容姿・経歴・その他メモ

■人格など
身長8フィートのクソでか酒豪。
非常に大らかな性格で面倒見がいい姉御肌、大抵の事はある程度出来る器用貧乏気質だが、巨体につき細かい作業は苦手としている。
また、体格や能力、様々な面から日常には溶け込めないためUGNでのみ働いており出張もままある働き者だが、勤務中でも酒を飲んでいることが多く上層部から叱責されることがあるのが玉に瑕。

好きなもの：日本酒、干物、風呂（特に広い風呂、露天風呂、温泉も）
嫌いなもの：スーツ、"太い"と言われること（デカいはOK、脚に関してはデカいも禁句）
担当科目　：情報（もしくは公民、数学）

■能力
強靭の一言に尽きる。
骨はダイアのように固く、肉はあらゆる物を弾き、内臓はあらゆる異物を代謝する。
オーヴァードの超人体質と呼ぶべき肉体で、本人曰く「人間のキュマイラ」
なお再生能力自体は人並みなようで、一度傷がついてしまうと通常の治療が困難なのが欠点。
（浸食率による再生は演出上「元から致命傷になっていない」とします。怪我はしている。）

■経歴
幼少期より、周囲の人間よりも成長が早く小学生にして160㎝を超える高身長。高校生になる頃には190㎝を超えなおまだ成長していた事で当時バレーの注目選手として名を馳せたこともあるものの、伸び続ける身長と強くなり続ける体は男子からは気味悪がられ、一部女子からは嫉妬も含めた苛めに合うなどして程なくバレーを引退。両親は彼女に対して理解を示し無理をさせないよう受け入れたものの、考えがまとまらなかった彼女は自暴自棄になり学校にも行かず、こんな体壊れてしまえばいいと一人酒を呷っていた。

しばらくして、ある男性から声をかけられナンパか痴漢かと思い酔った勢いで突き飛ばそうとしたが、男性はそれを責めもせず優しく受け止め話を聞いてくれた。人生で初めての力負けであった。
そこからは男性の営むバーに入り浸るようになり悩みを聞いてもらうようになった事で傷心が癒え、大人になるまで禁酒することと学校には行くことを約束し、日常へと復帰。

その後は大学（経営学部）へ入ったが、その頃には身長が2mを超えいよいよ大の大人でも敵わない超人と化していた。
そんなある日、不良の喧嘩を仲裁して入った際に勢い余って双方の腕が折れるという大事故を起こし、尋常ではないとしてUGNが調査をしたところオーヴァードであることが発覚。彼女はUGNの事情を知り、自身の力が人のためになればと戦場へ赴いた。

UGN所属後も例のバーはお忍びで利用しているが、その事は話さず公務員に従事していると話している。
バーの店員は何か隠し事をしていることは分かっているようだが、一歩引いてそれを見守ってくれているらしい。
そんなバーは店主の人柄もあってか今も繁盛しており、巷ではムキムキで優しいオカマ店主のいるバーとして有名なんだとか。

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