴染もうとしていなかった。そんなところを兄の蓮に注意される。 | |
| 心の壁 | ||
| 邂逅 | テレーズ・ブルムと仲がいい。というよりは彼女のフクロウと仲がいい。 | |
| 友人 | ||
| 覚醒 | 侵蝕値 | 生まれた時から隣人は人間ではなく植物だ。それを不思議に思ったこともましてや窮屈に感じたことなどない。 |
| 無知 | 15 | |
| 衝動 | 侵蝕値 | あぁ...愚かしい。花は、草は、木は、植物はこんなにも美しいというのに。人間はかくも醜悪で傲慢なのだろう。 |
| 解放 | 18 | |
| 侵蝕率基本値 | 33 | |
能力値
| 肉体 | 1 | 感覚 | 2 | 精神 | 5 | 社会 | 4 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| シンドローム | 0×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 1×2 | シンドローム | 2×2 |
| ワークス | ワークス | ワークス | 1 | ワークス | |||
| 成長 | 1 | 成長 | 0 | 成長 | 2 | 成長 | |
| その他修正 | その他修正 | その他修正 | その他修正 | ||||
| 白兵 | 射撃 | RC | 1 | 交渉 | |||
| 回避 | 知覚 | 意志 | 1 | 調達 | 1 | ||
| 知識:植物 | 2 | 情報:UGN | 1 |
ロイス
| 関係 | 名前 | 感情(Posi/Nega) | 属性 | 状態 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 理解者 | 松おじちゃん | 幸福感 | / | 無関心 | 幼い頃から百合を知り、それでも適度な距離を保ち続けていた、数少ない理解者。共にいる時間は心地いい。 | ||
| 友人 | テレーズ・ブルーム | 親近感 | / | 嫉妬 | テレーズのフクロウと仲がいい。言葉は通じないが、領域の中なら何となく気持ちがわかる気がする。テレーズがうちの支部に来るのを密かな楽しみにしている。 | ||
| 教官 | 宇万良 蓮 | 信頼 | / | 隔意 | 二つ上の兄で、UGNに入りたての頃は教官として師事された。...シンドロームの使い方ではなく、人間関係の方を。 | ||
| 新人 | 真神 爪牙 | 好奇心 | / | 不安 | FHの関与がある事故でのオーヴァード化。いつもの案件より興味が湧いた | ||
| 外部協力者 | 一条 顕隆 | 好意 | / | 不信感 | ゼロプレッシャー・エンフォーサーがどこかを裏切ったという噂を知っている | ||
| 部下 | 美郷 才雅 | 感服 | / | 猜疑心 | 優秀な部下 | ||
| 敵 | ディアボロス | 執着 | / | 憤懣 | 一撃で 美郷を倒した | ||
エフェクト
| 種別 | 名称 | LV | タイミング | 技能 | 難易度 | 対象 | 射程 | 侵蝕値 | 制限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| リザレクト | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 自身 | 至近 | 効果参照 | ― | |
| (LV)D点HP回復、侵蝕値上昇 | |||||||||
| ワーディング | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | シーン | 視界 | 0 | ― | |
| 非オーヴァードをエキストラ化 | |||||||||
| コンセントレイト:オラクス | 1 | メジャーアクション | シンドローム | ― | ― | ― | 2 | ― | |
| C値-Lv。7まで | |||||||||
| 縛鎖の空間 | 1 | メジャーアクション | 〈RC〉 | 対決 | 単体 | 視界 | 3 | ― | |
| 射撃攻撃。命中した場合、対象に重圧と放心。シナリオにLv回 | |||||||||
| 要の領域 | 2 | メジャーアクション | シンドローム | ― | 3体 | ― | 3 | ― | |
| このエフェクトを組み合わせたエフェクトの対象を3体に変更する。シナリオLv回 | |||||||||
| 導きの華 | 4 | メジャーアクション | 〈RC〉〈交渉〉 | 自動成功 | 単体 | 視界 | 2 | ― | |
| 対象が行うメジャーアクションの達成値を+[Lvx2] | |||||||||
| 絶望の領域 | 2 | セットアッププロセス | ― | 自動成功 | 範囲(選択) | 視界 | 4 | ピュア | |
| そのラウンドで対象が行うあらゆる判定のダイスを-3する。シナリオLv回。 | |||||||||
| 力の法則 | 1 | オートアクション | ― | 自動成功 | 単体 | 視界 | 4 | 100% | |
| 対象のダメージロール直前に使用。ダメージを[Lv+1]D。1Rにつき1回。 | |||||||||
