容姿・経歴・その他メモ

東堂大地、17歳高校生3年生
物心着いた時には常にイラついた雰囲気を醸し出しており、中学生の時では不良によく絡まれ返り討ちにしていた
そのため、かなりこの市の不良連中恨まれており
高校生になった今でも良くケンカを売られそして、返り討ちにしている…
性格は怒りっぽく更に言葉遣いがかなり荒っぽいが普通に接する分には問題ない、むしろ友人や家族、動物に対しては優しい一面を見せることが多い

オーヴァードとして覚醒したのは中学生の頃で
珍しく友達として仲良くなれた同じクラスの男子が普段絡まれている不良連中に人質として攫われた時のことだ
その時彼の怒りは怒髪天を飛び越え、
不良が指定した廃ビルに到着し人質の部屋に着いた彼は見るに堪えない友人の姿に更に激怒した、
その怒りの感情が内なるレネゲイドを活性化させ
彼はオーヴァードとして覚醒した
その直後…力の使い方は本能で理解した、
瞬時に友人以外の不良を全て文字通り上から押し潰し、その場を赤い血で染めた…
この事件はとある宗教団体の力によって裏で処理され表に出ることは無かったが
少年ばもうただの学生では居られなくなった
その後は事件の内容をどこからか耳にしたUGNにエージェントとして誘われたが組織に所属するのを嫌った彼は断り、交渉の末現在はイリーガルとして活動している
活動理由は、身の回りのせめてこの手が届く範囲の人間の日常を守るため、らしい

とある宗教団体について
人心教と呼ばれる謎の宗教団体…
かなりマイナーではあるが確かな権力を持っているらしい
実は東堂は人心教司教の息子らしい、
家族構成は四人家族で父、母、兄そして東堂となっている
親は東堂には普通の学生としての道を進んで欲しいらしく宗教のことは殆ど伝えていない

Dロイス:奇妙な隣人について
オーヴァードに覚醒して数週間、それに気づいた
それは光を飲み込むほどに黒くただそこにあった
大きさは大体俺よりだいぶ大きい(約240cm)形は…不定形で分からない…でも何となく人に近い形だ
最初は少しビビったがどうやら、敵意はなくむしろ好意すら感じられる
ものが落ちた時には拾ってくれるし、転けそうになった時は支えてくれた。
アイツは一切喋らないが言葉はわかるようで、簡単な指示ならこなしてくれる、紙とペンを渡して文字を描かせてみたが………まぁ…お察し通りぐちゃぐちゃで何が書いてあるのか分からない…
他の奴らには見えてない様でなんとも不思議な奴だ
だけどこいつが良い奴なのは何となくわかる
だから俺はこいつのことを“奇妙な隣人ｰストレンジネイバー”略してネイバーと呼んでる

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