容姿・経歴・その他メモ

茶髪で赤と黒目のオッドアイの女性
UGNの支部長をやっている人物
けれど彼女には多くの悪い噂が...

ーー年ー月ー日(規制済み)県産まれ
本名(規制済み)
戸籍上は死亡
小中高では、笑顔が目立つ比較的明るい人物であったとされている
15歳の時、◯◯高校の修学旅行で搭乗した飛行機が落下
(規制済み)以外の全員が死亡し、彼女も瀕死の重傷に
その後、現場で行われた臓器移植により一命を取り留めたが、異能の力に目覚めオーヴードへと成った
なお、この事件では生存者は居ないことになっている

意識を取り戻した後、彼女は異能についての説明を受け、その後UGNに所属
その際に自らの名前を変え山梔子屍と名乗る
そして数年後、彼女の教育者が不審死を遂げた
彼女は不気味、冷徹等言われているが
彼女個人としての実績は高い
彼女の師が生きている時は仕事上の失敗があったが、死者になってからは失敗をしていない
ただし、彼女の部下の死亡率が非常に高い為、人員配置については苦手ではないかと噂されている(主に死亡するのは新人である)
また、彼女が送り人と呼ばれる所以は、彼女が部下の死に悲しまず、敵対者や裏切り者へ容赦が無いところだ
部下が死亡しても「そうか」の一言で済まし
淡々と仕事をこなす姿をまるで彼女自身が彼らを死地へ送り込んでいる様に見えたためである
さらに、彼女自身の犯罪者の確保数が多くなく、その多くを殺害しているところもそうだろう
遠い目で見られていた彼女だが左遷の様な形で支部長に就任することになった

大学生として普段は活動しているが
オッドアイは珍しく、余計なことで有名になることを避ける為、カラーコンタクトをつけている
また、仕事中と異なり雰囲気が少し柔らかい
研究内容は自身の血
具体的には自分と同じように臓器移植や輸血による覚醒者が増える原因を探っている
ただし表には血の研究としてだしている

性格
冷静で淡々と物事を話す、明るいと言われた面影は無い
物事に対し淡々とこなすため、感情が無い等言われることもある
雰囲気がキツく、彼女と対面する者は詰められている様に感じるだろう

人物印象(現時点)
一部他人について
「妬むくらいなら結果を残せば良い、それすら出来ぬ者に言うことはない」

師について
「私の師は優れた教育者だった、しかし教育者でしかなかった、道を間違えなければ長生きしただろう」

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