| 成長促進 | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | シーン(選択) | 視界 | ― | ― | |
| 植物を成長させる | |||||||||
| テレキネシス | 1 | メジャーアクション | ― | 自動成功 | 効果参照 | 視界 | ― | ― | |
| 物を動かす。 | |||||||||
コンボ
イバラの領域
- 組み合わせ
- 縛鎖の空間+要の領域
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 対決
- 対象
- 3体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 6
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 10
- 1
- 100%以上
- 5
- 10
- 1
- 5
100%以上で使用回数+1
ノイバラの導き
- 組み合わせ
- 導きの華+要の領域
- タイミング
- メジャーアクション
- 技能
- RC
- 難易度
- 自動成功
- 対象
- 3体
- 射程
- 視界
- 侵蝕値
- 5
- 条件
- ダイス
- C値
- 達成値修正
- 攻撃力
- ダイス
- 100%未満
- 5
- 1+8
- 100%以上
- 5
- 1+10
- 5
100%以上で使用回数+1
経験点計算
| 能力値 | 技能 | エフェクト | アイテム | メモリー | 使用総計 | 未使用| 30
| 0
| 119
| 0
| 0
| 149
| 0/149
| |
|---|
侵蝕率効果表
現在侵蝕率:
容姿・経歴・その他メモ
おっとりとした喋り方が特徴の、ピュアオルクスの支部長。直接戦闘は得意ではないが、支援の技術は一級品である。彼女の領域は、植物園のように姿を変え、味方の力を増幅し、敵の行動を妨げる。足元を這うツル、視界を遮る枝葉、静かに咲き広がるノイバラの白。その“庭園”に足を踏み入れた者にとって、彼女の支援は百人力となり、敵にとっては戦いにくい「静かなる脅威」として立ちはだかる。
日常では、小さな花屋「松花園」の店長として働いている。先代である“松おじちゃん”の引退に伴い、自然な流れでその後を継いだ。様々な植物に囲まれて暮らす百合が、特に好んで扱う花はノイバラである。飾り気のない白。どこにでも咲いているが、意識を向けなければ視界に入らない。それでも確かに、そこに咲き続けている。彼女はその姿に、どこか自分自身を重ねているのだろう。花言葉は「素朴なかわいらしさ」。市場にはほとんど出回らないその花を、彼女の店ではあえて店頭に並べている。
百合は物心がついた頃から、植物と共にあった。人よりも植物に向き合う時間の方が長かった彼女は、幼少期から周囲の子どもたちとうまく馴染めず、「変わり者」と距離を置かれることも多かった。両親は心配して何度も声をかけてくれたが、それが逆に彼女には煩わしく感じられ、ますます心を閉ざすようになった。そんな中で、唯一自然な距離感で接することができたのが、実の兄だった。干渉せず、必要なときだけ静かに寄り添ってくれる彼の存在は、彼女にとって家族との唯一の接点となっていた。
松花園
百合が幼い頃から通っていた花屋。先代の店長である松おじちゃんの引退後、現在は百合がその店を継いでいる。幼い日の百合は、店の片隅で何も話さず、何も買わず、ただ花を見つめて過ごしていた。そんな彼女を黙って見守り続けてくれたのが松おじちゃんだった。無理に距離を詰めることも、問いかけることもなく、ただそばにいてくれる——そんな存在は、幼い彼女にとって世界で初めての“理解者”だった。
百合の心は、ずっと植物と共にあった。誰かと交わす言葉よりも、芽吹く音、風に揺れる葉の気配、土のぬくもりの方がずっと身近だった。その感覚を受け入れてくれた場所が、松花園の片隅だった。彼女が育ったのは、土と光、そして沈黙のなかだった。
宇万良 蓮
百合の二つ上の実兄であり、UGN支部に所属する教官兼エージェント。シンドロームはバロールとサラマンダーのクロスブリード。
UGNに所属したばかりの頃、蓮は教官として百合の教育を担当していた。とはいえ、能力の扱いについてはほとんど教えることはなく、むしろ人との関わり方に重きを置いた指導を行っていた。
当初、百合はその指導に難色を示していたが、自分の力でこの場所に居場所を築くには必要なことだと理解してからは、苦手ながらも真摯に向き合うようになった。
その努力が実を結び、今では「おっとりしているが頼りになる」「どこか抜けているが信頼できる」支部長として、周囲から認められる存在となっている。
履歴
Crumble Days
セッション履歴
| No. | 日付 | タイトル | 経験点 | GM | 参加者 |
|---|---|---|---|---|---|
| フルスクラッチ作成 | 4 | ||||
| イージーエフェクト用 | |||||
| 1 | 25/6/14 | Crumble Days | 15 | Giragon | nanakusa karoon ュゥ yuki |
| 真神 爪牙, 美郷 才雅, 宇万良 百合, 一条 顕隆 | |||||