容姿・経歴・その他メモ

容姿：母親譲りの女性らしくもある中性的な顔立ちをしている。身長はそれなりに高くすらりとした長い手足でバランスの取れたスタイル。


カヴァー「優等生」/ワークス「不良学生」：普段の学校では、成績優秀、社交性抜群、イケメンでそれはもう人気者だが、同一人物だとわからないよう変装し夜はクラブで遊ぶし、チンピラボコるし、口はめっちゃ悪い。でも普段は優等生なんだ。昼間の一般人への対応は完璧だけど、夜とか変装してて自分の評価に関係ないとこなら全然喧嘩は買うしカツアゲとかもしちゃう。イージーエフェクト「竹馬の友」使って「俺ら友達なんだからさ、あれ盗って来てくれるよね？」みたいなことする。最悪最低ゴミ人間。人を虐めることが娯楽の人。自分で手を下すより取り巻きにやらせる方が好き。


出自「父親不在」：生まれたときからオーヴァードだった。その存在を調べたりして、簡単な概要くらいならしっている。キャバ嬢の母親のもとに生まれる。父親のことは一ミリも知らないし、興味もない。人気なキャバ嬢のだったらしく夜は家にいないことの方が多かったし、たびたびシッターに預けられつつ何とか中学生になりその家にはいつの間にか母親は帰ってこなくなった。現在はタワマンの一室に一人で住んでおり、母親が残していった銀行口座に振り込まれる多額の生活費で生活している。もともと賢いので自分で調べながら一般的な金銭感覚で生活している。もしものために（生活費が急に振り込まれなくなったり）、生活費の口座から自身の口座に毎月貯金している。


経験「大きな転機」：はじめは、自分を「父親いないんだろ？」と馬鹿にしてきた同級生を言い負かしたことが始まりだった。つたない語彙と、ない知能で顔を真っ赤にして自分に向かってくるのにすべて言い返されて黙り込んでねめつけてくる子を見ることが愉快で仕方なかった。学校でその子を泣かせたので、母親が呼び出しをくらい「もう二度とこんなことで恥をかかせるな」と言われたのでばれないようにやることにした。他校の「かしま（固定ロイス）」という気の弱そうな青年をいじめるのが小学校時代の唯一の楽しみだった。「かしま」のフルネームは覚えていないが、彼のうちは父子家庭で、父は地方議員をやっていた。厳格な父親に厳しくしつけられどんどん気の弱くなる「かしま」に当時は少しだけ親近感や同情を覚えていたはずだが今はすっかり忘れた。


邂逅「借り」：あまりに残虐かつ屈辱的すぎて記憶は飛んでいるが、圧倒的な暴力でねじ伏せられた記憶はある。いつか殺してやるって思ってる。

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