容姿・経歴・その他メモ

髪

瞳

肌

■ライフパス詳細
幼少期は父と母、年の離れた姉(優佳(ゆか))の4人家族で暮らしていた。
ある日、「魂」の研究をしていたFH科学者の父はジャーム化し、母、姉、僂依の魂を、機械人形"アニヴァス"に移す実験を行おうとした。
母は実験失敗により死亡。その失敗を活かして姉の実験は成功し人形に魂を囚われた。
そして最後に自分の番、というときにオーヴァードに覚醒した。
なぜか自分の意志が通じたのか、動き出した人形(姉)を連れて逃げ出し、駆けつけたUGNに保護されUGNチルドレンとなる。
(従者＝姉の魂が入った人形を彼の血・レネゲイドを動力に動いている、呼びかけると動きで簡単な反応はするが、会話や表情変化は不可。という感じの設定でお願いします。)

僂依が「姉さん」と呼ぶとアニヴァスは反応する。そのため、姉の魂が入っていることは確信し、生前のように慕っている。
UGNで戦闘にも対応できるように整備された人形(姉)はかなり強力な戦力になった。
一方で本人には驚くほど全くもって力がなかった。何をやっても失敗続き。
そのためシグナスのチルドレンたちからは「人形がいないと何もできないw」とからかわれたりもした。
彼らを見返し、認められるため、そしていつか家族を壊し、姉をこんな姿にした父を見つけ始末する復讐のため、今は力をつけようとしている。
※実際は姉に動力を送っているため本人の力が落ちている。
(能力値ほぼマイナスで自動失敗、ただし、諦めない意志だけはある。がんばりや)
さらに、とある夜、都築京香が現れて、助けになるように、とニーベルングの指輪を置いていった。
(姉の「魂」はレネゲイドビーイングに類する存在のため。ちなみに実際姉はパワーアップしたが、彼にはさらにデバフ(全ダイス-1個)がかかっている。)

そして、友人の唐草ヒバリに"本物の卒業試験"に誘われた。
この試験を突破して、『「人形がいないと何もできない」んじゃない、「一緒ならなんでもできる」んだ』と、
まずはみんなに自分の力を認めさせたい、と思い裏山へ意気揚々と向かった。
まさか、あんな事件につながるなんて、このときは思いもしなかった。

■運用
所持しているアイテムはだいたい演出上は人形の力や行動になる予定(アーマーを着たりや盾を持ったりしておらず人形が守る動き)
戦闘以外：判定は全て姉にやってもらう。全能力値8なのでなんでもできる。
　知識とか情報できるのは魂がアカシックレコードに繋がっているのかもしれない。
戦闘：これも姉に範囲攻撃し続けてもらう。攻撃力の都合で単体でも範囲攻撃。鋭く大きな伸びる爪(従者の弓)が形成されて敵を薙いでいく。
　本人は隠密したり従者をカバーリングする。装甲15,ガード17あるから簡単には死なない、はず。
　可能であればまめさんのカバーリングガード専業PCに従者カバーリングしていただきたい。
　従者がやられたらピストルでザコ敵を小突くくらいの攻撃。
　戦闘が終わったら次シーンで"高性能治療キット"で回復.

ミドル戦闘とかで姉が吹き飛んじゃった場合は、《血の絆》足りないので、遂に自力で頑張るときが来たということでしょう。

■雑記
名前(佐伯 僂依)：人偏縛り。
見た目はだいたい星野アクア(推しの子)の幼少期が12歳くらいに成長した感じになる予定。シスコン短パン美少年。大丈夫かなこれ。
従者：https://charasheet.vampire-blood.net/4988474

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