容姿・経歴・その他メモ

表向きおどおどとしているが、実際は負けず嫌いであり、自信家な中学二年生のUGNチルドレン

一色播磨が経営する孤児院”｜果樹園《ポマリオ》”の出身であり、そこで徹底的に戦い方を叩きこまれたチルドレンの一人である。

戦闘スタイルは”｜筬虫《オサムシ》”を基にした防衛術であり、這いつくばった体勢で盾を扱うことに長け、エグザイルの身体操作とウロボロスのレネゲイド分解能力を駆使してあらゆる攻撃を弾く。

また、リスクは高くめったに使わないが、敵のレネゲイドを吸収し、自身のレネゲイドと組み合わせることで無理やり化学反応を引き起こし、破壊エネルギーを放出する特異のレネゲイド反応路炉を有している

〇一色播磨
こちらに記載→赫継　在紗

〇”｜果樹園《ポマリオ》”
一色播磨が管理している施設。
表向きは孤児院として経営されているが、実態は戦士の素質を有する子供たちを集めて英才教育を施すためのチルドレン養成所である。
内部では虐待同然の指導や訓練が行われており、中にはそれらに耐え切れずに命を落としたり、負傷によって廃棄されてしまう子供たちもいる。
生き残った子供たちは自然と「蟲」の生態を模した戦闘スタイルを会得するとされている

〇青海シズリ　/　勿忘草ハナダ（ハチドリさんNPC）
『AnimaCradle　2話』で異能をかばい、消滅した。命を心配され、庇われたことが今までなかった異能にとってその出来事は、揺らぐことのなかった彼女の感情を揺らすこととなった

履歴

その凶暴性　生態系の特異性　食物連鎖における優位性から『オサムシ』は「地を這う王」の異名を持つ

強力な顎と俊敏な動きで獲物を狩る彼らは森林に棲まう昆虫の中では最も反映した種族である
その捕食対象となるのは　ミミズやカタツムリなどの小動物までをも含めた地を這うモノ全て

即ち『オサムシ』は森林に棲む微小生物全てを獲物とする食物連鎖の頂点であり
事実、身近に点滴のいない彼らは強者から逃れ生体域を拡大するための器官「翅」が著しく退化しており
盾の如く固く閉じられたまま生涯開くことはない


体内に原子炉を備える生物が存在する
オサムシ亜目オサムシ上科の甲虫　ミイデラゴミムシ
摂氏100℃の高温で水蒸気とベンゾキノンを噴射するための化学反応炉を体内に有する生態をもつ蟲である



・シャドウハンドアウト　HO2
（これはPLである君のみが知っているハンドアウトである。PCはあるトリガーが引かれるまでこの事を思い出さない。）
君は自分がオーヴァードであることを覚えていない。陽蘭シティにいつから来たのかも覚えていないが、陽蘭シティに来てから能力は使ったことはないし、そんなものがあるなんて覚えていない。（ノーマルエフェクト、イージーエフェクトも使えない、ただワーディング耐性があるだけの一般人のような状態。）
陽蘭シティに来る前は、UGNという組織のエージェント、またはチルドレンであり、PC3の部下だったのだが、それも君は覚えていない。
この記憶を思い出したとき、君は任意のUGNチルドレン、エージェントのワークス一つを選択し、それに指定された能力値を一つ成長させ、更にそのワークスに指定された技能を得る。

セッション履歴